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Symphonies Nos.1, 2, 5, 7 : Leonard Bernstein / Vienna Philharmonic

Sibelius (1865-1957)

User Review :5.0
(6)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
732404
Number of Discs
:
1
Label
:
Color
:
Colour
Format
:
Blu-ray Disc
Other
:
Import

Product Description

Beginning in mid-1980s, Leonard Bernstein and the Vienna Philharmonic began re-recording the complete cycle of Sibelius symphonies. Bernstein's death in 1990 ended the planned project with Symphonies Nos. 1, 2, 5 and 7 completed. Recorded live in the intimately sized Vienna's Musikverein, and brilliantly filmed to allow maximum visibility of the orchestra and soloists. An inspired Bernstein conducts the then still all male Vienna Philharmonic in these singular interpretations of Sibelius' intricately visceral works. Released for the first time on Blu-ray.

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血の通った熱い演奏に痺れようぜ!

投稿日:2011/01/15 (土)

血の通った熱い演奏に痺れようぜ!

MATATABI さん | 神奈川県 | 不明

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 バーンスタイン晩年のシベリウスで、ウィ...

投稿日:2010/05/03 (月)

 バーンスタイン晩年のシベリウスで、ウィーン・フィルを指揮して、作品を自らの個性に染め上げつつ、北欧の作品での本質を失わないものであり、特に交響曲第2番が名演で、この曲、北欧勢の名演とは異なる魅力もあるものになっていました。ハンフリー・バートンの映像演出も適確で、素晴らしい映像を満喫できました。

恐怖のタヌキ男 さん | 不明 | 不明

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【1】 あるWebページでこのDVDの演奏を「...

投稿日:2010/04/13 (火)

【1】 あるWebページでこのDVDの演奏を「後期ロマン派的なアプローチ」で「マーラー的」な演奏をしているとして非難されておりました。 管楽器の数を倍に増やしたり、少し粘り気味のゆったりとしたフレージングなど、確かに後期ロマン派的なアプローチは見られます。この点は認めます。 しかし、バーンスタインは、シベリウスの曲をマーラーと同じような調子で演奏しているわけでは断じてありません。 たとえば、彼自身が演奏した「ウエストサイド・ストーリー」を「マーラー的」な演奏であるという人は、少なくとも私は、見たこともきいたこともありません。 が、このシベリウスの演奏を「マーラー的」などというのは、それと同じ位ばかげたことです。       【2】 ご承知のように、バーンスタインは、若いときからシベリウスに取り組んでおり、CBS時代にニューヨーク・フィルと交響曲全集を完成しています。 もし、彼が、「後期ロマン派」の交響曲としての視点からのみシベリウスの曲を取り上げ、演奏しているのであれば、交響曲第3番以降の曲は、おそらく取り上げないだろうし、たとえ取り上げても、その演奏内容も充実したものにはならないと思ます。 (そういう意味では、バーンスタインにとっては、シベリウスはブルックナーなどよりはずっと親近感を持つ作曲家であったと思います。) 「静寂の中、迫りくる脅威と大自然に馳せる思い」を見事に描ききった素晴らしい名演奏だと思います。       【3】 とくに、ライブで聴いて衝撃的な印象を刻み付けられた交響曲第1番の演奏は、私のとっては宝物のような存在です。とはいえ、そのような個人的な事情を抜きにしても、非常な名演奏であると思います。録音も良くて、音が美しいのに迫力満点です。 (ライブでも、ウィーンフィルがそこに自分がいるのが信じられないような本当に素晴らしい音を出していて、舌を巻きました。絶対に忘れられない思い出です。)       【4】 ちなみに、私が聴いたのは、1990年2月22日19:30〜のコンサートで、シベリウスの交響曲第1番の前に、マーラーの「Lieder eines fahrenden Gesellen(さすらう若者の歌)」と「リュッケルトの詩による5つの歌曲」が、ハンプソンの独唱で演奏されました。 このDVDの交響曲第1番は、聴衆を見る限り、1つの演奏会の収録をメインとして、別の日の演奏会や聴衆なしの演奏を編集して作られています。 ただし、残念ながら、メインで使われている映像の収録日が2月22日かどうかはわかりませんでした。

宇野広報 さん | 奈良県 | 不明

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