Prokofiev/Ravel: Piano Concertos No.2 & G Major
Customer Reviews
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 31/December/2010
ラヴェルのピアノ協奏曲は無難ながら期待以下でしたが、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番が良かった。第3番と比べ有名度(または演奏機会)の低い曲ですが、この小澤&リー盤では第3番にひけをとらないことを示した演奏と思いました。特に第二楽章に惚れました。1 people agree with this review
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ぶひ | 東京都 | 不明 | 27/July/2010
プロコフィエフ目的に購入 おこがましいですがこの曲に何を求める (食べ物や異性好みと似てるかな)で 評価がかなり分れそう こういうテクニック抜群 とにかくドライで冷たい「メカニカルなプロコ」も当然ありだと思う よって私の気に入り評価度 ★ 3.7〜4とうところで 4つにしました この曲をレパートリーに取り入れたいだなんて ユンディ アナタ 素晴らしい人♪!! 参考までに:トラーゼ/ゲルギエフとは対照的な演奏 私の一番のお気に入りは、ペーター・レーゼルです。3 people agree with this review
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ま〜さん | 東京都 | 不明 | 25/April/2008
プロコフィエフの第1楽章10分過ぎにオケが物凄い勢いでピアノに襲いかかる部分がある。この辺は小澤ならではのコントロールだ。フィルハーモニーの大きさを表現しようとした録音ポリシーによるのだろうが、聴衆のセキが結構入っている。プロコフィエフと比較するとラベルは平凡で、基本的に30年前のワイセンベルクとの録音の解釈と大きく変るところはない。2 people agree with this review
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恐怖のタヌキ男 | 関西 | 不明 | 19/October/2007
なかなか良いCDでした。ベルリン・フィル、ラトルの元でややヘタレ気味なのが、ここでは見事に重厚かつシンフォニックなサウンドを見せています。ユンディ・リ、プロコフィエフでは見事なテクニックと表現力で、唖然とするほどのピアノを聴かせてくれて、圧倒されました。小澤+ユンディ・リが、1+1=2ではなく、3にも4にもなったようなCDでした。2 people agree with this review
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