AORレジェンズによるスーパーグループ「CWF」待望の2ndアルバムが日本先行発売　まさに《シカゴ meets TOTO》な名曲満載！

2020年06月09日 (火)　18:00

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AORレジェンズによるスーパーグループ「CWF」待望の2ndアルバムが日本先行発売《シカゴ meets TOTO》な名曲満載！

元シカゴのビル・チャンプリン、TOTOの3代目ヴォーカリストとして活躍したジョセフ・ウィリアムス、そんなAORレジェンドに憧れて育ったスウェーデンの実力派ギタリスト、ピーター・フリーステットの3人によるスーパーグループ「CWF (Champlin Williams Friestedt)」の2ndアルバムが登場。

ビル・チャンプリンは、1982年の『CHICAGO 16』からシカゴに加入後、27年間ヴォーカルとソングライターを務め、またジョセフ・ウィリアムスは、1986年の『Fahrenheit』からTOTOに加入し、1988年発表の『The Seventh One ～第7の剣』までヴォーカリストとして活躍。ともに説明不要のロックレジェンドだ。

80年代のアメリカ西海岸サウンドに限りないリスペクトを寄せる1973年生まれのピーター・フリーステットは、チャンプリンやジョセフもゲスト参加した2002年のデビューアルバム『THE L.A. PROJECT』で多くのリスナーを魅了した、コンテンポラリーAORシーンのニューマエストロ。ジョセフとのプロジェクト「WILLIAMS FRIESTEDT」でのアルバムリリースや来日公演も話題を呼んだ。

左から) ビル・チャンプリン、ジョセフ・ウィリアムス、ピーター・フリーステット

このたび完成した最新アルバム『CWF2』は、マイケル・マクドナルドやランディ・グッドラムをゲストに迎え、2016年の前作同様、80年代ウエストコーストサウンドへの憧憬たっぷりのパーフェクトなコンテンポラリーAORを展開。圧巻のツインヴォーカル、至高のメロディ、緻密なサウンドメイキングが際立つ文字通り《シカゴ meets TOTO》な名曲が満載となっている。

ゲストには、前述のマイケル、ランディのほか、ジョン・ロビンソン、ビル・カントス、ジェイ・グレイドンといった豪華な面々が参加。

先行リリースとなる国内盤は高品質のBlu-Spec CD2仕様で、さらには、ジョセフのメインヴォーカルパートが追加された「ラヴ・イン・ザ・ワールド」(通常ヴァージョンはチャンプリンとマイケルのツイン)の”トリプル”ヴォーカルヴァージョンなど3曲のボーナストラックを収録している。

収録曲

01．ランナウェイ・ダンサー

02． 10マイルズ

03．ラヴ・イン・ザ・ワールド　feat. マイケル・マクドナルド

04．アマンダズ・ディスガイズ

05．ビトウィーン・ザ・ラインズ

06．ルック・アウェイ

07．オール・ザット・アイ・ウォント (New Mix)

08．レストレス・ラヴ

09．プライス・オブ・ラヴ

10．サムタイムズ・ユー・ウィン

国内盤ボーナストラック