Tchaikovsky (1840-1893)

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SACD

Symphony No, 3, : Ashkenazy / NHK Symphony Orchestra

Tchaikovsky (1840-1893)

User Review ：3.5
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Item Details

Genre
:
Classical
Catalogue Number
:
OVCL00210
Number of Discs
:
1
Label
:
Exton *cl*
Release Country
:
Japan
Format
:
SACD
Other
:
Hybrid Disc

Product Description

アシュケナージ＆Ｎ響／チャイコフスキー３番

アシュケナージ＆Ｎ響による、チャイコフスキー交響曲全集シリーズ第2弾。
　交響曲第4番で始まったアシュケナージ＆Ｎ響のチャイコフスキー・シリーズ。今回は、交響曲第3番『ポーランド』です。第4番とともに、アシュケナージの音楽監督就任後初の定期演奏会で取り上げられた意欲作で、同じく演奏会に先立っておこなわれた完全セッション収録です。
　アシュケナージは透徹としたアプローチで作品全体を見通し、現代的なアプローチによってチャイコフスキーに新たな息吹を与えているようです。Ｎ響もきわめて機能性の高い演奏で応え、このコンビならではの洗練されたチャイコフスキーを聴かせます。
　今回も、ハイブリッドSACDでのリリースです。

・チャイコフスキー：交響曲第3番ニ長調 op.29『ポーランド』
　ＮＨＫ交響楽団
　ウラディーミル・アシュケナージ（指揮）
　録音：2004年10月20日　すみだトリフォニーホール

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Comprehensive Evaluation

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「流麗にしてうたう」この曲の私好みの解釈...

投稿日：2008/11/06 (木)

「流麗にしてうたう」この曲の私好みの解釈であり、弦の艶もいいし、木管（特にオーボエ）が健闘している。この曲はだらだらと弛緩したスヴェトラーノフのような演奏ではまったくだめなのだ。アシュケナージ＆Ｎ響このシリーズは１番とか４番は味も素っ気もないものだったが、どういうわけかこの３番だけが生気が漲っている。

Ichigen さん | 埼玉県 | 不明

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　第4番と一緒の演奏会の第3番。しかし、第...

投稿日：2006/03/16 (木)

　第4番と一緒の演奏会の第3番。しかし、第1回目は演奏の途中で手を怪我したので、このＣＤはその2回目のものと思われる。しかし、演奏自体の迫力はあまり良くない。耳障りも少し気になるが、でも唯一の最後では、少しでも盛り上げていた。でもその盛り上げ方も慌てて指揮しているように思う。ちょっと、残念な名演だ。だけど、「すばらしい」に入れた理由は、第4番と同様、丁寧でロシア風情を思い切りやりつくした演奏だからだ。

ＯＫＡＫＡ さん | 沖縄県 | 不明

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確かに耳障りはいいのだが、演奏が完全に守...

投稿日：2005/06/26 (日)

確かに耳障りはいいのだが、演奏が完全に守りに入り聞き手に訴えるものが何もない。ただスコアを忠実に演奏したようで味気も感動も何もない。期待していただけに裏切られたような感じ。はっきり言って駄作です。値段ほどの価値はないです。お薦めできません。

boju さん | 岩手県 | 不明

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