SACD

Symphony No.5, Marche Slave : Ken-Ichiro Kobayashi / Czech Philharmonic (Hybrid)

Tchaikovsky (1840-1893)

User Review :4.0
(5)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
OVXL00064
Number of Discs
:
1
Format
:
SACD
Other
:
Limited, Hybrid Disc

Product Description

EXTON LABORATORY GOLD LINE
チャイコフスキー:交響曲第5番、スラヴ行進曲
小林研一郎&チェコ・フィル
初回限定生産


エクストン・レーベル発足の記念碑的な一枚であり、商用として世界に先駆けて発売されたSACDソフトであった小林、チェコ・フィルによるチャイコフスキー第5番。往年のチェコ・フィルのサウンドと「炎のコバケン」による熱演が、 初リリース以来多くの音楽ファンから支持され続けてきました。 今回、改めて作業を一から見直した入念なリマスタリングを施し再登場。 今、その名盤が新たな息吹を吹き込まれ、グレードアップして蘇ります。(EXTON)

【収録情報】
チャイコフスキー:
・交響曲第5番ホ短調 op.64
・スラヴ行進曲 op.31

 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 小林研一郎(指揮)

 録音時期:1999年2月25-26日
 録音場所:プラハ、『芸術家の家』ドヴォルザーク・ホール
 録音方式:DSDレコーディング
 SACD Hybrid
 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)


【EXTON LABORATORY GOLD LINE】
1999年6月よりスタートした日本発のクラシック・レーベルEXTONは、クラシック・ファンはもとより多くのオーディオ・ファンに強い支持を受け続け、クラシック・シーンにおいてなくてはならないレーベルとなってゆきました。また、どこよりも早くDSDレコーディングに取り組み、普及がまだまだ進んでいないSACDハイブリッド盤を多数リリース。オーディオ・ファイルとしてファンを虜にした音作りと、最先端の技術を次々取り入れ、「お客様へ、よりクオリティの高い音を届ける」というレーベル・ポリシーを貫く販売を展開してきました。
 2011年EXTONレーベルが満を持して登場させるシリーズが「エクストン・ラボラトリー・ゴールド・ライン」です。EXTONのタイトルの中で高品位なものを厳選。これらのタイトルを、長年積み重ねてきた録音技術の応用と独自のマスタリングのノウハウを再度完全結集させる作業を行い、当時は最上級と思われたサウンドもこの独自のテクノロジーにより更なる新境地まで導くことに成功しております。
 このリリースにあたってタイトルを担当したプロディーサー&エンジニアが妥協を一切排したリマスタリングを行い、音楽的にもオーディオ的にも大幅に向上しております。EXTONがさらに進化している証明ともなりました。

【EXTON LABORATORY GOLD LINEとは?】
1. 同レーベルの中でも音楽的、オーディオ的に高品位なものを厳選。妥協を排したリマスタリングが施され、SACDハイブリッドとしてリリースします。
2. オリジナル・マスターからのリマスタリングを行い、膨大な種類のアクセサリー類より最適合なものを厳選し使用。高精度クロックや電源そのものの見直しなど、一切の妥協を排した環境の中で作業されました。DSDレコーディングされたものだからこその繊細な音場、空気感を実現。アナログレコーディングされているものにはない再現性を獲得しています。
3. 非圧縮SACDハイブリッド盤(HQ-SACD)を採用。
4. 高級感のある豪華デジパック仕様。
5. ブックレットには、担当エンジニアのコメントやレコーディングに使用した機材表、マイク・セッティング図を掲載。オーディオ・ファンは必見です。(EXTON)

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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ひとこと、「小林!うるさい!!」(泣)当...

投稿日:2011/06/19 (日)

ひとこと、「小林!うるさい!!」(泣)当方の装置で聴く限り録音はとてもいいし、演奏も力感にあふれている熱演で、とてもいい。しかし、やっぱりもう一回。「小林!うるさい!!」。そんなに唸りたければどっかの銭湯ででも唸ってろい!!芸術家としての資質を疑います。これでOKを出すプロデューサーにも疑問あり。特定のファンだけではなく、誰もが共有して喜びを享受できる音楽的財産を作りましょうよ。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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1楽章 テンポを揺らしすぎ雑な感じ。2楽章...

投稿日:2009/10/14 (水)

1楽章 テンポを揺らしすぎ雑な感じ。2楽章 詩情豊かであるが、唸り声 でぶち壊し。3楽章 普通 4楽章 迫力あるが、唸り声が気になる。ライブならともかくセッションでの録音に唸り声はNGでしょう。時々 聴きたい演奏であるのだが、チェコフィルの録音としての価値は、かつてのスプラフォンから出ていたマタチッチの世界的名盤の足元にも及ばない。OKとしたプロデユーサーの責任もあるのだが・・

アッキ さん | 茨城県 | 不明

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ライヴで聴けるコバケンらしいチャイ5をと...

投稿日:2008/07/04 (金)

ライヴで聴けるコバケンらしいチャイ5をというのならアーネム盤だと思うが、このチェコフィル盤は普段聴けないような上品さと歌がある。何度聴いても飽きないのはこのような演奏だろう。

TTC さん | 千葉県 | 不明

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