カラヤン&ベルリン・フィル/チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』(1971)

2026年04月24日 (金) 08:00 - HMV&BOOKS online - Classical


「帝王」カラヤンの絶頂期、1971年、ベルリン・フィルとの『悲愴』!
2026年、HD192/24最新リマスターによるSACDハイブリッド盤


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日本発売のみによる新リマスターによるSACDハイブリッド・シリーズがスタート。厳選したカラヤンのベスト・セラー録音。(メーカー資料より)

演奏は、当時のカラヤンとベルリン・フィルの親密な協調ぶりを伝える素晴らしいもの。爆発的なエネルギーを放射しながらもあくまで流麗なサウンド、細部のニュアンスの豊富さ、管楽器のソロの表情の豊かさ等々、カラヤンが亡くなったことで失われてしまったブリリアントな「ベルリン・フィル・サウンド」が、教会の豊かな残響をともなって盛り上がり、さか巻くありさまは筆舌に尽くしがたいものがあります。
 また、一気に進められたセッションに由来するものなのか(後期交響曲3曲を6日間で収録)、演奏全体を貫く緊張感と生々しい熱気、うねるような流動感は、まるでライヴ録音を思わせるほどに強烈。このことが、カラヤンのおびただしい同曲録音の中でも一種特別な魅力をこの演奏に与えている要因と言えますが、そうした感興の発露を局所的な爆発に終らせないところがカラヤン、終楽章に設定されたクライマックスに向けてあらゆる要素を収斂させてゆく見事な手際には感嘆を禁じえません。
 作品との相性もあるとはいえ、交響曲を一編のドラマとして捉える「シンフォニック・ドラマティシズム」とでも言うべきその手法がここまで達成された演奏はカラヤンとしても希少で、この演奏が信奉者はもちろん、“カラヤン嫌い”にさえ有無を言わせなかったこともよく分かります。(HMV)

【収録情報】
● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヘルベルト・フォン・カラヤン
(指揮)

 録音時期:1971年9月16-21日
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid

 HD192/24最新リマスター(マスタリング・エンジニア:藤田厚生)
 グリーン・カラー・レーベル仕様

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