Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• GM職員

  読了日：2018/01/02

  待望の初読み作品、折り返しの第9巻。第49話〜54話を収録。ピンチに次ぐピンチに、再び開かれる真理の扉、そこを抜けたら…。いや、見事にミスリードされました。全体の巻数を知って読んでいるから、中盤に一度ラスボスと相まみえる展開だというのはわかるけど、なまじ人間の姿をしているぶん、同じラスボスでも白面の者よりも抱く嫌悪感は強く、比べるならディオというよりもプッチ神父や大統領に近いかも。マスタング大佐の命も風前の灯火、ホークアイ中尉も絶望的。こう畳み掛けるようなピンチの連続では、読む手を止められませんッ！

• まつじん

  読了日：2011/12/23

  エンヴィーの気色悪さが結構気に入ってます。「鋼のおチビさん」ってセリフがきまってますね！ところでグリードの席は空いてるのにラストの席がないのは、ちょっと気に食わんなぁ〜

• 本木英朗

  読了日：2021/02/26

  エドたちの前に、グラトニーが攻撃してきた。目標はロイである。しかしエド、アル、リンが何とかしようとしたその時、新たにエンヴィーが現れ……という8巻である。いやはや、ますます分からなくなってきた。とにかく先に進むしかないってば。他にもスカー、メイ・チャン、キング・ブラッドレイ、さらにとうとう出てきた「お父様」なる男性も出てくるのだよ。まあ、あとはとにかく読むしかないってば。……というわけで10巻に続く。

• いまちゃん

  読了日：2014/05/27

  なんだろう、グラトニーが可愛くてしょうがないんですけど（笑）それにたいして、軍の秘密を知り幽閉されることになったマスタング大佐。いよいよ目が離せなくなってきました。個人的には、エドとリンがマジで靴を食べた（んだよね？あの描写は）のか、錬成して他の食べ物にしてから食べたのかが気になります。

• オタヲイ

  読了日：2013/03/27

  お父様登場！そんでもってリンがグリードに……結構好きなキャラだったのになぁ(T_T)

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