TOP > Music CD・DVD > Classical > Verdi (1813-1901) > La Traviata: Conlon / Los Angeles Opera Fleming Villazon Bruson

Verdi (1813-1901)

DVD La Traviata: Conlon / Los Angeles Opera Fleming Villazon Bruson

La Traviata: Conlon / Los Angeles Opera Fleming Villazon Bruson

Customer Reviews

Showing 4 star reviews > Read all customer reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 6 of 6 items

  • ★★★★☆ 

    静流  |  福岡県  |  不明  |  08/October/2010

    フレミングの歌は大変素晴らしいと思います。特に第二幕一場です。 しかし、演出と、他のキャスト(特にブルゾン)が私はいまいちに感じてしまいました。 他の歌劇場、他のキャストで、フレミングの『椿姫』をもう一度収録して欲しいです。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★☆ 

    オペラが婚約者な男  |  東京都  |  不明  |  08/August/2009

    「椿姫を見たい人に」というより「フレミングを見たい人に」お勧めの映像です。高音は仕方ない!(笑)そこを過ぎればあとは素晴らしいし。とにかくマイペースで暑苦しい主役二人がグイグイ物語に引き込んでくれます。まるで昼メロ…。でも椿姫で泣けたのは初めてです。演出は珍しいくらい真面目ですが、主役二人に合わせた感じですね。白い椿の扱いが良い効果を出してます。バレエは音楽を壊しているのでイマイチ…。小道具にまで手が込んでいますが、舞台全体がごちゃごちゃしてるのが残念。ただアップにしてもリアルなので、これはこれで良いかも。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★☆ 

     |  広島県  |  不明  |  05/May/2009

     フレミングのメイクも衣装も振り付けも、それから豪華過ぎる舞台全体のつくりもともにハリウッドスタイルだ。  高音を出し辛そうなところは、たしかにフレミングがもう少し若ければと思わないではいられない。  演出は細部に至るまで丁寧なのだが、残念ながら真面目過ぎる。例えば2幕2場の闘牛士登場の場面なども、ここではスパニッシュなダンサーが出てきてスパニッシュに踊るのだが、コヴェント・ガーデンのエアやザルツブルクのデッカーのような遊びがあればいいのだが。この場面は本筋には直接関係がないが、演出家の腕の見せどころの一つ

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★☆ 

    syun  |  東京  |  不明  |  18/November/2007

    ちょっと老け込んでいますが、ルネ・フレミングが綺麗。ただ10年若かったらどんなに綺麗だったろうかと思った。歌も演技も熱演で引き付けられます。演出もオーソドックスで豪華で美しい。やはり「椿姫」はこうでないといけない。ヴィラゾンもブルゾンも悪くないし、総合的にはかなり聴き応えのある出来栄えだと思います。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★☆ 

    kazu  |  東京  |  不明  |  16/November/2007

    私にとっての「椿姫」はカラスの幾つかの録音・ライヴやテバルディの録音・ライヴ以上に、’73年の東京公演でのレナータ・スコットとホセ・カレーラスのライヴが気に入っています(今は入手困難ですが)。音質もライヴにしてはかなり良かった。このフレミング盤はその次の次くらいにはくるかもしれない(グルベローヴァ盤よりは落ちるかも。何せ圧倒的なコロラチューラですから)。フレミングは声にやや衰えが感じられるのは年齢的に仕方が無いだろう。でも、ヴィオレッタの感情表現を、巧く歌い演じていると思う(結構、引き付けられます)。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★☆ 

    ito  |  横浜  |  不明  |  13/November/2007

    前年のザルツでのネトレブコの若々しい張りのある美声に比べると、フレミングの声が老けて重く感じるのは年齢的に仕方が無いだろう。でも、フレミングは歌、演技ともに感情表現はなかなか見事で、映像を通して観ると、結構、聴き応えがあることは確か。ヴィラゾンは相変わらずハマリ役だし、ブルゾンが未だ現役だとは知らなかった。声もさほど衰えを感じさせないのは驚異的。第一幕でのフレミングとヴィラゾンのキスシーンはかなり大胆(ほんとにキスしてます)。でも、フレミングが今頃になって何故ヴィオレッタを歌い始めたのか理由がわからない。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 6 of 6 items