Dvorak, Antonin(1841-1904)

SHM-CD Sym, 8, 9, : Karajan / Vpo

Sym, 8, 9, : Karajan / Vpo

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  • ★★★☆☆ 

    和尚  |  大分県  |  不明  |  08/May/2022

    私は変な演奏と思った。大概の演奏には、短所はあれど、良さがあるものだが、この演奏ばかりは二度間を空けて視聴したが生理的に受け付けなかった。音楽的な展開や表現に突然というか、無理があり過ぎる。それも全曲を聴き終わってから、その意図に気付き、そうだったのかと分かればよいが、さっぱりわからない。70年代のカラヤンだったら、あり得ないようなオケとのコンタクトの不具合を想像する。ウィーンなら、もっと精緻なアンサンブルで大胆な表現をしなやかにこなした表現ができるはずだと残念でならない。こんなことは、書きたくないが、この盤を名盤に上げている評論家がいたが、その方と私の感覚はあまりにも遠い。わが身の非力、音楽性のなさを振り返るしかない。

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  • ★★★☆☆ 

    聖オーガスティン  |  IRELAND  |  不明  |  04/April/2014

    決してカラヤンが嫌いじゃない。嫌いじゃないからいろいろ聴いてみる。でもドヴォルザークは自分には合わない。デッカも前のDGも持っているが、どうも違う。自分の中ではドヴォルザークに飾りはいらない。普通にメロディがきれいなのだから。アルバンベルクSQのドヴォルザークがイミテーションの音がすると感じるようにカラヤンのドヴォルザークもどこかおかしな世界に感じてしまう。8番が「イギリス」と言われていたのが懐かしい。

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