Piano Concertos : Zacharias(P)Zinman / G.Wand / Marriner / Maksymiuk / etc (9CD)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 13/March/2023
ツァハリアスが才能ゆたかな演奏家であることは彼のベートーヴェンを聴けばわかる。ただこのような安っぽい全集では聴く気がしない。ぜひ単品のCDの再発を願う。0 people agree with this review
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村井 翔 | 愛知県 | 不明 | 20/March/2012
第20番第3楽章と第26番第1楽章のカデンツァで起こる「大変なこと」については噂に聞いていたが、これで実際に確かめられた。目下、ローザンヌ室内管と弾き振りで新全集を録音中のツァハリアスは「あれは若気の至り」と笑うかもしれないが、若い内はこのぐらい暴れてもいい。何が起こるかは聴いてのお楽しみとしておこう(編集ミスでも不良品でもありません)。この二箇所のお遊び以外は端麗で真面目なピアニスト(この人、生まれはインドなんだけど、やはりドイツ人の血は争えないなと思う)。こんな激安ボックスでは申し訳ないような高品質の音楽で、同時期に録音された内田/テイトの全集などと比べても全く遜色ない出来ばえだ。ここではまだ弾き振りではなく、4人の指揮者と共演しているが、共演相手によってピアノのスタイルも少し変わるのが面白い。一番多いジンマンは後のベートーヴェンでやるようなピリオド風味はまだなく手堅い職人仕事だが、珍しくイギリス室内管を振っている13番/15番だけは押し出しが強い。後の「大巨匠」ヴァントはさすがの貫祿だがピアニストの方がやや萎縮気味。マリナーはいつも通り。一番良いのはマクシミウクとポーランド室内管の機動性の高い音楽作りで、ピアニストも旋律装飾、アインガングの挿入など一番遊びのある解釈をしている。3 people agree with this review
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