Division Bell
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johnbach | 東京都 | 不明 | 18/September/2016
ベルリンの壁崩壊後の94年に発売されたが、20年以上たっても強いメッセージ性は色あせていない傑作だ。世界的ベストセラーとなり多くの国で一位を獲得して、売り上げが1000万枚以上を記録したと言う。メンバー以外の多くのスタジオミュージシャンも参加して、実に素晴らしい出来栄えだ。1 people agree with this review
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chopianism | 北海道 | 不明 | 22/August/2013
ロジャー・ウォーターズのいないピンク・フロイドを認めない人も多いが、音楽的にはいささかの後退もないと思う。それはデヴィッド・ギルモアの存在あってこそだ。どこかで「ジョンとポール」になぞらえているのを読んだが、その通り。ジョンは表現者ではあっても音楽家ではなかった。残るのは音楽だけだ。その意味で、このアルバムは過去の傑作群と比べて何ら遜色はない。1 people agree with this review
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岡っ引きお化け | 静岡県 | 不明 | 15/October/2012
今のところ、Pink Floyd名義の最後のオリジナルアルバムですね。Rick Wright氏が他界し、Rodger Waters氏もたぶん戻ってこない状態では、おそらくPink Floyd名義の新曲は今後出てこないと思います。と、言う意味でも記念すべきアルバムと言えるでしょう。良い曲が揃っています。インストの曲や”Take It Back”〜”Coming Back to Life”の流れがいいですね。0 people agree with this review
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煉瓦 | 静岡県 | 不明 | 19/August/2007
ロジャー時代には無かった美しさがあります。過小評価されすぎなんじゃないかと思いました。0 people agree with this review
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なべ | 神戸市 | 不明 | 28/May/2007
初期の彼らを支持する人からすれば、賛否両論があるみたいだが、個人的には彼らの数ある作品の中でも1〜2を争うお気に入りの作品です。 過去のエキセントリックな雰囲気は皆無だが、彼ららしい重みのある歌詞に、ギルモアの素晴しいギターの音色は十分にPink Floydを主張している。特にIとJはいつ聞いても感動するメロディが素晴しい秀作です。0 people agree with this review
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ROCK様 | 東京 | 不明 | 22/December/2006
哀愁感いっぱいのギター。気持ちのよいサウンド。そしてドラマチックな楽曲群。確かにピンクフロイドの作品というより・・・・という感は拭えないが、これはこれで、ハマります。0 people agree with this review
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80’sサイコー | . | 不明 | 05/August/2006
ここまでくるともう完全なAORアルバム。ロジャー時代のコアなファンからすれば許し難いアルバムだろう。毒々しさがホトンドない。当たり障りのない優しい内容。こうもハッキリと割り切られると開き直って素直に聞ける。?ただしロジャーのいた頃のフロイドとは全くの別のグループと思わないとね。このような内容は個人的には凄く好みなんだけど、これといって飛び抜けるようなモノも無いのも事実。このアルバム自体は久々の全米1位になったし、当時は結構売れたんだけどね。コアなフロイドフリークではない自分にとっては一番のお気に入り。0 people agree with this review
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キンクリ | 京都府 | 不明 | 21/March/2006
発売当初に購入していたがずっとフロイドを理解出来ず今に到っていました。36歳になって初めてこのアルバムの素晴らしさを理解できました!11曲目にはココロから感動です。0 people agree with this review
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しょう | 埼玉県 | 不明 | 10/June/2005
ギルモアがいなかったら聞いてなかっただろう。テクニカルギター主流の今、ギルモアのようなギタリストは他にはいない。ホントにシンプルでキレがあって、壮大なスケール感。私のなかでベストギタリストの一人です。0 people agree with this review
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しょう | 埼玉県 | 不明 | 10/June/2005
ギルモアがいなかったら聞いてなかっただろう。テクニカルギター主流の今、ギルモアのようなギタリストは他にはいない。ホントにシンプルでキレがあって、壮大なスケール感。私のなかでベストギタリストの秘密です。0 people agree with this review
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トミーバッハ | 兵庫県 | 不明 | 11/May/2005
発売後10年以上経ってますが、いまだ飽きずに愛聴盤です。 フロイドではないと言う意見もよく聞きますが、聞けば聞くほど味が出ます。もちろん紙ジャケも買いです!0 people agree with this review
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bono vox | 福岡市 | 不明 | 19/March/2005
もう10年以上も新作をリリースしていない!目下の最新オリジナル・アルバムである本作はとにかく「ロスト・フォー・ワーズ」の素晴らしさに尽きる!デイヴのアコースティックGt.の美しい響き、メロディはマーク・ノップラーと並ぶ名ギタリストである事をまざまざと痛感させられる。ロジャー派は相変わらずデイヴを酷評するだろうが、良い曲を書いているのだからあまりキツい事言わなくても...ね!0 people agree with this review
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gongon | Tokyo | 不明 | 21/November/2004
最高傑作です!!フロイドの中で一番好きなアルバム。ロジャーなんていらない。3人でこんな美しいメロディーとサウンドを作れるなんて。余計なコンセプトはいりませんね。WALLなんて音が貧弱じゃないですか。デヴィッド・ギルモアの勝利です。万歳!!このメンバーでの新譜がないのが非常に残念。0 people agree with this review
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Piano Man | 東京 | 不明 | 17/November/2004
大好きな一枚。1曲目から意志みたいなものを感じます。ジャケもイイですね。0 people agree with this review
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みは | 東京 | 不明 | 17/September/2004
当時の評論家筋のコメントを見るにつけ、何をやっても文句を言われたビートルズ解散後のポール・マッカートニーを思い出したものだ。そうした論調が10年も続くとは思わなかった。<M2>の歌詞は個人的な言い争いの際に出た言葉がそのままタイトルになったと聞くが、「彼ら」に向けて書かれた曲と思って聴くのもまた一興か。夜、自分を鎮めるために「音楽」を求める時には、いまでも本作、特に<M11>を重宝している。0 people agree with this review
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