Symphonies Nos, 5, 7, : C.Kleiber / Vienna Philharmonic
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robin | 兵庫県 | 不明 | 07/March/2023
スポーツ感覚のスマートなベートーヴェン。ブラームスも同様。こんなベートーヴェン、ブラームスは私は不要。0 people agree with this review
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johannes | 東京都 | 不明 | 31/December/2016
演奏に関しては定評のある物なので、それはここでは触れない。一言触れたいのは、音。私のシステムで比較する限り、バイオリンの艶、低弦の解像度、音場の奥行等々、オリジナルスのOIBPリマスターの方が格段によい。これならむしろ、オリジナルスをハイビットマスターのままHRカッティングした物を聴いてみたい。(シングルレイヤーのSACDを出してくれたら、それが最高なんだが。)0 people agree with this review
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onda002 | 千葉県 | 不明 | 20/August/2008
輸入盤OIBPと比べ、粒立ちよくパワフルな音が魅力。豊かな残響は時に荘厳さすら感じさせるが、それもSACDを聴くまでのこと。第5番第4楽章冒頭で顕著だが、管楽器はピーキーで耳障りだし、バランスの悪さも気になる。意外なことに、SACDでは同じ部分の管楽器に続く弦の部分で、胸のすくような感動を呼び起こされる。いくら素材が良くともCDフォーマットでは、音楽の大切なヴァイブレーションが失われていることを実感。躊躇なくSACDを買うべきだと思う。1 people agree with this review
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出町の玉三郎 | 京都市 | 不明 | 29/May/2008
国内盤OIBPと聞き比べましたが、家の装置では、買い換えるほどの効果は無かったです。0 people agree with this review
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マルコ | 広島 | 不明 | 04/March/2007
5番は軽すぎる。終楽章などはもっとずっしりと、雄大に演奏するべき。カラヤンの76年盤のほうがずっと素晴らしい。7番は第一楽章こそなかなかだが、終楽章が軽すぎる。こちらもカラヤンやフルトヴェングラーの方が優れている。1 people agree with this review
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パシュミナ王子 | シャンバラ | 不明 | 21/February/2007
有名な演奏ではあるが、底が浅い。たぶん指揮者の人間性に由来するのだろう。しかし表面上は快適で、また表現も逞しいだけに初心者にはお勧めできる。この度、久方ぶりに聴いてみたが、やはりダメであった。コマーシャルの世界のように、現実感がまるでなく、偽善的なものを感じたからだ。7 people agree with this review
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コッペリウス | さいたま市 | 不明 | 02/November/2005
初めて聴いたときはその新鮮さに感動した。しかし今聴くと運動性は抜群ながら内容が空虚。演奏会では感動したが、落ち着くとなぜ熱狂したか不思議に思う、そんな経験が何度かことがあるが、ちょうどそんな感じである。6 people agree with this review
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