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La Traviata: Pritchard / Maggio Musicale Fiorentino Sutherland Bergonzi

Verdi (1813-1901)

User Review :4.5
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
411877
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
CD

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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椿姫の中では1,2を争う名盤。古い録音です...

投稿日:2021/07/17 (土)

椿姫の中では1,2を争う名盤。古い録音ですが、これは辛うじて聞くに耐えるものであると思います.....今の人が聞くと聞くに堪えないかも知れないけれど.....私が聞き始めた頃はそうだったのですよ。 率直に言ってサザランドは、夫君ボニングと組んでない時が総じて出来がいいと思います。何よりバランスがいい。そして、サザランドは、この3幕それぞれで各々違った性格を求められる難役をバランスよくこなしています。その上で、1幕のコロラトゥーラがある。その一方で、2幕2場、恐らくはこのオペラの中で一番地味であろう、幕切れの重唱でのサザランドが、厚みのある歌唱で、いいのです。

Verdi さん | 神奈川県 | 不明

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この演奏、清教徒新盤、ルチアの新盤、ホフ...

投稿日:2015/12/05 (土)

この演奏、清教徒新盤、ルチアの新盤、ホフマン物語、エスクラルモンドとともにサザランド全曲盤の五指に入ります。(私見ですが)カラスのような貧しい音の中から、生き生きしたドラマが躍動するような演奏では、ありませんが、まずベルゴンツィ、メリルの男声陣が優れていること。録音当時まだ珍しかった完全全曲演奏であること。すぐれた歌唱によるアルフレードやジェルモンのアリアのリピート演奏は聞きごたえがあります。対するサザランドのヴィオレッタは、ああそは彼の人かの後半に、とんでもないトリルが入ったりして度肝を抜かれます。ソプラノ・ドラマティコ・タジリタではなく、コロラトゥーラ・ソプラノによる典型的な演奏といえます。文句なしにこの演奏お勧めです。

カラスの息子 さん | 島根県 | 不明

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オペラは詳しく無いのだが、このCDはイタリア的情...

投稿日:2015/08/28 (金)

オペラは詳しく無いのだが、このCDはイタリア的情熱が満ちていて素晴らしい。音も良いです。ビゼーのカルメン(デ・ブルゴス盤)と共に愛聴盤です。P.S オーストラリアのEloquence盤は編集が良いです。

Nowhere Man さん | 石川県 | 不明

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