Sym.4: Abbado / Bpo
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盤捨印 | 東京都 | 不明 | 24/October/2010
屋上屋を架すことは避けたかったのですが、このディスクに収録された「悲歌」があまりにも素晴らしい演奏なので投稿いたしました。アバドは最近一連のペルゴレージの録音が絶賛されましたが、もともとこうした合唱曲が得意なのでしょうね。ブラームスの悲歌、普段あまり聞かれることのない佳曲だけにこのディスクは貴重です。交響曲の方は、このアルバムが発売された直後、吉田秀和さんの好意に満ちた批評が残されていますので、お読みになられた方も多いことと思います。ブラームスは、作曲家にならなかったら女声合唱の指揮者になりたかったといったことがあったそうですが、まさにそうしたエピソードを彷彿とさせるドイツロマン派の重厚さと濃厚なロマンティシズムとは一線を画した、繊細で抑制の効いた美しい4番です。1 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 12/February/2010
アバドのブラームス作品演奏に出会ったのは確かロンドン盤でLSOを振ってのセレナード第1番であってその演奏の溌剌さというか初々しさが曲想に大変マッチした感じだった事を記憶しております。多分その後の1973年アバドは交響曲第4番に関してはLSOを指揮しての録音を本盤と同じDGに残しております(演奏タイムは@12’11A12’13B5’54C9’26でしたが今HMVカタログには無い様です)。それから約二十年後の1991年、今度はあのカラヤン亡き後のBPOを率いての交響曲全集の一環での録音です。全体この曲に先入観からも押し付けられる枯淡的印象は薄くそうかと言ってクライバーとかのやんちゃ振りでもなく当時のアバドの年齢相当・・・50代後半の味はコーティングされてはおります(イタリア指揮者だから深みの点でどうかとそれこそ深読みしたくはなりそうですが・・・)。それはやはり第2楽章あたりなのでしょうか。第1楽章と共によく歌ってくれます。第1楽章などコーダへの攻め込みはスピードをあげますが歌いすぎて最後の〆の伸ばしはあまり他の演奏では聴けません。力強い第3楽章を経て最終楽章・・・ややはじめ素っ気無さが気になりましたが時折ダメ押し的なフレーズを交え各変奏のフォルムを浮かび上がらせ変化をつけています、しかし最後はやはりややアッサリ気味に・・・それこそもう少し連綿さが欲しい当方勝手な感を抱きました。演奏タイムは@13’01A12’03B6’22C10’01となっており1973年演奏分とはそう違いはありませんが、風格の増したアバドとBPOの強靭さも味わえる演奏ではありました。他の曲は未聴ですので素晴らしいランク止めにしておきますね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります)1 people agree with this review
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音楽人 | 川崎市 | 不明 | 28/July/2008
BPOとのシリーズ中で最高の成果と思われる。第2楽章は滔滔と大河が流れるような美しさである。この4番のみフィルハーモニーホールでの録音でないせいか、音場が広大とはいえ弦ピチカートも鮮明で残響も適度。BPOとの録音がややもやもやし過ぎで食傷気味であった小生にはほっとした感あり。他のナンバーも演奏より録音とホールに問題があったのではないか。イエスキリスト協会で録音されれば最高の名演であったのかも。この4番はお勧めです。1 people agree with this review
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NY | オックスフォード | 不明 | 03/September/2006
アバドの弦セクションから引出す表現力がたまらない。でも自分の中では2番手だ。ブラ4はクライバーのバイエルン国立o盤が最高だと思う。1 people agree with this review
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