Comp.symphonies: Abravanel / Utah.so
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レインボー | 不明 | 不明 | 16/January/2026
モーリス・アブラヴァネル指揮、ユタ交響楽団の演奏で収録されたチャイコフスキーの交響曲全集+管弦楽作品集。 アブラヴァネルはユタ交響楽団の音楽監督を1947年から1979年まで務めあげ、ミヨーやオネゲル等の作品の初演を担当した他、国内外の演奏旅行等多大な貢献をした事で知られます。 またユタ交響楽団とはVOXやヴァンガード等にマーラーやブラームス、シベリウスの交響曲全集、サティやグリーグのオーケストラ作品やロシアの作曲家のオーケストラ作品等を録音しています。 このチャイコフスキー交響曲全集はその中でも評価の高いアブラヴァネルの代表的な音源。 全体的にはアブラヴァネルならではの中庸な演奏ではありますが、作品の見せ方聴かせ方が大変に上手く、例えば第6番の3楽章後半で急に急加速する所やスラヴ行進曲でのテンポの自由自在さ等普通の指揮者なら邪道と言われそうな解釈も、アブラヴァネルがやるとこう言うのもありかと感心します。 地味ではあるけど、いつの間にかアブラヴァネルが作り出す音楽に夢中になる職人的な指揮者の演奏と言えるのではないでしょうか。 ユタ交響楽団は流石にトップ級とは言えませんが、まずまず上手いですし、音色も中々個性的。 ただこのCD、録音がよくありません。 適度に響きはしますが、打楽器等はもうちょいしっかりと録って欲しい。 後このCDはオペラ物CDによくある24mmタイプの5枚組特殊仕様のケースで、壊れた時は代替用の物がないのも難点と言えば難点。2 people agree with this review
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蓮華人 | 船橋市 | 不明 | 10/June/2006
粗がちらちら出てくるユタ響だが、アブラヴァーネルは実に気持ちよさそうに自由自在に振り込んでいる。アッチェランドもぐいぐい、演奏者の技能などお構いなしに飛ばしていく。自分が振っているように感じで聴ければ最高。しかし、バカ陽気で、悲愴の3楽章なぞツッティでの主題回帰時にいきなりテンポを落としてスーザ風と、アメちゃんチャイコなんて聴けないという暗い性格のロシア音楽信奉者にはとても聞けない代物でしょう。私は楽しめました。3 people agree with this review
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engage 1 | 千葉県 | 不明 | 11/December/2004
指揮者AbravanelとオケのUtah、何れも初めての体験だが、聴いて本当に良かったと思う。本当に細かなところまで神経を行き届かせ音楽表現の可能性を聴く者に教えてくれる。音符一つ一つの存在意義を各楽器が見事に表している。個性的だが手本ともなる普遍性を持つ演奏でもある。2 people agree with this review
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