A・フィッシャー&デンマーク室内管/ハイドン:交響曲第84〜86番
2026年04月15日 (水) 18:55 - HMV&BOOKS online - Classical

アダム・フィッシャー、ハイドン後期交響曲の再録音、第5集!
アダム・フィッシャーがデンマーク室内管弦楽団の首席指揮者就任25年を記念して開始した、ハイドン後期交響曲再録音シリーズの第5集が登場。フランツ・ヨーゼフ・ハイドンの音楽に対するフィッシャーのアプローチは、近年の歴史的奏法の知見を踏まえつつも、オペラやオーケストラで培った豊かな表現力を生かしたもので、迫力と遊び心を兼ね備えた個性的な演奏が展開されています。オーケストラはしなやかな機動力を備え、テンポの推進力や鮮烈なダイナミクス、アクセントの明確さによって、音楽に生き生きとした躍動感を与えています。弓使いにも工夫が凝らされ、表現の幅がさらに広がっています。フィッシャーはかつてオーストリア=ハンガリー・ハイドン管弦楽団を率い、エステルハージ宮においてハイドンの交響曲全集を録音しましたが、今回のプロジェクトでは編成や表現をさらに洗練させ、より引き締まったサウンドと俊敏なフレージングを実現。古楽演奏の影響を感じさせながらも、オーケストラ全体に浸透した柔軟なスタイルが自然な音楽の流れを生み出しています。
ここに収録されているのは、いわゆる『パリ交響曲集』の後半3曲。エステルハージ家への専属の縛りが解けたハイドンがパリの演奏団体コンセール・ド・ラ・ロージュ・オランピックの依頼で書いた作品です。作曲の技法と発想の両面で膨大な経験値を備えた作曲家が腕を振るっただけあって、古典的な四楽章形式は共通しつつも内容は変化に富み、収録された3曲の内容は驚くほど多彩です。木管楽器が豊かな色彩を描く第84番、フランス王妃マリー=アントワネットに愛された第85番、そしてパリ交響曲集の中でも最も規模が大きく華やかな第86番。伝統と革新が鮮やかに交差するこれらの3曲には、交響曲の大家としてのハイドンの筆致が余すところなく発揮されています。(輸入元情報)
【収録情報】
ハイドン:
● 交響曲第84番変ホ長調 Hob.I:84 (1786)
● 交響曲第85番変ロ長調 Hob.I:85『王妃』 (1785-86)
● 交響曲第86番ニ長調 Hob.I:86 (1786)
デンマーク室内管弦楽団
アダム・フィッシャー(指揮)
録音時期:2024年10月29-31日
録音場所:コペンハーゲン、デンマーク放送、第2スタジオ
録音方式:ステレオ(デジタル)

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