【ポストカード特典付き同時購入セットあり】Alive The Liveシリーズ 12月発売第2弾に TOTO、マイク・オールドフィールド、ゴングなど10タイトル

洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届け− Alive The Liveレーベルの最新リリースにTOTO、マイク・オールドフィールド、ハットフィールド・アンド・ザ・ノースなど10タイトル

洋楽アーティストたちの貴重なライヴ音源をデジタルリマスタリングでお届けするAlive The Liveレーベルの人気シリーズ。12月発売の第2弾は、TOTO、マイク・オールドフィールド、ハットフィールド・アンド・ザ・ノース、ゴング、イエスなど計10タイトルが登場。

また、TOTO 5タイトル同時購入セット特典としてポストカード 2枚をプレゼント。さらには、同時購入セットはお値段的にもちょっぴりお得！

TOTO ポストカード特典付き５タイトル同時購入セット

こちらは、12/25発売TOTO「Alive The Live」シリーズ ポストカード特典付き５タイトル同時購入セットとなります。

※ポストカードはこちらの同時購入セットのみの特典となります。
※HMV店舗でのご予約・ご購入は対象外となります。
※同時購入セットは数量限定となります。

Japan 1982 (2CD) / TOTO

西海岸で活躍する6人のスーパーセッションミュージシャンによって結成されたロックバンド、 TOTO (トト)は、幾度かのメンバーチェンジや活動休止を乗り越え、2019年に結成40周年を迎え、それを記念したワールドツアー終了と同時に活動を休止するが、この11月に新たなラインナップでの活動再開を発表する。

TOTOが1982年にリリースする4th アルバム『TOTO IV 〜聖なる剣』は全米アルバムチャートNo.4にランクインする大ヒットを記録、このアルバムから3枚のスマッシュヒットも生まれる。そしてリリースに伴いワールドツアーをスタートさせ、そのオープニングとなる日本公演の5月18日の武道館公演はNHKのスペシャル番組として収録・放送される。

今回、この放送に使用されたオーディオマスターに未放送音源も加え全19曲で構成。当日のコンサートを完全再現する作品としてリリース。初期のTOTOのメンバーとしてはベストと呼べるラインナップでのパフォーマンスなだけに、ここで聴けるパフォーマンスは彼らならではの完璧なもの。まさにファン待望のライヴアルバムの登場と言えるだろう。

収録曲

CD1

01． ガール・グッドバイ

02． 子供の凱歌

03． 愛する君に

04． リヴ・フォー・トゥデイ

05． ミリオン・マイルズ・アウェイ

06． ジョージ　・ポージー

07． グッド・フォー・ユー

08． アフリカ

09． ハイドラ

10． 99

CD2

01． グッドバイ・エリノア

02． ギター・ソロ

03． ギフト・ウィズ・ア・ゴールデン・ガン

04． メイク・ビリーヴ

05． ロザーナ

06． イングリッシュ・アイズ

07． アフレイド・オヴ・ラヴ

08． ラヴァーズ・イン・ザ・ナイト

09． ホールド・ザ・ライン

10． バンド・イントロダクション

11． ランアウェイ

France 1987 (2CD) / TOTO

2代目ヴォーカリストのファーギー・フレデリクセンの解雇に伴い、バンドは新たにジョセフ・ウィリアムスを加入させ、新作の制作に入る。そして 1986年8月に6thアルバム『ファーレンハイト』 をリリース。日本〜アメリカ〜ヨーロッパをまわるツアー＜Fahrenheit Tour＞を行なう。この中で1987年2月4日のパリでのコンサートはプロモーションのためにラジオ放送用に収録・放送される。

今回、フランスでのラジオ放送に使用されたオリジナルオーディオマスターを使用してのリリース。当日のセットリストはアンコールやインストゥルメンタルソロも含めて全16曲なだけに、このライヴアルバムは当日のコンサートの模様を完全収録している (「アフリカ」のみ冒頭部分がラジオMCのためにカット)。新ヴォーカリストのジョセフ・ウィリアムスのドラマチックに熱唱するパフォーマンス、そして各メンバーの素晴らしいソロパフォーマンスも含めて、この時期のTOTOのライヴパフォーマンスを楽しめる貴重なライヴアルバムだ。

収録曲

CD1

01． ティル・ジ・エンド

02． ママ

03． 99

04． サムホエア・トゥナイト

05． アイル・ビー・オーヴァー・ユー

06． クッド・ディス・ビー・ラヴ

07． ギター・ソロ

08． ジョージ　・ポージー

09． ホールド・ユー・バック

CD2

01． ガール・グッドバイ

02． キーボード・ソロ

03． ホワイト・シスター

04． インターリュード

05． ロザーナ

06． ホールド・ザ・ライン

07． リーチ・アウト・アイル・ビー・ゼア

France 1990 / TOTO

ジョセフ・ウィリアムスを加えた新たなラインナップで制作した7thアルバム『ザ・セヴンス・ワン〜第7の剣〜』リリースの2年後に行なった久々のワールドツアー〈1990 Planet Earth Tour〉の千秋楽となる10月5日のパリ公演はMTVでのスペシャル番組用として収録・放送される。

今回、放送用に収録されたオリジナルオーディオマスターを使用してのリリース。当日のセットリストはアンコールを含めて全18曲で、番組の放送時間の都合から編集された12曲によって構成されたライヴアルバムとなる。セットリストは、TOTOの代表曲で構成されており、この時点でのラインナップでの再現が楽しめる内容。その中でもスティーヴ・ルカサーがギターソロ＆ヴォーカルをとるジミ・ヘンドリックスの名曲「リトル・ウィング」のパフォーマンスは絶品。

収録曲

01． イントロ（子供の凱歌）

02． アフリカ

03． ジョージ　・ポージー

04． アイル・ビー・オーヴァー・ユー

05． デヴィッド・ペイチ・ソロ

06． アイ・ウォント・ホールド・ユー・バック

07． リトル・ウィング

08． ウィズアウト・ユア・ラヴ

09． イングリッシュ・アイズ

10． ロザーナ

11． アフレイド・オヴ・ラヴ

12． ホールド・ザ・ライン

Netherland 1992 / TOTO

スティーヴ・ルカサーがフロントマンとなって制作された8thアルバム『キング・オブ・デザイア〜欲望の王国』リリース直後にドラマーのジェフ・ポーカロが急逝、新たに名手サイモン・フィリップスが参加しツアーがスタートする。〈Kingdom Of Desire Tour〉と題されたワールドツアーの中で、オランダの地方都市デンボスで行なわれた1992年11月2〜3日の2公演は、新生TOTOのMTVでの番組用に収録・放送される。

今回この放送用のオーディオマスターにリマスターが施されてのリリース。当日のセットリストは全22曲であるが、番組の放送時間から9曲のみとなる。しかしながらここで聴けるTOTOのサウンドは、スティーヴ・ルカサーをメインとした新たなTOTOの姿を捉えたものだけに貴重なライヴアーカイヴだ。

収録曲

01． アイル・ビー・オーヴァー・ユー

02． ネヴァー・イナフ

03． ドント・チェイン・マイ・ハート

04． ハウ・メニィ・タイムズ

05． キングダム・オヴ・デザイア

06． ストップ・ラヴィング・ユー

07． ロザーナ

08． ホールド・ザ・ライン

09． ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ

Japan 1999 (2CD) / TOTO

1998年、TOTOはニューアルバムのレコーディングをスタートするに際し、オリジナルヴォーカリストのボビー・キンボールが復帰する。そして制作された10thアルバム『マインドフィールズ』は久々に世界的なヒットを記録し、バンドは久々のワールドツアー〈Mindfield Tour〉を行なう。このツアーの中の日本公演はBS放送局の番組のために収録・放送され、その後プロモーションとして各国で放送される。

今回、放送用のオーディオマスターを使用してのリリース。当日のセットリストはアンコールを含めて全22曲であることから、このライヴアルバムはコンサートの模様を完全収録している。新作『マインズフィールド』の楽曲を中心に、これまでのTOTOの歴史を辿るようなセットリストはファンにとっては感涙ものであることは間違いない。

収録曲

CD1

01． イントロ ＞ コート・イン・ザ・バランス

02． テール・オブ・ア・マン

03． アイ・ウィル・リメンバー

04． ロザーナ

05． ギター・ソロ

06． ミリオン・マイルズ・アウェイ

07． マッド・アバウト・ユー

08． ジェイク・トゥ・ザ・ボーン

09． ドラム・ソロ ＞ デイヴズ・ゴーン・スキイング

10． アウト・オブ・ラヴ

11． ママ

12． 99

13． ユー・アー・ザ・フラワー

CD2

01． ロード・ゴーズ・オン

02． アイル・ビー・オーヴァー・ユー

03． ベター・ワールド

04． ホールド・ユー・バック

05． クルーエル

06． アフリカ

07． キーボード・ソロ

08． ホワイト・シスター

09． 子供の凱歌

10． ガール・グッドバイ

11． バンド・イントロダクション

12． ホールド・ザ・ライン

Mike Oldfield 1980 / MIKE OLDFIELD

イギリスの新興レコード会社として1972年にビジネスをスタートさせたヴァージンレコードは、90年代中期までにミュージックシーンに於いてビッグセールスを挙げると同時にセンセーショナルな話題を提供し続ける。そのヴァージンの創業時に第1号アーティストとして契約したマイク・オールドフィールド。デビューアルバム『チューブラー・ベルズ』が世界的なヒットを記録し、創業期のヴァージンレコードのビジネス面をサポートする。

マイク・オールドフィールドはデビュー当初、コンサート活動に対して否定的であったが、1979年にリリースした4thアルバム『呪文』以降は精力的にツアーを行なうようになる。そして翌80年6月21日には〈ネブワース・フェスティヴァル〉の2ndヘッドライナーとして出演する。この模様は BBC テレビ／ラジオで放送・収録され、さらにビデオでも発売される。

今回この放送・発売されたプロダクツのオーディオマスターにリマスターが施されてのリリースである。当日は長尺の曲を中心に12曲が披露されたが、その中から代表曲3曲のみがリミックスされて放送・発売される。「チューブラー・ベルズ」「オマドーン」という代表曲がスタジオと異なるアレンジで披露されており、マイク・オールドフィールドの新たな魅力を伝える素晴らしいパフォーマンスを収録したライヴアルバムとなっている。

収録曲

01． ギルティ

02． チューブラー・ベルズ（パート1）

03． チューブラー・ベルズ（パート2）

04． オマドーン（パート1）

Mike Oldfield 1982 (2CD) / MIKE OLDFIELD

マイク・オールドフィールドはデビュー当初コンサート活動に対して否定的であったが、1979年にリリースする4thアルバム『呪文』以降は精力的にツアーを行なうようになり、1982年に8thアルバム『ファイヴ・マイルズ・アウト』のリリースに伴い初のワールドツアーを行ない、その一環として5月には待望の来日公演を行なう。 このワールドツアーの中で11月2日のドイツのケルンで行なわれたコンサートはドイツのFMラジオ放送用に収録・放送される。今回、放送時に使用されたオーディオマスターにリマスターを施してのリリースである。当日のセットリストは、メドレーやアンコールを含めて全9曲であることから、このライヴアルバムはコンサートの模様を完全収録。ライヴパフォーマンスに目覚めたマイク・オールドフィールドが統制のとれたバックメンバーと共にライヴパフォーマンス用にアレンジした楽曲を完璧に再現した注目のライヴアルバムだ。

収録曲

CD1

01． チューブラー・ベルズ（パート1）

02． プラチナム（パート１＆2）

03． オマドーン（パート1）

04． オマドーン（パート1）

CD2

01． シーバ

02． ミラージュ

03． ファミリー・マン

04． トーラス

05． マウント・テイド

06． ファイヴ・マイルズ・アウト

Gong 1974 / GONG

異才デイヴィッド・アレンとその細君ジリ・スマイス率いるゴング。プログレッシヴロックシーンは勿論、カンタベリーミュージックの中ではひときわ異彩を放ちながらもワールドワイドな支持を獲得してアクティヴな活動を展開する。

1971年にフランスの新興レーベル BYGと契約し、2ndアルバム『カマンベール・エレクトリック』をリリースすると、バンドのサウンドは革新的に成長し、独特なスタイルを確立する。当時の新進プログレッシヴロック専門レコード会社であったヴァージンレコードと契約を交わし、“ラジオ・ノーム・インヴィジブル 3部作” の成功によってバンドはよりメジャーなシーンへと飛躍する。

そんなゴングが『ユー』リリース後に行なったツアーの模様を収録したライヴアルバムが登場。『ユー』のリリースに伴い、バンドは1974年9月よりヨーロッパツアーをスタートさせる。この中で11月4日ドイツのブレーメンで行なわれたコンサートは地元のラジオ局の番組用に収録・放送される。この放送時に使用されたオーディオマスターにリマスターを施してのリリースとなる。

新たに迎えたドラマー、ローリー・アレンのテクニカルでパワフルなプレイをフィーチュアし、3部作の楽曲を完璧に披露。ライヴバンドとしての凄さを知らしめる。ボーナストラックとしてバンド史上最高のラインナップによるBBCラジオ番組出演時のパフォーマンスを4曲追加収録。

収録曲

01． マジック・マザーの祈り ＞ 創造主

02． 秘められた謎

03． トロピカル・フィッシュ：セレーネ

04． かつてない経験

05． ソーラー・ミュージック・スイート

06． フルーツ・サラダ ＞ オイリー・ウェイ

07． 外なる神殿

ボーナストラック

08． ユー・キャント・キル・ミー

09． ラジオ・ノーム・ダイレクト・ブロードキャスト

10． クリスタル・マシン

11． ゼロ・ザ・ヒーロー・アンド・ザ・オーガズム・ウィッチ

Hatfield & The North 1973 / HATFIELD & THE NORTH

プログレッシヴロックシーンで異彩を放つカンタベリーミュージック。そのサウンドを代表する ”四天王” バンド、キャラヴァン、ゴング、マッチング・モウル、エッグのメンバーによって結成されたハットフィールド・アンド・ザ・ノースは、まさにカンタベリーミュージックのスーパーバンドと言える。

新興レーベルのヴァージンレコードと契約し、1974年のデビューアルバム『ハットフィールド・アンド・ザ・ノース』をリリースする。今回リリースされるライヴアーカイヴは、デビューアルバムリリース直前にプロモーションのためにパリに訪れ、テレビ放送用に行なったスタジオライヴのオーディオマスターで、何と同じレーベルメイトであったロバート・ワイアットが3曲にゲスト参加するという超レアな内容で、さらにその1曲は、マッチング・モウルの楽曲。ボーナストラックとして、エッグがBBCラジオ番組「In Concert」出演時のスタジオライヴを追加収録。

収録曲

Live at Studio ORTF des Buttes Chaumont, Paris, France January 2nd 1973

01． ゴッド・ソング

02． フォル・デ・ロル

03． フォー・ロバート

04． A ミュージング

Live at Theatre Present, Paris, France September 25th 1973

05． ブレーン・オーヴァー・パリ 娼婦ナン・トゥルー ＞ ビッグ・ジョブス No.2

06． ゴーイング・アップ・トゥ・ピープル・アンド・ティンクリング ＞ ロブスター・エクストラクト ＞ ギガンティック・ランド・クラブス・イン・アース・テイクオーヴァー・ビット

Bonus Track: Egg - BBC In Concert Feb 4th 1971

07． ニューポート病院への訪問

08． 小品集第3番：パート2、パート3

09． 小品集第3番：パート4

Yes 1968 / 1969 / YES

今もなおプログレッシヴロックシーンを牽引するレジェンドバンド、イエスの60年代に行なわれた初期ライヴアーカイヴがついに登場。M1〜3にはイエスの前身バンドによる1968年BBCラジオの放送音源を、M4、5には69年10月15日に行なわれたベルギーのTV放送音源、M6〜9には同年11月27日スイスのTV放送音源を収録。

初期のハードロックアプローチがメインの69年7月リリースの1stアルバム『イエス・ファースト・アルバム』の楽曲を中心にコーラスワークのアンサンブルやテクニカルなプレイも炸裂。ジョン・アンダーソン (vo)、トニー・ケイ (key)、ピーター・バンクス (g)、クリス・スクワイア (b)、ビル・ブルーフォード (ds)の荒々しくも片鱗を魅せるパフォーマンスは圧巻。現在リリースされている69年のTV放送用音源には収録されていない楽曲を多数収録しているだけにこのアルバムは超貴重アーカイヴとなる。

収録曲

01． ビヨンド・アンド・ビフォア

02． イメージズ・オブ・ユー・アンド・ミー

03． ジャネッタ

04． ビヨンド・アンド・ビフォア

05． サヴァイヴァル

06． ディア・ファーザー

07． エヴリデイズ

08． スウィートネス

09． サムシングス・カミング

 

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