R.Strauss Piano Quartet, Lieder, Mahler Piano Quartet, Lieder : Faure Quartett, Kermes(S)
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Cherubino_492 | 東京都 | 不明 | 19/March/2021
R.シュトラウスの冒頭、探るように開始したあと、パッと火が付いたように駆け上がる。彼らを高く評価しているアルゲリッチの演奏スタイルを彷彿とさせる。R.シュトラウスの若書きの、その吹き上げる閃きが勢いをもって表現されてスリリングだ。 ケルメスはバロックから近代まで幅広いレパートリーがあり、近年はクルレンツィスのソリストとしても活躍している。 ここではバロックの方法論だろうかノンビブラートで、高音などちょっとハスキーで、後期ロマン派の音楽をロマンティックに傾けない。「ツェツィーリエ」はピアノ四重奏曲の勢いがそのまま反映したような激しいものだが、「夜」以降は抑制の中に緊張感を孕んでいる。感性の鋭さは聴き手に緊張を与える。ケルメスとフォーレ四重奏団は方向性が一致している。 ピアノ四重奏に編曲された伴奏は、ピアノソロよりも色彩感があると同時に、弦楽器の持続する音が声に寄り添って、なかなか良い。 マーラーのピアノ四重奏曲も引き締まった表現でグイグイくる。0 people agree with this review
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