Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• かずー

  読了日：2020/08/10

  破壊された右腕を直しに故郷へ。道中で賢者の石の研究資料の場所を聞くことができた。しかしその資料は暗号化されており、真相にたどり着けない。

• 紅香

  読了日：2016/02/29

  「生きて生きて生き延びて、もっと錬金術を研究すればボク達が元の体に戻る方法も、ニーナみたいな不幸な娘を救う方法も見つかるかもしれないのに！それなのにその可能性も投げ捨てて死ぬ方を選ぶなんてそんなマネは絶対にゆるさない！」「ボロボロだなオレ達。カッコ悪いったらありゃしねぇ」「でも生きている」「うん、生きている」。。アームストロング少佐に子供扱いされて、無邪気に喜ぶアルが可愛い。シリアスさと絶妙なお笑いの間合いがホント面白い。人間の定義とは。。真実に向かうために振り返らないと決めた二人。

• 本木英朗

  読了日：2020/07/22

  エドはスカーによって追い詰められていた。アルやマスタング大佐でも勝てない、と思ったその時、新たに登場したものがいる。それはアレックス・ルイ・アームストロング少佐であった――というところから始まる2巻である。さらにヒューズ中佐やマルコーさんなども出てくる。一方で、敵側ではナンバー48と66が出てくるし、最後の最後ではグリードが登場（まだ名前は出ていないけれど）。ラストと2人でエルとどう対決するのか、が見ものである。……というわけで3巻に続くよ。　

• GM職員

  読了日：2017/12/27

  待望の初読み作品第2巻！今回は第7話〜12話まで。1話1話が長めな月刊誌ならではの構成なのか、物語の展開がスムーズというか無理がないように感じます。また、マスタング大佐の「雨の日は無能」っていう弱点設定が良い！ああいう制約が話やバトルを面白くするので、今後きっとピンチが訪れるのでしょう。ただ相当な野心家なようで、一抹の不安がよぎります。さらに賢者の石の秘密の一端が明かになり、錬金術は相変わらず業が深い…。そして謎の3人組は、アレあと4人いますよね。ピンチで始まりピンチで終わる─罪作りですよ、この完全版。

• ぐっちー

  読了日：2017/08/15

  主要キャラが揃い始めた。アームストロング少佐のキャラが癒しになる。求める賢者の石は、複数の人の命を糧に作られるというショッキングな情報が。そしてその研究は国の上層部で極秘に行われていた。まるで日本の戦時中の731部隊みたい。研究所跡に忍びこんだエルリック兄弟が思わぬ形で絆を試される。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します