Sym, 6, : Abbado / Bpo
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もんすたー | 東京都 | 不明 | 17/June/2005
極めてレベルの高い6番です。これこそ本物、最高のオーケストラ、最高の演奏です。迫力、硬軟、陰陽のバランスが高いレベルできっちりと取れていて、粗探しは無駄に終わります。アバドは、ルツェルンとの2番も素晴らしかったけど、このところ人が変わったよう。録音は、個人的には同じライブでもMTT/サンフランシスコ響に軍配を上げますが、ライブそのままが収められている感じです。それにしても、「悲劇的」なんていう御人もいますが、どこに書いてあるの?? 作文はやめましょう。 ヨーロッパでは妙な副題を付けないが普通です。4 people agree with this review
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桐嶋屋勝造 | 愛知県碧南市 | 不明 | 17/June/2005
以前のCSOとの演奏CDが素晴らしかったのでかなり期待していました。標題音楽的な感情移入を極力排除した解釈と思います。私は標題音楽的な聴き手なので、中間2楽章の入れ換えも苦手でCD PlayerのProgramで入れ換えて聴いています。やはり感傷的な歌のあとに壮大な悲劇があったほうがドラマとして受け入れやすいと思います。演奏はCSOのときより技術的に上手で感心はしますが感動は旧盤のほうが上と思いました。0 people agree with this review
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ブリュッヘン好き | 東京都 | 不明 | 16/June/2005
結論から先に言うと、アシュケナージやベルティーニ、テンシュテットの方が上。楽章の入れ替えは気にならない。この録音はまぁ、こんなものか、と言った感じ。同じコンビなら9番の方がいい。0 people agree with this review
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錦糸公園 | 江東区 | 不明 | 31/May/2005
2,3楽章を入れ替えるのはあまり賛成しませんが、過剰に流動的すぎる(ベートーヴェン全集のように)こともなく、終楽章へつなげていく構成感はいいと思います。5番の演奏も最初はピンと来なかったのですが、何か繰り返し聞いていると発見があるという意味では同じなんですよね。0 people agree with this review
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takayuki | 兵庫県尼崎市 | 不明 | 31/May/2005
リズム、けっこうアマアマじゃないですか?ま、こんなもんだろうと予想してたけど、相変わらずアバドは深みが無いよなぁ。豪華な音の垂れ流しですね。2 people agree with this review
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 24/May/2005
この曲にドラマを盛り込もうとしたものではなく、むしろ、多種多彩な曲想の変化の精緻な再現を目指した演奏かなと拝察します。その限りで、アバドもベルリンフィルも充分に力を発揮した充実振りを示しています。聴き手を驚かせ酔わせ感心させる演奏ではあります。但し、心を揺さぶり引きずり回すようなタイプではありません。そこを心得て、この演奏を聴きましょう。きっと実演は圧倒的であったでしょう。CDはちょっと音が冴えないかも。1 people agree with this review
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ボリューム12 | 大阪府 | 不明 | 24/May/2005
テンシュテット、バーンスタイン、ショルティ等、突き進む演奏に聞き慣れていると、今回のアバド版はもの足りなく感じるだろう。第1楽章のテンポが抑えめなのは、バルビローリ/BPOの時と同様、第2楽章と第3楽章の入れ替えが影響している可能性があります。将来発売されるであろう、ヤンソンス/RCO版もスマートです。いずれにしても、レビューが盛り上がるのは楽しいです。0 people agree with this review
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いいですね! | 沖縄県 | 不明 | 24/May/2005
アバドは、ポイントを押さえる所は、しっかり押さえ、後は、BPOに任せるという演奏であったと思います。このようなスタイルがマーラー演奏の成功の鍵だと思います。2楽章と3楽章を入れ替えると古典的な形成になりいいですね。楽譜が読めるかそうでないかは、どうでもいいこと!聞きたくなければ聞かないことだ!1 people agree with this review
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金子健志的な聞き手 | 岐阜県 | 不明 | 23/May/2005
楽譜が読めることを自慢して、絶叫しているレビューがありますが、それこそどうでもいいですね。でも、楽章の入れ替え等、無差別なアバド批判がまかり通るのは解せません。外面的な賛辞も不要。アバドに批判的な人は、聴かない方がよい演奏です。私は評価しますが。1 people agree with this review
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マラ3マニア | 東京西麻布 | 不明 | 20/May/2005
二楽章と三楽章の入れ替えは風見鶏的アバドの面目躍如。シカゴではやっていないのに最近の流行だからやったとしか思えない。そこには何も考察も感じられない。演奏はそれを象徴するよう淡白の極み。シカゴの演奏から一段のステップアップの演奏を期待した私はがっかりだった。2 people agree with this review
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アバド大好き | 三重県 | 不明 | 16/May/2005
私は、スコア(初稿と改訂版)を読みながら聞きましたが、正直言って、シカゴ交響楽団との演奏がいいですね。打楽器が他楽器の音色をかき消しているような気がしてなりません。BPOとではなくVPOと演奏していれば、この上ない演奏になっていたことでしょう。他のレビューを幼稚な耳と評している者がいますが、その方はよほどこの曲が演奏しにくいことを知らないのです!。レビューは感想・意見を重んじる場であり、人を意見を批判する場ではないのです!0 people agree with this review
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こばと | 東京都 | 不明 | 16/May/2005
期待して聴いたのに「普通」の演奏だったという感じです。2楽章と3楽章をいれかえるのも疑問をもちました。1 people agree with this review
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徳田雄三 | 長崎県 | 不明 | 10/May/2005
非常に良く考え抜かれた演奏。こんなフレーズもあったのかと、信じられないような透明度を持つ部分もある。同一の人物が意図的に不当な評価を与えているが、幼稚な耳では理解できない演奏なのであろう。ただ、録音に問題があるのは事実だ。0 people agree with this review
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KURO | 福岡 | 不明 | 08/May/2005
「孤高の聖職者」とまで書かれたアバドのマーラーは聴く者の心をひきつけてやまぬ深い深い音楽性を持っていると思います。まさに芸術を崇高なまでに極めたライヴだったのでしょう。2 people agree with this review
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サラダ | 愛知県 | 不明 | 08/May/2005
この演奏を好しとするならば、どう考えても「悲劇的」という表題ははずさなければならないような気がする。単なるマーラーの第6交響曲にすぎない。1 people agree with this review
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