デヴィッド・サンシャス (David Sancious) 幻のアルバム『Dance Of The Age Of Enlightenment』初の公式CD再発

デヴィッド・サンシャス (David Sancious) 幻のアルバム『Dance Of The Age Of Enlightenment』初CD再発

ブルース・スプリングスティーン＆Ｅストリート・バンド出身で、ピーター・ガブリエル、スティング、ジェフ・ベック、ホール＆オーツなど数多くの大物ミュージシャンとの共演やサポートで知られるキーボーディスト／ギタリスト／マルチ奏者 デヴィッド・サンシャス (David Sancious)。自身のバンド「トーン (TONE)」を率いて1977年に録音されながらも契約上の問題でお蔵入りとなっていた幻のソロアルバム『Dance Of The Age Of Enlightenment』が Iconoclassic Records よりついに公式リリースされる。

ソロデビュー作『Forest Of Feelings』(1975年) や ２作目の『Transformation: Speed Of Love』(1976年) の流れを汲んだ、シンフォニック要素の強いプログレッシヴロックの秘宝として長年公式リリースが切望されていた本作。「Overture – Wake Up (To A Brand New Day Of Love)」にはパティ・スキャルファが、「1st Movement (Dance Of Glory And Playfulness)」にはゲイル・モランが それぞれヴォーカルとして参加している。

今回、オリジナルマスターテープからデヴィッド・サンシャス本人による最新リマスターが施されている。

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