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Brahms (1833-1897)

CD "Violin Concerto, Violin Sonata No.1 : Mullova, Abbado / Berlin Philharmonic, Anderszewski"

"Violin Concerto, Violin Sonata No.1 : Mullova, Abbado / Berlin Philharmonic, Anderszewski"

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    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  30/October/2012

    確か、音楽監督となって初の来日公演となった、アバド、ベルリンフィルとの’92年のライヴ。美音で、熱も入っている。でも、どこか、違和感、合ってないと、感じさせる処がある。ムローヴァにとっては、もう過去のものなのだろうな。その後、ソロ・ヴァイオリニストにとっては、厄介な古楽系、ヴィヴァルディや、バッハ、モーツァルト等の作品では、ピリオド・アプローチを学んで、大胆に舵を切ったムローヴァ。その萌芽は、ここにも、そこはかとなく表われてる。かつて、ヘルマン・ヘッセが、ブラームスの音楽は、大きくなり過ぎている。それは、時代の罪なのだ。と、書いていたのは、こう言う事だったのだ、と、教えてくれた貴重な、反面教師的1枚、否、2枚組。

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  • ★★★★★ 

    ミラクル博士  |  埼玉県  |  不明  |  12/October/2010

    幸運にもヴァイオリン協奏曲が録音された演奏会に居合わすことができた。当夜は交響曲第2番も演奏された。白熱した演奏に感動した記憶があるが、今聴き直してみてもその印象に間違いはなかったと感じる。鋭く切り込むようなムローヴァと、余裕をもって受け止めるアバド、といった感じだろうか。録音では、整然としているが温度の低い演奏が気になるアバドだが、ここではライブだけあって、熱い演奏を繰り広げている。オーケストラの団員が引き上げた後、一人だけ舞台に現れ、大喝采にこたえるアバドの満足そうな笑顔が強く記憶に残っている。

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