YMO

YMO Review List

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Customer Reviews

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  • 電話帳です。 紙質悪く、写真・印刷がはっきりしま...

    Posted Date:2010/07/26

    電話帳です。 紙質悪く、写真・印刷がはっきりしません。 せっかくのYMO写真がもったいないことになっております。 後半の複数の白紙ページ、「デザイナーの意図により・・・」とわざわざカードが封入されておりしたが、出版社のサイトでは発売前に「当初予定の総ページ数400ページを600ページ前後と変更したことにより、価格を3300円(税込)と改めさせていただきました。」と記されております。 200ページ増しということですが、後半80ページは白紙です・・・・。

    White Mgic . |40year

    16
  • 『ロンドン』を見て、イノヴェーションとしてのYMOは...

    Posted Date:2011/04/21

    『ロンドン』を見て、イノヴェーションとしてのYMOは終了したなという気持ちがあるので、新曲なんかは必要ないと思う。少なくとも当人達は人を触発しようとか、そういう気持ちではもはや音楽していないような感じもするので、過度の期待はしてはいけない。発売趣旨の通り、例えば2000年代生まれのちょっと背伸びをしている少年少女がこっそり発見したらそれがYMOだった、ぜひ聴いてみて、という感じのベスト盤だ。だからコレはコレでいいのだ。今のYMOのライブを観に来るお客さんが、メンバーにサインしてもらうために買う色紙だと思ってもいい。アルファはもう消滅してしまって、今は単に会社の方針で出されるものだからYMOも文句を言う筋合もあるまい。悪徳商法のものではないから、ディープなファンは買う必要ないだろう。むしろ逆に今まで出されていた貴重な80年代のビデオなんかを再度リリースする方が売上としてはもっとあると思う(だけど、本人達未承諾か)。内容については、今更コメントするまでもない。星の数は商法でなく内容でつけておきます。

    TATSU .

    9
  • 中古屋で¥250とかで未だに販売されている本品をシ...

    Posted Date:2011/06/11

    中古屋で¥250とかで未だに販売されている本品をシングルの CWの「ポケットに虹がいっぱい」の英語Ver.のみをボーナス・ トラックにしてのリイシューって、他にもいいボツ曲がある筈な のに。。。 Alfa時代のみならず、再生時代も例の商法がまかり通るなんて・・・ 安易な二次利用に対してマーケットはそれほど甘くない事を大手 は思い知るべきではないでしょうか?

    grkkn660 .

    8
  • 他方面でも言われていることですが、本当に紙質が電話...

    Posted Date:2010/08/06

    他方面でも言われていることですが、本当に紙質が電話帳レベルです。後半の年譜、インタビューや回顧録など文字主体の部分は、こういう紙質が使われても仕方がないと思いますが、写真は写真を綺麗に見せてナンボですよね?明らかにアートダイレクションのミスです。 一番憤慨したことは、後半の白紙80ページ部分。何ですか、これ? 例えば、本に2〜3ページほど白紙の部分を設けて『ここには貴方の回顧録を書いて下さい』なんて云うんだったら、60年代に流行った一般参加型のコンセプチュアルアートとして捉えられますけど、今はもう2010年!しかもご丁寧に『編集者とアートディレクターの意図です』みたいなカードが封入されていましたけど、こんな言い訳をしている時点でアーティスト失格だと思います。 しかもこの本、確か増頁するからと発売日延期&値段改定されませんでした?この何も印刷されていない白紙の80ページにもこの増額分が充てられているかと思うと、非常に不愉快です。

    Betty Swollocks . |40year

    8
  • 残念だが、もはや枯れたYMOである。これではもうどう...

    Posted Date:2009/09/07

    残念だが、もはや枯れたYMOである。これではもうどうしてもあげられない。この年齢の皆さんとしてはとてつもない事をしかもロンドンでやっている所はリスペクトだけど、若さもないし覇気もない。当たり前っちゃあ当たり前なのかもしれないけど、これを見てようやくYMOはその使命を果たして朽ちていくのだな、と思った。電子音が飛び交い、むしろ本当に今様のテクノになっていてこれに浸っているとそれなりに心地よいが、ふと、これでよいのか、と思ってしまう。目が覚める。  映像も、よく見るとおじ「い」さん達の下からライトのアップばかりで怖い(笑)高橋幸宏もドラムに座ると時折発刺とした冴えを見せるけど、それとて「時折」だ。サカモトは最後まで何をしてるのかよく判らない。プロフェットを触っても何の音が出ているのかよく判らない。細野さんは・・・寝ている(笑)  このビデオをもって、YMOは終息・収束したと私は勝手に宣言したい。思えばよくここまでついてきた。何作かの作品は本当に一生の宝物だが、もういいかもしれない。自分に対してお疲れさんでした、が適当な言葉か。失礼なレビューかもしれないが、正直な気持ちだ。

    TATSU . |40year

    8
  • '93年発表。“YMO再生”は93年2月5日の新聞に発表され...

    Posted Date:2011/06/02

    '93年発表。“YMO再生”は93年2月5日の新聞に発表された。リスナーに届くまでにメディアに取り込まれて価値変容をきたさないよう、徹底してスタンダードなスタンスをとり続けたYMO。本アルバムも発表当日までマスコミ関係者には配布せず、新聞や雑誌などの取材にも応じない……という徹底した中で、10年ぶりに再生を遂げることになった。先行シングル「ポケットが虹でいっぱい」はエルビス・プレスリーのカバー曲だが、『浮気なぼくら』に通じるようなキッチュさと過剰なサービス(やらせ?)という点ではYMOらしくとも、アルバムの伏線にはなり難く、誰もがフラットな状態で対峙した初のアルバムだったといえよう。 さて、10年を経た当時、新たに彼らのスゴサを実感させられた点といえば、なんといっても音質面への異常なコダワリだ。本作はアナログ盤の再発CDではなく、YMO初のCD盤。当時最先端のレコーディング・システムのフル活用で音質向上はもとより、可能性が増した機材群を実にYMOらしい数多くのテクノな使い方で生かしきっている。ディレイ・マシンはもちろん、音階を作り出すハーモナイザー(注目を集めていたイーブンタイドのH3000!)や、固定フランジャーをパーカッションやボーカルにまでかけて、潜水艦の伝声管のような効果を出すこと。まさにハイテク時代のヒッピー、といった感がある。ちなみに、これらのエフェクト処理は、以前からYMOサウンドの影の立役者的存在であった寺田康彦、飯尾芳史。アーティスト寄りの発想を持つエンジニアとして名高い両氏が一役担っている。 一方、元の音源となる使用機材といえば、プロフェット5、アープのオデッセイといったアナログ・シンセをはじめ、コルグのドンカマチックなどのリズムマシン、ローランドの“ベース・ライン”TB-303、はてはテルミンまで登場するという、アナログ・オン・パレード!ちなみに、1920年に開発されたテルミンは、箱に生えている2本のアンテナ(一方が音量、一方が音程の上下をコントロール)に手を近付けることで音を出す楽器だが、アナログ・シンセの発振とは違った独特のフォールしていく音に活用され、この音でなければ成り立たないという必然性のもとに使われている。アナログ・シンセにしても、たとえば矩形波のモジュレーションに矩形波を使う(!)プロフェット5ならではの特性を生かした音色であるとか、アープのオデッセイならばノイズ・ジェネレータから出る不規則な電圧をVCOにかけてランダム・ノートにする、など。当時のテクノ/ハウスと呼ばれるサウンドはアナログ・シンセ=ブリープ音といった荒い解釈がなされたものが多いように思うが、それらとの違いは明瞭であろう。さらに、JUPITER-8、E-muのVINTAGE KEYSのベースの音色とTR-808のキックをサンプリングしたものを合成してベースを作るなど、1音色に対する音作りはシビアだ。 サンプリング・ミュージックの元祖『BGM』、『テクノデリック』などの作品を生み出した、YMO。サンプラー全盛時代の当時にサンプリングを何度も繰り返し、わざと劣化させた音を作ったAのコーラス…という異色な方法もみられるが、やはりサンプリング・ソースを多く取り入れている。サンプリング・ネタで作られたリズム、イルカのサウンド・コレクションや、昔のYMOの音までサンプリングしてパーカッション的に使用(J)。ちなみに金属系の“ピョン”という音(「ソリッド・ステイト・サヴァイバー」)、スネア(「キー」)、工場の音(「エピローグ」)や、「ライディーン」の頭のメロディまで聴かれる。素材のピックアップはフェーダー操作によっても行なわれ、その手法が楽曲にも影響を及ぼし、いわゆるハウス的な印象を受けるだろう。 だが、あきらかに巷のハウスと異なるのは、同じパターンを繰り返す中で時間軸と無関係に起きる微妙な変化だ。思考ではなく、体感による音楽。ただ残念なのは、3人が一体となって作られたと言うわりには、各自の楽曲が寄り集まった作品という印象がぬぐえない点。YMOとしては不満が残るものの、逆にソロ活動のほうが充実していたとも言え、ホッとしてはいたのだが……。

    madman .

    7
  • 下の方、単なる勘違いかとおもいますが、こちらがUS版...

    Posted Date:2010/07/31

    下の方、単なる勘違いかとおもいますが、こちらがUS版より先ですね。 (知らない若い人が勘違いしてもなんなので) 当時、こちらを買っていたため、US版は購入出来ませんでした。 (未だ中学生でしたのでお金なかった) オイラにとっては、これが唯一の(Yellow Magic Orchestra)でした。 どちらが上ということではありません。 両方聞き比べるのが正しい大人のあり方かと。

    alesi .

    7
  • 1979年当時10歳の人間にとって衝撃過ぎるアルバムでし...

    Posted Date:2013/09/27

    1979年当時10歳の人間にとって衝撃過ぎるアルバムでした

    芳英 .

    5
  • またですか,,,という感じですね。 何回同じ曲にイコ...

    Posted Date:2011/11/30

    またですか,,,という感じですね。 何回同じ曲にイコライザをイジくるような真似をするのか,,, こんなクダらないものをリリースするのではなくて、 現在オークションで馬鹿高値で取引されている過去のライブ映像 等を再発するほうが、よっぽど価値があります。 星1個は、内容ではなく商法に対してです。 曲がいいのは知ってますから。

    Liar .

    5
  • YMOは勘違いしている。 今回は米国コンサート為に出...

    Posted Date:2011/04/03

    YMOは勘違いしている。 今回は米国コンサート為に出すようだが なんのためにBESTを出すのか分からん。 前回、細野晴臣氏が最後のBESTとして選曲したのに Technoにnostalgiaは要らないよ! 新譜出さないと。これからもチームでやって行くなら。 それと音楽の方向性も坂本龍一の影響のせいか、どっかズレてる。 散開の頃は混沌の中から洗練なものが有ったけど、今はない。 あまりにもアメリカナイズされすぎ。 それは違うよな。だからこそ今の状況を新譜で知りたい。 今回の選曲もそんな坂本氏が略監修。故に光るものが無い。 音が良くなるのは良いけど、それだけではね。 好きなチーム何でびっくりさせて欲しいが… 未だ知らない人達は細野晴臣監修の前BESTを勧めます。 アルファ商法は止めてホントの目覚めを待ってます。

    snow .

    5

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