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Review List of robin 

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     2023/06/01

    協奏曲はセンスがあり聴いていて楽しく納得させられるのに、ソナタになるとイマイチだ。15番の田園ソナタなどリズミック過ぎてダメ。まだアシュケナージやバレンボイムのほうがずっと良い。初めて聴いた時の失望感を思い出す。星2か3。

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     2023/06/01

    良くないレヴューに賛成。全く心に入ってこない演奏。シューマンや他のCDも持っているがこの指揮者の演奏はすべて良くない。こんなダメ指揮者も珍しく、N饗にも見限られたのであろうと思いたくなる。このブル6も初めて聴く人ほどもっと良い演奏を聴くべきです。

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     2023/06/01

    ウィーンフィルもコンセルトヘボウも聴いたがイマイチ、モントゥならもっと出来るはずと思う。モントゥのベートーヴェンは1番から9番まで各社から出ているが、すべて物足りなさがある。ブラームスの録音のほうが良いと思う。星2か3。

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     2023/06/01

    フィルハーモニアと録音した2番も5番もこの新録音もハリウッド映画音楽的シベリウスの演奏。面白く楽しく聴かせどころをつかんだ演奏、それだけである。カラヤンの姿は見えても作曲者もフィンランドも見えないし聴こえてこない。

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     2023/06/01

    1番、5番を聴いた時よりSPコードを替えてみた。音色は増したが、結論としてやはり旧盤の色濃い演奏のほうが響きにニュアンスが豊富でフィンランドの自然や詩情、作曲者の心の内がより感じられる。ということで星4が妥当であろう。また別のアンプやSPコードで聴いてみるかな。演奏は、評価の高いベルグルント・ヨーロッパ室内楽団よりすぐれているのは確かである。

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     2023/06/01

    演奏の基本は旧録と変わりはないが、録音会社の違いもあるのだろう、旧盤の色濃い音色は薄れ清く透明な響きで新鮮で、録音にも鮮明さがある。枯れすぎもせず迫力もありニュアンスもあるが、現在では旧盤の音色のほうに魅かれるが、演奏としては甲乙つけ難いというのが正直な感想である。違うアンプ、プレイヤーで聴けば音質、音色が変わるため異なる印象を持ち、星5をつける可能性がありうるから。しかし、EMIのベルグルント・ヘルシンキPOを超えるほどではない。

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     2023/05/31

    ベイヌムならきっと良いだろうと期待したのだが、残念ながらそれほどでもなかった。3曲共にあっさりしてニュアンス、香り等に不足し即物的ともいえる演奏である。彼のバッハのようなロマンティックなハイドンを期待したのだが、、、。ただし、私が聴いたのはキングの最初の35Yの初期盤なのでこのEloquence で聴くと違うかも。97番はアーベントロートのロマンティックな演奏に敵う演奏はないだろう。

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     2023/05/30

    全集で持っている、かなり評価の高い演奏だが私のは低めである。録音が新しいので当然響きは美しく打鍵も強いが、どこか物足りなさを感じる。音自体に深みが感じられず何より溜めも呼吸も浅いので表面的に聴こえてしまう。好きな15番の(田園)ソナタなど、バックハウスやナットに比べると実に物足りなく、テンポの遅いDGのバレンボイムのほうが良いぐらいだ。呼吸の浅さは全曲に通じ、このピアニストの限界を感じてしまう。全曲の録音になっていないが新しい録音ならゲルバーを勧めたい。ツァハリアスのベートーヴェンに期待しよう。

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     2023/05/30

    やや都会風の明るいシベリウスだが聴いていて違和感がないのは内容があるからだと思う。いま一番私の心をとらえているのは1番、5番の2曲である。作曲者の祖国愛と自然愛に満ちあふれ、それを深い芸術観で表現しているこの2曲の美しさは筆舌に尽くしがたいほどである。10種以上聴いた中でこのアシュケナージも優れているが、1番のベストは、ベルグルント・ヘルシンキPOとヤンソンス・バイエルンだろう。偉大なブルックナーももちろん素敵だが、シベリウスのほうが親しみ易いので聴く回数が多く、深く美しい旋律に満ちあるれたシベリウスはもっと聴かれるべきだと思う。今探しているのは、昔、米コロンビアLPで聴いたオーマンディのモノラル録音の4番で、まだCDになっていないようである。

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     2023/05/29

    分売で全曲所持。3か月前に購入し聴いた当初は微温的演奏に失望したが、この間時に触れ再生機のコードやパーツを取り換えひっかえてやっと満足のいく音にした。内声部を豊かに音にメリハリを出し音圧を増すと、響きに豊かさが出、メリハリもくっきりし、微温的演奏が魅力的演奏に様変わりし左右の音の共鳴度がアップ、現在結構楽しんでいる。評価の星2か3が4にアップ。

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     2023/05/29

    Eloquenceシリーズは概して音が良いように思う。モノラルながらこれも音が良く演奏も優れている。かなりロマンティックな香りがするがそれが良いのである。クレンペラーもそうだが、1番の没頭のメロディーなどロマンの極みでベイヌムにこんな面があったのかと驚いてしまう。ごちゃぼちゃとうるさいだけで中身の薄い古楽器演奏が多い中でこんな豊かな響きのバッハがきけるのは貴重である。余談だが、SPコード、ピンコード、アンプ、電源コード等で音質、音色が変わり演奏までもが変わってしまう。こんなこと何回も経験してきたので、過去に低い評価をつけたCDが今では名演CDになっていることが多く、だから、私のレヴュ―など当てにならないと思っていただいても構いません。でもこのべイヌムは名演で大好きです。

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     2023/05/28

    EMIのベルグルント・ヘルシンキPOと双璧かそれ以上の名演である。コンセルトヘボウとの2番はイマイチの感があるがこの1番は見違えるような素晴らしい演奏だ。ヤンソンスという指揮者は評判、名前先行型の指揮者の一人と思っているが、失礼な言い方だが、この1番のシベリウスはこの指揮者にしては珍しく大変質の高い演奏を提供している。まさにUnbelievable な名演である。

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     2023/05/26

    第1回目の録音で分売で全曲持っている。2回目のFinlandia録音は未聴なので、この旧盤のほうが良いという人もいるが自分で確かめたく現在注文中。全曲むらなく水準以上の出来で素晴らしいと思う、管弦楽曲も多く録音されているので楽しめる。サラステの最初のは響きが柔らかくしかも迫力も十分で申し分なく、これだけ聴いても満足のいく演奏である。しかし、EMIのベルグルント/ヘルシンキPOのはもっとニュアンス豊かで響きが深くこれ以上の演奏は望め無いと思うほどの絶品で、上には上があるものだと感心した。余談ながらC.デヴィスやラトルなどのシベリウスは全くおよびでない。

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     2023/05/26

    これでやっとラローチャのベートーヴェン協奏曲が分売ですべてそろった。出来、不出来は別にして、彼女は我が国では好きなピアニストのベスト5に入るだろうと思う。1番は15種ぐらいは聴いてきたが、特に優れているわけでもなく特に悪くもなく水準よりやや上程度であるのが少し残念ではある。シャーイの振るオケはスケール感があり充実した響きでピアノはややその陰に隠れた感がある。1番はプレトニョフを筆頭にグールド、バックハウスを好んでいるが、彼らに比べるとラローチャはやや特徴が薄いが、グルダ、ブレンデル、ブッフビンダー等より良く、2番のほうが合っているようだ。彼女の弾く5番、4番はお勧めである。

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     2023/05/25

    OPK7026と比べて聴いた。結果はこのFURT1031のほうが私の好みに合っている。理由は:音色が艶やか、音にささくれたところがなくスムーズで厚みも十分。全体に美しさでオーパス蔵より勝っている。テープ系の音源からのCD化の利点であろう。OPKは音の洗練さで劣っているしやや暗く田舎っぽい音で、それはLPからの復刻であろうと思う。ただし、全く正反対の意見の人もいると断っておこう。以上、わが決して上等とは言えない装置で聴いた印象であるが、マージンをもらっていると思われる評論家の言に左右されない素直な感想である。デルタDCCA0031も良いと聴いているが未聴。

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