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Complete Symphonies : Neeme Jarvi / Gothenburg Symphony Orchestra (2002-2005)+Orchestral Works (7CD)

Sibelius (1865-1957)

User Review :4.5
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4776654
Number of Discs
:
7
Label
:
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

Sibelius (1865-1957) 50th-anniversary edition (20.9. 50) Neeme Jarvi's partnership with the Gothenburg orchestra is a living legend in Nordic music - Daily Telegraph (London). All the Sibelius masterpieces from a superb orchestra that he himself conducted. Exciting, passionate [No.1]... Impressive drive and drama [No.2]... a refreshing, vital interpretation [No.3]... Tremendous power [No.4]... Very impressive [No.5]... The sonics are very good (Classics Today [Symphonies]). A superior Sibelius anthology, crowned by a thoughtful Tapiola studded with stimulating detail... Soile Isokoski is magnificent [in Luonnotar]... The DG recording is quite exemplary (Gramophone [Tone-poems]). 7 CDs.

Track List   

Disc   1

  • 01. Sinfonie Nr. 1 E-moll Op. 39
  • 02. Sibelius, Jean - 1. Andante, Ma Non Troppo - Alleg
  • 03. Sibelius, Jean - 2. Andante Ma Non Troppo Lento
  • 04. Sibelius, Jean - 3. Scherzo Allegro
  • 05. Sibelius, Jean - 4. Finale Quasi Una Fantasia
  • 06. Sinfonie Nr. 7 C-dur Op. 105
  • 07. Sibelius, Jean - Adagio -
  • 08. Sibelius, Jean - Vivacissimo - Adagio -
  • 09. Sibelius, Jean - Allegro Molto Moderato - Allegro
  • 10. Sibelius, Jean - Vivace - Presto - Adagio - Largam

Disc   2

  • 01. Sinfonie Nr. 2 D-dur Op. 43
  • 02. Sibelius, Jean - 1. Allegretto
  • 03. Sibelius, Jean - 2. Tempo Andante, Ma Rubato - And
  • 04. Sibelius, Jean - 3. Vivacissimo - Lento E Suave -
  • 05. Sibelius, Jean - 4. Finale Allegro Moderato

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Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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このコンビのシベリウスはBISでの旧録音も...

投稿日:2017/02/19 (日)

このコンビのシベリウスはBISでの旧録音も持っているが、このDGでの新録は全ての点で旧録を上回っている。そもそも、シベリウスの作品集はいろいろなタイプの演奏がある。指揮者の思い入れが強すぎて神経質すぎる演奏がある一方で、ロマン派作品であることの延長を重視した解釈は北欧ぽさが減じられるという問題がある。そいう中で、このヤルヴィ&エーテボリ交響楽団の演奏は、フィンランドらしさという点ではヘルシンキPOなどからするとやや減じられる面はなくもないが、北欧的な雰囲気は全編に漂っている上に、ロマン派的な魅力も余すところなく表現されており、とてもバランスがとれている。もちろん交響曲はどれも素晴らしいのだが、それだけでなく、3枚ある管弦楽集がこれまた抜群である。作品の持つ物語性を大切にしながら巧みに抑揚のある表現を利かせて引き込む。ソロパートの出来も非常にいい。あと、北欧の荒涼とした自然を写した7枚のCDのジャケットの写真もなかなか印象的だ。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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シベリウスの交響曲はながらくベルグンド指...

投稿日:2011/05/31 (火)

シベリウスの交響曲はながらくベルグンド指揮、ヘルシンキ・フィルのものが一番好きで、名盤とも評価の高いディヴィス指揮の演奏を聴いてもベルグンドの素晴らしさが耳にあって素直に聴けなかったが、ヤルヴィとエーテボリ交響楽団は個人的にとても好きなコンビというのもあり、ヤルヴィが指揮するシベリウスの素晴らしさもあるのでこれは名盤と呼べる全集だろう。 交響曲第2番の第2楽章はロシアの支配下にあったフィンランドを表現したと言われるが、あまりにも思い入れを強く演奏すると聴く方がしんどくなってくるが、ヤルヴィのアプローチはどこまでも音楽的だ。 第4番はシベリウスの音楽の中では分かりにくい謎めいた作品だが、ヤルヴィはそこをひとつひとつ明らかにするような演奏をしている。 第1番と第2番はライブ録音だけにスタジオ録音されて聴きなれているものと音のバランスが多少違うので管弦楽の細部も確認できて興味深かった。 ライブだけに音が少しはっきりしないのと楽章間のつなぎが不自然なのが残念だ。(ノイズを消した為だろうか?) それにしてもエーテボリ交響楽団は素晴らしい。 ベルリン・フィルやシカゴ交響楽団のような冷たさはなく、ボストン交響楽団やフィラデルヒィア管弦楽団のような味わいのあるオーケストラだ。 個人的にはウィーン・フィルより好きだ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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エーテボリ交響楽団とヤルヴィによるシベリ...

投稿日:2010/10/23 (土)

エーテボリ交響楽団とヤルヴィによるシベリウス。 同じ組み合わせによりグリーグの管弦楽曲集も名盤、 凍てつく北欧の響きを伝えている。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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