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"Violin Concerto, Violin Sonata No.1 : Mullova, Abbado / Berlin Philharmonic, Anderszewski"

Brahms (1833-1897)

User Review :4.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4802615
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

ムローヴァ、アバド&ベルリン・フィル/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲

【収録情報】
・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.77
 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音時期:1992年1月
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

・ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.8
 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン)
 ピョートル・アンデルジェフスキ(ピアノ)
 
 録音時期:1995年12月10-16日
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

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Comprehensive Evaluation

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同時期に録音された、ブレンデル/アバドの...

投稿日:2014/04/10 (木)

同時期に録音された、ブレンデル/アバドのブラームスピアノ協奏曲などと同じアプローチなのにまずは驚いた。つまりこの時期のアバド節(アバド/ベルリンpo節?)が濃厚な演奏ということなのだろう。とにかく聴き始めてしばらくは「なんという名演なんだろう!」と耳が釘付けになる。しかしその「名演ぶり」がいつまで経っても同レヴェルなので、だんだんと集中力に緩みを生じていてしまう。ただ最初は聴覚を惹きつけられたオーケストラの響きが凡じて来るのに対し、救われるのはムローヴァのソロに関しては飽きることなく最後まで楽しめるということだ。ディスクとして名盤には違いないが、特にオーケストラに関して「器用貧乏」な損をしているように思われる。この演奏はライブなので、演奏会で体験したのなら、それはものすごい名演だっただろうと想像はつくが、CDで聴く場合は、名演であることのほかに(名演であることよりも)、なにかしらもうひとつ「面白さ」のようなものが必要なのでは?と考えさせられた。

司那夫金 さん | 所在地 | 不明

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協奏曲は、「円熟」や「巨匠風」といった表...

投稿日:2013/09/15 (日)

協奏曲は、「円熟」や「巨匠風」といった表現の対極にあると思われる演奏。特に弦楽セクションとティンパニは、「きばる」「張り上げる」「ぶちかます」という感じで、非常に力んだ鳴らし方をしています。まるで猛獣が獲物を追いかけているかのようで、少々下品ですらある。ピアノ協奏曲第1番でこういう演奏なら歓迎ですが、この曲には微妙…。アバドと、当時手兵のベルリン・フィルによるライブある以上、仕方ないかもしれませんが、それに煽られてムローヴァもやたらと強奏しまくっており、弱奏の部分が少ないため聴いていて落ち着かないです。ソナタに関しては、恥ずかしながら初めて聴いたので、競合盤との比較ができませんが、アンデルジェフスキの落ち着いた、メリハリのある演奏に引き込まれます。 Both Mullova and the orchestra are too aggressive! Timpani and strings of the orchestra are especially noisy! Abbado and BPO should give such a performance for example in Brahms’s first piano concerto rather than this concerto. In the sonata, Anderszewski’s performance is exquisite, Mullova’s performance is acceptable and simpler than that in this concerto.

のろま さん | 東京都 | 不明

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確か、音楽監督となって初の来日公演となっ...

投稿日:2012/10/30 (火)

確か、音楽監督となって初の来日公演となった、アバド、ベルリンフィルとの’92年のライヴ。美音で、熱も入っている。でも、どこか、違和感、合ってないと、感じさせる処がある。ムローヴァにとっては、もう過去のものなのだろうな。その後、ソロ・ヴァイオリニストにとっては、厄介な古楽系、ヴィヴァルディや、バッハ、モーツァルト等の作品では、ピリオド・アプローチを学んで、大胆に舵を切ったムローヴァ。その萌芽は、ここにも、そこはかとなく表われてる。かつて、ヘルマン・ヘッセが、ブラームスの音楽は、大きくなり過ぎている。それは、時代の罪なのだ。と、書いていたのは、こう言う事だったのだ、と、教えてくれた貴重な、反面教師的1枚、否、2枚組。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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