フィル・マンザネラ 未発表曲を含むコンピレーションアルバム『Revolucion to Roxy』

フィル・マンザネラ 未発表曲を含むコンピレーションアルバム『Revolucion to Roxy』

ロキシー・ミュージックをはじめ、クワイエット・サンや801といったプロジェクト、近年ではロキシー在籍時からの盟友アンディ・マッケイとのコラボ、またピンク・フロイドやデヴィッド・ギルモアなど数々の名盤を手がける辣腕プロデューサーとして名をはせる英国ロック界屈指の知性派ギタリスト／コンポーザー／プロデューサー、フィル・マンザネラ。

キューバやベネズエラで過ごした50年代の幼少期から、クワイエット・サン、ロキシー・ミュージックの結成、様々なソロ活動、2019年のロックの殿堂入りまで、自らの半生を回顧し綴った自伝「Revolución to Roxy」(2024年3月海外発売) の出版と連動する同名のコンピレーションアルバムがリリースされる。

2017年には日本公演も実現したサウンド・オブ・ブルー・バンドを率いた「Magdalena」や、自らが音楽監督を務めた1991年10月スペイン、アンダルシア州のセビリアで開催された「Guitar Legends From EXPO '92」でのライヴ音源のほか、盟友アンディ・マッケイとの「Music for French Horn and Drain」「Lady Of The Lake」、ナイジェル・バトラーやマウロ・デュランテとの共演曲など未発表音源５曲を含む全10曲を収録。

Phil Manzanera Revolución to Roxy memoir

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