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【インタビュー (3)】100s

Monday, July 6th 2009

interview

Smooth Current

本当にいい作品が出来たと思ってます。

--- 中村さんは?

中村:小学校卒業するぐらいまでテープで、ゴダイゴとかそれこそブルーハーツとか、しきりに友達にダビングしてもらって聴いてましたね。で、何年かするとCDの時代が来た!みたいな。そこでブルーハーツが主題歌の “はいすくーる落書き”っていうドラマがあって(笑)。そこに斉藤由貴が出てて、好きになっちゃって(笑)、初めて買ったCDは斉藤由貴なんですよ(笑)。そこから中学行って、いきなり友達からイギリスの音楽をガッと聴かされて、その時すでにストーン・ローゼスとか、クリエイションができたかできないかとかで、そっちにいっちゃって、シューゲイザー的な世界にどっぷりですね。

一同:早いな〜

中村:(笑)それっぽい音楽とかやってたりしたんですけど、それっぽすぎたんで嫌になっちゃって。高校卒業ぐらいになって、もっと古い音楽というか、音学歴を叩き込まなきゃダメだ!と思って、1950年ぐらいまでを遡って全部聴いてたって感じですね。

町田:僕は、矢沢永吉から入って、僕の家族が全員永ちゃんのファンなので、そっから入り、うっすらビートルズにいき、コピーバンド系でボウイとかブルーハーツ、ジュンスカイウォーカーズ、あとはジギィとかもコピーバンドをやってて。そうなってくると大体ビートルズの名前もでてくるしローリング・ストーンズとかの有名どころが出てくるし。それからレッド・ツェッペリンですかね、で当時のはやりでハードロック系にいっちゃたのかな、ガンズ・アンド・ローゼズとか。そこからちょっと音楽の幅を色々広げようかなと思ってJAZZ?(笑)とか、まあギターをやっていたので、ラリー・カールトンとか、ジャズの中でもギターミュージックに行ったんだけど…。なぜかその反対側でパンクも聴いていたという、クラッシュとかジャムとかを聴いてましたね。と、色々聴いてますが、ずっと聴き続けてるのは永ちゃんとツェッペリンですね。自分の中では2大巨頭です(笑)。

--- では最後に玉田さん、お願いします!

玉田:聖飢魔Uですね(笑)。聖飢魔Uの“ワースト”という名のベスト盤があって、買ったのはそれが最初で、ドラムを始めて最初にコピーしたのもそれで。あとはユニコーンとかも大好きで、ユニコーンは色んな音楽の要素が入ってるので、そこから知った音楽も沢山あったし、そうなると洋楽のバンドも色々わかったりして。興味があったものはジャンル関係なく聴いてたんで、高校の時なんかはレンタルでチック・コリアAC/DCを一緒に借りたりして(笑)。

一同:わかる!(笑)なに聴いていいかわかんないからね〜。わかるな〜(笑)。

--- ありがとうございます。インタビューしてても感じるのが、みなさん仲良いですよね。毎年、江戸川の花火大会一緒に行ってるんですよね?今年もその時期が近づいてきましたが、また行かれるんですか?

中村:もちろん行きますよ〜。

--- いつもどの辺で見てるんですか?

池田:いつも…。

中村:それ言っちゃまずいでしょ(笑)!

池田:…東京都寄りです(笑)。東京都側で僕らは見てます!

中村:普通に河川敷でブルーシート敷いて見てます(笑)。ここまでは言って大丈夫だよね(笑)。

--- 今年はロックインジャパンフェスが前日にあるんですよね?

池田:そうです。ジャパンフェスの打ち上げが花火大会みたいなもので、いい花火大会になるように、フェスでもいい花火を打ち上げると(笑)。

一同:うまく言った!?(笑)

--- 2日連続花火大会ですね(笑) 。話がいろいろ脱線しましたが、最後にHMV ONLINEをごらんのみなさんに一言づつお願いします!

中村:はい、本当にいい作品が出来たと思ってますので、長い期間ずっと聴き続けてもらえたらなと思ってます。

池田:まず、いいものが出来たっていうのと、1曲目から最後の曲まで、曲が繋がってる部分とかがあったりして…。僕、出来上がってから一番聴く回数が多いですね、しかも全部通して聴くという。そのおもしろさを感じてもらえたらいいなと思います。

玉田:このアルバム、中村くんの原風景が元になってるんで、それを買って聴く人の原風景になるようなアルバムになったら素晴らしいんじゃないかなと思います。

町田:音もそうなんですけど、DVDも付いてまして、全曲。PVというか、映像作品ですね。映画「ウルトラミラクルラブストーリー」の横浜聡子監督に撮っていただいて。なのでみなさん、音も映像もお楽しみ下さい。

山口:アルバムを通して、頭から最後まで聴くと、なんか浮かんでくるというか、でまた聴きたくなるという。途中からじゃなくて、頭から最後までという感じがすごい出てるので、ぜひ聴いてください。

小野:とてもよい作品が出来ましたので、これからの皆さんの生活のお供にしてくれると嬉しいです。

--- 今回、アルバムの仕様は高音質のSHM-CDなんですよね?

中村:そうなんですよ。やっぱり音のレンジとかも全然違うので、一つ一つの音をちゃんと聴いてもらいたいなと思って。

--- 本日はどうもありがとうございました!

profile

様々な音楽経歴を持つ6人…中村一義(Vo.)、池田貴史(Key.)、町田昌弘(Gtr.)、小野眞一(Gtr.)、山口寛雄(Bs.)、玉田豊夢(Drs.)からなるバンド、100s [hyaku-shiki]。[100s]として2004年にシングル「A/やさしいライオン」と「Honeycom.ware/B.O.K」を発表。2005年1月に“ファーストにして、すでにベスト!”と評された超大作の1stアルバム『OZ』を発表。 1年を要した『OZ』レコーディングにより、6人6様の“ロック”を昇華させた“100sサウンド”は、さらに深みを増し、2007年には、"熱量"を注ぎ込んだ圧倒的なバンドサウンドで聴き手の心を強く揺さぶる作品、シングル「希望」「ももとせ」、5月には2ndアルバム『ALL!!!!!!』発表。 そして、2009年3月。約2年ぶりのリリースとなるシングル「そりゃそうだ」は、100s初の映画主題歌「ウルトラミラクルラブストーリー」のエンディングテーマに決定!5月に発売された両A面シングル「モノアイ / 空い赤」に続き、7月には待望の3rdアルバム「世界のフラワーロード」を発表!