"Symphony No.5 ""Destiny"", No.7 Carlos Kleiber & Vienna Philharmonic Orchestra (MQA/UHQCD)"
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mid&massa | 三重県松阪市 | 不明 | 30/December/2008
これはこれでええ演奏なんやろうけど(LP時代は小生もベストだと思っていた)フリッチャイのを同じ2曲1枚で手に入れたので聴き比べるとフリッチャイの方に分があると思う。フリッチャイの5番は前から自分的にはベストやったからね。でもこれも好きですよ!ちょっと軽い気はするけど、フリッチャイが重たすぎるのかも。ちなみにエーリッヒ親爺のも持ってますがもっと軽く速い感じですが繰り返しがないし録音のせいかも。親爺のは何せ3+5、6+7,9で3枚組ですからね。0 people agree with this review
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鉄人28号 | 品川区 | 不明 | 21/December/2008
7番が素晴らしいと思っています。7番は20種類位を聞きましたが、ベストの演奏でしょう。たぶん本人も7番が好きだったのではと思います。色々と聞き比べて見てください。なぜ、彼が全曲演奏しなかったのかとか、考えながら。4・5・7以外なら何を録音した可能性があるのかとか。ちなみに親父は6番が良いのですが、なぜこんなに親子なのにスタイルが違うのだろうとか。0 people agree with this review
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onda002 | 千葉県 | 不明 | 20/August/2008
輸入盤OIBPと比べ、粒立ちよくパワフルな音が魅力。豊かな残響は時に荘厳さすら感じさせるが、それもSACDを聴くまでのこと。第5番第4楽章冒頭で顕著だが、管楽器はピーキーで耳障りだし、バランスの悪さも気になる。意外なことに、SACDでは同じ部分の管楽器に続く弦の部分で、胸のすくような感動を呼び起こされる。いくら素材が良くともCDフォーマットでは、音楽の大切なヴァイブレーションが失われていることを実感。躊躇なくSACDを買うべきだと思う。1 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 17/July/2008
第5番は何とスポーティな演奏なのでしょう(演奏本質は異なりますがDGG収録1960年代カラヤン/BPOの「運命・未完成」の運命出だしを聴いた時の感触に似ていました)。カルロスの指揮ぶり自体のお馴染み「カッコ良さ」が念頭にある為ビジュアル面も影響しています。VPOがこのように従来の演奏をチェンジすることが能力とすればS.ラトルのベートーベン交響曲演奏へとつながっているようにも思います。それはさておき、第5番の清冽なエネルギーは聴きものです。但し、第7番は「アレッ?どうしたの?」と問いたくなり録音で左右されているのかもしれません。0 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 17/July/2008
第5番は何とスポーティな演奏なのでしょう(演奏本質は異なりますがDGG収録1960年代カラヤン/BPOの「運命・未完成」の運命出だしを聴いた時の感触に似ていました)。カルロスの指揮ぶり自体のお馴染み「カッコ良さ」が念頭にある為ビジュアル面も影響しています。VPOがこのように従来の演奏をチェンジすることが能力とすればS.ラトルのベートーベン交響曲演奏へとつながっているようにも思います。それはさておき、第5番の清冽なエネルギーは聴きものです。但し、第7番は「アレッ?どうしたの?」と問いたくなり録音で左右されているのかもしれません。0 people agree with this review
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cosmos | 東京都 | 不明 | 07/July/2008
ベートーヴェンの交響曲を快速なインテンポで演奏するのは解釈として妥当と思います。永らくフルベンやワルターやクレンペラーの晩年の演奏を耳にしてきているとこれらのテンポが本来の姿と誤解してきたことは事実です。しかし快速テンポでもトスカニーニやカラヤンでは精神的に内容の薄い感動できない演奏となってもの足りません。そこで快速でも精神的にある程度内容のある演奏としてC.クライバーが歓迎されているのだと思います。(多少のカリスマ性もあって)でも精神的な内容を追及するなら快速ではないけどフリチャイの方が濃いと思うけどねー0 people agree with this review
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出町の玉三郎 | 京都市 | 不明 | 29/May/2008
国内盤OIBPと聞き比べましたが、家の装置では、買い換えるほどの効果は無かったです。0 people agree with this review
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Shio | 長野 | 不明 | 08/May/2008
まだ買っていないのでレヴューじゃないですけど、SHM-CDとSACDの両方お持ちの方がいらしたら、どちらがすばらしいか、もしくは好きか教えてください。0 people agree with this review
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jc | 愛知 | 不明 | 09/April/2008
快速テンポが生み出す爽快さ!大海や霊山から無条件に感じるような圧倒的エネルギーを満喫できる、私にとって唯一無二の存在。 「迫力」やテンポ設定等は受信側により感想が異なって当然だと思います。フルトヴェングラーやカラヤンと比較されるのはクライバーの影響力を考えると仕方ないのでしょう(私も多々好きな演奏ありますし)。 でも異なる自然風景を並べて比較できないように、クライバーが伝えるベートーヴェンは他のどんな名演とも比較できないエネルギーが楽しめると思います。楽しく踊るようなクライバーの指揮姿のように。0 people agree with this review
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倉臼 | 広島 | 不明 | 26/March/2008
久々に聴いた、この名演奏。私は5番は「すばらしい」、7番は「いまいち」と評価しよう。生命力ある第5番など、冒頭から非常に印象的だと思う。スマートだが迫力があって素晴らしい。第7番はどうだろう?…線が細い。若々しく躍動しているが、もう少ししっかりと鳴らして欲しい。内容的にも、もっと踏み込んでもらいたかった。0 people agree with this review
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ヘンりひ・クライバー | 愛知 | 不明 | 13/March/2008
5、7番とも、格別軽いとは思いませんでした。5番は子供の頃からの愛聴盤で良くも悪くもこれが基準となり、必然的に重い動機「ダ、ダ、ダ、ダーーーン」は受け付けなくなってしまった。ただしベト7は、確かにカラヤンの方が若干上か?0 people agree with this review
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rr | 東京 | 不明 | 13/February/2008
(つづきです)カルロスの演奏ではむしろ、第1楽章序奏や第2楽章での生命力に無二の魅力を感じました。第1楽章序奏は胎動する暗いマグマのようで、ほとんど吐き気を覚えるほど痺れました。その意味では「最高」です。 カルロス・クライバーの圧倒的な魅力はやはり音楽がそこで生まれているような自発性と生命感でしょう(それが時に軽さに流れたとしても…)。 その生命感にさらに重厚な覇気を合わせ持っていたのが、エーリヒ・クライバーだったと思うのですが、ステレオ録音がほとんどないのが残念です。0 people agree with this review
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rr | 東京 | 不明 | 13/February/2008
第7番について。軽すぎるのではないかというご意見に基本的に賛成です。第1楽章主部と第4楽章、特に各々の終結部に、より重厚さとタメがほしいと感じます。曲自体に巨大構造物としての迫力(それを作り上げた精神力)と、音楽的な緊張の迫力の両方があり、それを体感させてほしい。例えばブロムシュテット盤には重厚な劇性があり「ただ事ではない何事か」が生起している迫力を感じました(テンポ設定が違うので別世界ですが)。(つづきます)0 people agree with this review
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金さん | 長野県長野市 | 不明 | 04/February/2008
フルトヴェングラーの運命は外せない名盤だが録音がいかんせん古いのが気になる。その点このクライバーは申し分ない。オルフェオからリリースされているベーム追悼ライブの4番や田園はテンポが速すぎてベートーヴェンの世界からかけ離れてしまっているが、この演奏ではしっかりベートーヴェンをやってくれている。0 people agree with this review
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 18/January/2008
このOK評は平均でと言う意味で、内訳は「第5番=最高」「第7番=ダメ」です。 第5番=ディスクひしめく同曲で,精彩を放つ貴重な名盤! 第7番=評判と自分の感性とが正反対になった数少ない演奏。1 people agree with this review
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