【発売】ヨーヨー・マ、キャサリン・ストット/『メルシー』
2024年09月13日 (金) 19:00 - HMV&BOOKS online - Classical

現代最高のチェリスト、ヨーヨー・マ
キャサリン・ストットとの最新録音が登場。
現代最高のチェリスト、ヨーヨー・マと、長年のコラボレーターであるUKの実力派キャサリン・ストットが最新アルバム『メルシー(Merci)』を全世界発売します。
2024年が没百年となるフランスの作曲家ガブリエル・フォーレ[1845-1924]の作品を軸に、その師カミーユ・サン=サーンス、フォーレに学んだナディア・ブーランジェ、妹のリリ・ブーランジェと同時代に活躍したポーリーヌ・ヴィアルドの作品を収録しています。
ヨーヨー・マとストットは、学生時代それぞれ師事したルイーズ・ヴォスゲルチアンとナディア・ブーランジェを通じてフォーレとつながりがあるのだといいます。この最新アルバムで、フォーレの弦楽とピアノのための作品と縁ある作曲家たちの作品をとりあげることにより、フォーレが与えた影響とインスピレーションの大きさを明らかにしています。『メルシー』は作品16の子守歌で始まり、彼の教え子ナディア・ブーランジェ〜師であったカミーユ・サン=サーンス、同時代の作曲家リリ・ブーランジェ、当時のサロンで活躍したポーリーヌ・ヴィアルドの作品と交互に演奏されます。
フランス近代作品のスペシャリストとして知られ、その深い解釈と演奏に定評あるストットですが、この録音プロジェクト発案の源になった幼少期に学んだメニューイン・スクール時代のエピソードを次のように語っています。
「ナディアはガブリエル・フォーレの弟子で、私が10歳のときフォーレの舟歌第4番を彼女の前で弾くという素晴らしい機会に恵まれたのです。フォーレに実際に学んだナディアが私の演奏を聴いてくれて以来フォーレの音楽が私の心から離れることはありませんでした。」
ちなみにフォーレに直接師事したり多大な影響を受けた事を公言するアーティストには、クインシー・ジョーンズ、アーロン・コープランド、フィリップ・グラス、レナード・バーンスタインがいます。
ヨーヨー・マとストットは1985年からレコーディングで共演を始めました。その中には時代を牽引し、グラミー賞最優秀クラシック・クロスオーバー・アルバム部門を受賞した大ヒット作『ヨーヨー・マ プレイズ・ピアソラ』や『オブリガード・ブラジル』も含まれています。近年では、2020年『ソングス・オブ・コンフォート・アンド・ホープ』(パンデミックが始まったばかりの2020年3月、ヨーヨー・マは「#SongsofComfort」として自宅から演奏映像を世界に発信を続け、この企画から生まれたアルバム)、2015年『ソングス・オブ・アーク・オブ・ライフ』を発表しています。ストットは今年(2024年)いっぱいで録音・演奏会活動からの引退を表明しており、この『メルシー』は40年にわたる2人のかけがえのないコラボレーションの特別な楽章をしめくくる作品としてリリースされます。(輸入元情報)
【収録情報】
01. フォーレ:子守歌 Op.16
02. リリ・ブーランジェ:夜想曲
03. フォーレ:アンダンテ Op.75
04. サン=サーンス:あなたの声に心は開く(『サムソンとデリラ』より)
05. ナディア・ブーランジェ:カンティーク
06. フォーレ:パピヨン Op.77
07. ポーリーヌ・ヴィアルド:アイ・リュリ
08. フォーレ:シシリエンヌ Op.78
09. リリ・ブーランジェ:哀しみの夜に
10.フォーレ:モルソー・デ・レクチュール
11. ナディア・ブーランジェ:ラ・メール
12. フォーレ:ロマンス Op.69
13. ポーリーヌ・ヴィアルド:エメ・モワ(6つのシャンソンより)
14. フォーレ:エレジー Op.24
15. フォーレ:セレナード Op.98
16. サン=サーンス:ロマンス Op.36
17. フォーレ:ロマンス Op.28
ヨーヨー・マ(チェロ)
キャサリン・ストット(ピアノ)
録音方式:ステレオ(デジタル)
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※表示のポイント倍率は、ブロンズ・ゴールド・プラチナステージの場合です。


