CD

Saint-Saens: Symphony No.3 `organ`.Etc.

Saint-Saens (1835-1921)

User Review :4.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCG5076
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

ダニエル・バレンボイム/サン=サーンス:交響曲第3番《オルガン》
サン=サーンス:1.交響曲第3番ハ短調作品78
2歌劇《サムソンとデリラ》作品47〜バッカナール、3.オラトリオ《ノアの洪水》作品45〜前奏曲
4交響詩《死の舞踏》作品40

ガストン・リテーズ(オルガン)(1)、シカゴ交響楽団(1)、パリ管弦楽団(2-4)
指揮:ダニエル・バレンボイム
録音:1975年5月シカゴ、1975年6月シャルトル、1978年7月、1980年10月パリ

オルガンの壮大な響きが極めて効果的に用いられたサン=サーンスの第3交響曲は、循環形式の手法によって細部に至るまで有機的に関連付けられ、全体が見事に統一された作品です。この交響曲をバレンボイムが雄大なスケールで表現していますが、この演奏はオーケストラをシカゴで、オルガンをパリ近郊で収録しており、そのシンクロ録音が初出当時大いに話題になりました。パリ管弦楽団との《死の舞踏》《バッカナール》をカップリングしています。

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シンバルの音が遠いのだけが残念!ミュンシ...

投稿日:2024/03/24 (日)

シンバルの音が遠いのだけが残念!ミュンシュのはシンバルが近過ぎて不自然だったが、こちらは遠過ぎる。オルガン別録りということで、よくよく聴くとそれも不自然ではあるものの、これだけの音の洪水の中で各楽器が埋没するよりは良いのかもしれない。2楽章2部冒頭など、ハイドンの驚愕かと思うほどの爆音でオルガンが鳴る。推進力、迫力、疾走感は抜群で、音の鮮度も悪くない。アナログからマスタリングしたとは思えないような高音質。オルガン付きを愛する向きにはコレクションに加えて損のない一枚

あぶらげ さん | 東京都 | 不明

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いいアルバムだ。交響曲はアンセルメやミュ...

投稿日:2019/10/23 (水)

いいアルバムだ。交響曲はアンセルメやミュンシュ、レヴァインなどの名演がある中で、そこに及ばずとも食い込んでいる。コーダでのテンポを急速に上げるところは効果的。フルトヴェングラーを彷彿させる。オケがよく応えて感動に導く。併録の三曲はさらに素晴らしい。サン=サーンスを楽しめるいいアルバムだ。

じゅんとねね さん | 北海道 | 不明

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音楽が大きいし大変な迫力で迫ってくる。若...

投稿日:2018/07/29 (日)

音楽が大きいし大変な迫力で迫ってくる。若かりし日のバレンボイムの録音ですが、彼の才能がよくわかる記録です。「死の舞踏」は特に良いです。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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