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ゆめゆめゆめ | 福岡県 | 不明 | 29/April/2021
くるりの音楽好きには誰も敵わない!と世に知らしめた実験作ですね。思いつくままに試してみてそれが名曲揃いになってしまう。まるでビートルズのようです。0 people agree with this review
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PRISMIC | 不明 | 31/August/2009
'02年発表。くるりは好きさ。そもそも俺は岸田の歌が大好きさ。理由は、うまいからだ。君はモノゴトの本質をどう見極めるんだ?例えばバンドなら、ステージでラモーンズのTシャツ着てるやつは全員仲間かい?俺は違うよ。そこに5秒間でも歌があるなら、そいつが"のど自慢"じゃないとヤなのさ。そこで今度のアルバムだ。「男の子と女の子」を聴いてみろよ。詞のストーリーテラーとしての岸田の文句なく充実した姿があるじゃないか。バンドの音もバランスがいい、というか他人の出す音を、各自がよく聴いて演奏するから生まれるコシがある。仲がいいんだろうな。でもこのアルバムを期に3人から正式に4人になったの?なんてこった。取り分が減るよ。え?そういうんじゃない、とこで音楽をやってる、の?馬鹿だな、最初から知ってるさ。 これ聴いて、俺の意識はいろんなとこへ旅したよ。これはこのバンドのアルバムを聴くとき、最初に心づもりすることだが、今回の俺のイメージはこんなだな。ボートに仰向けになってゆっくりクルーズしてるのさ。読みかけの本はすでに枕かわりになり、夢の中で音楽を聴く。爆音も聴くし心音も聴く。舞い降りた郷愁が心をマッサージするし、それが明日を生きる血流を生むんだよ。すべてが幻さ。これはスモール・フェイセスの「オグデンズ・ナット・ゴーン・フレイク」を現代トーキョーに置き換えたくらい愛おしいアルバムで、だから動力はポンポン蒸気じゃなく、マブチのモーターなのさ。0 people agree with this review
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lyou taketo | 群馬 | 不明 | 30/January/2008
日本の音楽業界のことを考えればこのアルバムはやっぱり傑作。それでも合う・合わないというのはアルのだろうけど、ヨイものはヨイ!ヨイ!0 people agree with this review
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常子 | 宮城県 | 不明 | 18/November/2007
ポップス的に言えば独創性があって興味を引き付けるんだけど、テクノ路線で言いったら、音がダサい! ロックをやりたいのかテクノやりたいのかはっきりしてないので、非常にまとまりがない作品だと思う。0 people agree with this review
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tohki | japan | 不明 | 04/September/2007
World’s End Supernovaは無機質な四つ打ちビートに乗せた無機質なボーカルが特徴の楽曲ですがなぜか泣けます。水中モーターも面白い。ギターロック、バラード、エレクトロサウンドなどかなり振り幅のある作品だと思うけど、個人的にはバラードなどピンと来ない作品が多く中途半端な感じです。独自の色を打ち出した作品であることは間違いないのですが。0 people agree with this review
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yossuke | ぐんま | 不明 | 22/June/2007
友人が聴いていたので気になりくるりの曲をいろいろ聞きました。彼らの音楽は間違いなく今後のJ-ROCKの礎となっていくでしょう。それほど素晴らしい曲がたくさんあります。1.3.6.8.13あたりが白眉かと。0 people agree with this review
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Mr.mokkori | 志村県 | 不明 | 10/September/2006
ひとつのアルバムにこれだけ多彩な楽曲が入ったアルバムはそうはないですよ!「アマデウス」「Army」「MindTheGap」「PearlRiver」はヘッドフォンで聴くと脳がぼや〜っとして堪りません!アンテナとこのアルバムはくるりの中でも特に好きです!「砂の星」も心地よくてまた良しです。0 people agree with this review
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なじゅ | 東京都 | 不明 | 08/September/2006
Thank You My Girl大好き★ Gulityの途中でギタ-が疾走するトコもかっこいい★ 最後のPeal River聴いてるとボ-ト漕ぎたくなります★1 people agree with this review
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mwng | 京都 | 不明 | 07/August/2006
音楽家は「あたし」や「ぼく」といった特定の個人の為に音楽を作っているのではないし、そうあってはいけないもの。「世界は俺のもの」という誇大妄想が現実になってしまった次作以降のバンドもファンも、もはやこのアルバムが鳴らしていた音響的地平に回帰することはないだろう。ベストが出た後では懐古的にならざるを得ないが、それでもこのアルバムが作品中最も革新的であったことには変わりないだろう。0 people agree with this review
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二季 | 東京都 | 不明 | 25/May/2006
レベル高け〜! guilty 凄すぎ 神ですね。0 people agree with this review
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YURi | tokyo | 不明 | 13/April/2006
あたしは昔からくるりを聴いてる訳じゃないし、 音楽的な感性もないと思いますが このアルバムはそんなに好きじゃなかった。綺麗だけど、あたしの求めてるものと違った。 このアルバムの色や、綺麗さは良いと思うんだけど、ちょっと飽きちゃう。 でも、「アマデウス」とかを聴いたとき、感動した。「ワールズエンド〜」も好き。0 people agree with this review
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すまんくるり | 長野県 | 不明 | 10/March/2006
発売日に買って一度聞いた時には『なんだよこれ』と思ってそれ以来三年半くらいお蔵入りしていたが、今聞いてみると『いいじゃん』と素直に思えた。後半の流れが天才的だなと思います。今更ですが。12と13で眠りにつけます!0 people agree with this review
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flower | | 不明 | 25/February/2006
ここ最近のくるりはどうもイマイチ。しかしこのアルバムは超大名盤だと思う。 4、11は個人的にはくるりベストトラック。 歌詞、演奏どちらにおいても完璧。0 people agree with this review
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キー | 韓国、ソウル | 不明 | 22/November/2005
「水中モーター」と「thank you my girl」が一番聞きやすいが、アルバム全体の流れが驚くほど自然で、統一感、でも一つ一つとても繊細で美しい曲ばかりです。本当にすばらしいバンドだと思う。くるり!韓国でも応援してます〜がんばれ!気取るな!!! 素直になれ〜〜0 people agree with this review
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倉ちゃん | 白塚 | 不明 | 22/November/2005
すごいね〜0 people agree with this review
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