Comp.symphonies: Abravanel / Utah.so
Customer Reviews
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淳メーカー | 愛知県 | 不明 | 28/January/2012
演奏にも録音にも望むべき点は少なからずあるのに、何だろうこの説得力。チャイコフスキーを満喫した気分になれます。マーラーの時もそうでした。今、こういう演奏、どこで聴けるのでしょうか。音楽史の表舞台で活躍することはなかったわけですが、アメリカの地方ではこんな音が聴けたのですね。今回のセット化は企画賞です。2 people agree with this review
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 21/March/2011
マーラー交響曲全集を初期に完成したことで知られるアブラヴァネルさん。マーラーでは特にほめられる演奏が一つもない(ToT)という状態だったので、これも期待せず。安いので、チャイコフスキー好きとしてはまあ買っておこうかなというくらいで購入し、品物が手元に届いてからもやっぱりやめればよかったかなと思うくらいにホントに期待なし。ところが!1枚目(2番と5番という変な組み合わせ)を聴きだしてすぐ、「あ、これはいい!」と一気に高評価。オーケストラをしっかりと鳴らし(チャイコフスキーではこれが重要)、表情付けもなかなかに凝っていて、大いに楽しめました。2番はチャイコフスキーの交響曲の中では、個人的には最も魅力を感じないのですが、意外に楽しめました。5番もよし。マンフレッドはちょっともてあましたかも。1・3・6はツボというか勘所をよくおさえた演奏。名演とか言ってもてはやすようなタイプではありませんが、曲に必要なもの、曲の表そうとしているものを理解して、表現しようとしております。4番はちょっと元気が足りないかな。オーケストラも少し弱さが見えるかも。小品はいずれも好演でしょうか。総じてなかなかに立派な全集でした。たとえるなら、アブラヴァネルさん、町の定食屋という感じかなあ。定番メニューをまさに客の期待するイメージ通りに作り上げてくれます。そりゃまあ、究極のメニューに載るようなものではないけれど、今はやりのB級グルメってやつで、満足度は高いのではないかな。職人指揮者の一人であって、激しい表現意欲を持ったタイプではなく、また、巨大なレパートリーには必ずしも向いてなかったのかもしれませんが、決して軽視してはならない音楽家なのですね。録音はいかにもアナログの音だなあ。ツヤというかテリというか、そんな輝きがあります。このアルバム、聴後感はなかなかに満足。買ってよかった、と心から思います。なんだか嬉しいね、こういうの。7 people agree with this review
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silver | 東京都 | 不明 | 15/January/2011
ロシア的な重さも暗さも無い演奏ですが、すっきりとした流れるような印象です。オケも安定していて優等生的。録音は少しこもった感じですが、スタンダードな名演だとおもいます。買って損はないでしょう。3 people agree with this review
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