Classical Compilation (Popular Classical)
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Classical Compilation (Popular Classical) Review List

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  • こういうB級企画が本当に商品になるなんて、面白い会...

    Posted Date:2011/03/24

    こういうB級企画が本当に商品になるなんて、面白い会社ですよね。 クラシックを聴くことが、高尚だと思っている方には理解できない企画かもしれませんが、音を楽しむと書いて音楽。楽しめればいいのではないでしょうか。もともとクラシック音楽って、高尚な人だけが聴く音楽ではなかったはずです。 どんな形であれ、クラシックを聴く人口が増えなければ、クラシック業界の将来も危なくなるのではないと思います。 超一流の演奏家の方たちも、裾野を広げる活動を実施されていますよね。 クラシック業界の将来のためにも、こういった企画がどんどん出てきて、クラシック界が少しでも活性化することを、願っています。NAXOSさんありがとう。

    fukushiman . |40year

    11
  • クラシック音楽を冒涜しているタイトル! 「宇宙戦艦...

    Posted Date:2011/02/19

    クラシック音楽を冒涜しているタイトル! 「宇宙戦艦ヤマト」張りの下衆な表紙。 こんなものでクラシックになじみの無い人間の 興味を引こうなんて根本が間違っている。 聴く耳の無い人間にこんな方法で興味を持たせる意味はない。

    abbadondon .

    8
  • クラッシクには全く興味ありませんでしたが、のだめの...

    Posted Date:2007/05/07

    クラッシクには全く興味ありませんでしたが、のだめのドラマ、漫画の面白さからこのCD買いました。この中のベト七、くろきんのオーボエ協奏曲、ペトルーシュカ、超絶技巧にはまり、今ではすっかりクラシックファンです。漫画を読んだ人のクラシック入門には最適!

    にわかのだめ .

    6
  • 自他共に認めるクラシック音楽マニアにして、大のSL好きの僕に...

    Posted Date:2013/10/02

    自他共に認めるクラシック音楽マニアにして、大のSL好きの僕には堪らない一枚!何しろ、今やESOTERICで過去の名盤の音質を一新させ、聞き手を驚嘆させている杉本一家氏その人が、リマスタリングを担当しているのだから。大井川鐵道に所属のC56形44号機の写真をあしらった豪華な装丁は、部屋に飾るだけでも実に絵になる。何より、石田善之氏本人の手による詳細な解説が嬉しい。録音場所や機材、形式などの情報が盛り沢山である。録音された形式に関して少々蘊蓄を言うと、C56は国鉄最小のテンダー形(本体と炭水車によって構成されている形式。大井川鐵道にはジャケットにもある44号機が在籍)だし、C57は“貴婦人”の異名を持つスマートなボイラーが魅力の中型機だ(山口線に所属のC57はトップナンバーの1号機。客車は恐らく12系。最後の車両に発電機が搭載されているのでその音も入っている)。C11はもともと操車場か何かで貨車の入れ換えをするのに使われた小型のタンク形である(収録は大井川鐵道なので、恐らく227号機)。9600はキューロク、あるいはクンロクと呼ばれた機関車だ。これだけバラエティーに富むと、当然、汽笛やドラフト音も違うのである(一例を挙げればC11とC56。C56の方が汽笛の音が高い)。更に、平坦な路線を快速で走っているときと、急勾配に喘いでいるとき、更に、重い貨車を引き出す際に空転を起こしたときなど、SLは全く異なる表情を見せる。今日ではVVVFインバータ制御による静かな走行音の電車が主流だが、SLは現代の電車にはない、まるで生き物のような多彩な顔を見せるのだ。そんな魅力溢れる姿を、精緻なコメントと迫力極まる音質で味わえるのだから嬉しい。今やSLに限らず、列車の走行音を収めたものは映像も含め多数ある。しかし、それらが鉄道マニアの心理をくすぐることはあっても、オーディオ的にも興奮させられることは少ないのではないか。巷に跋扈する列車走行音CDの多くは、顧客ターゲットを鉄道マニアに限定しているはずであり、オーディオマニアまでには射程が届いていないのだ。その点、石田善之氏のこだわりと、杉本一家氏の渾身の復刻技術が融合したこのXRCDは、オーディオマニアをも唸らせる一枚になっている。単に音が鳴るに留まらず、吐き出される煤の匂いや、夏の鮮やかな緑の色や、鉄の塊の擦れるさまや、客車の重みまでもが伝わってくる。蝉時雨や、鳥の囀りや、微かな葉音、人々の喧騒に至るまで克明に収録されている。汽笛一声、山々にこだまするさまは、涙が出るほど嬉しい。これを、名作曲家にして大の鉄道マニアであったドヴォルザークに聴かせたら何と言うだろうか、などと、余計な妄想を膨らませて楽しんでいる。これぞ、SLの醍醐味、生録音の醍醐味と言えよう。

    遊悠音詩人 .

    4
  • ふっと掛けてみて、あ、良いなぁ…、というような、ま...

    Posted Date:2012/03/01

    ふっと掛けてみて、あ、良いなぁ…、というような、まかり間違っても腰を据えてではなく、何か聴きたいのだけれど、選びきれないような、何か頭の中がぐちゃぐちゃになっているような時、まるでお神籤を引くように一枚取り出して聴いてみる。まあそんなボックスだと思います。CD5のショルティの軽騎兵なんか、恥ずかしいほど盛り上げてくれて最高。ショルティのウィーンフィルとのスッペは4曲そっくり入っていて、これだけでも十分、この価格に見合う内容。スッペの演奏は数あるだろうが、これほど燃え上がる爆演は他の追従を許さないもので、一時期シューマンの序曲集と一緒にディスク化されたが、買っていない人はラッキー。「ウィーンの朝昼晩」のコーダで炎上するウィーンフィル!うーん絶対あり得ない。さすがショルティ。でも「こんなの振れるか」という感覚がなきにしもあらずだが。とまれ最高を。

    蓮華人 .

    4
  • 宗教声楽の入門篇としては非常に有効だと思います、選...

    Posted Date:2008/08/27

    宗教声楽の入門篇としては非常に有効だと思います、選曲もいいですし、演奏も悪くありません、ここで気に入った曲を見つけて改めてそのCDを購入してみるガイドとして最適です。     マーラー大嫌いな人にお薦めです、(笑)。

    ムネモシネ .

    4
  • TBのCDは何種か持ってますが、これは良いですね。発...

    Posted Date:2016/05/11

    TBのCDは何種か持ってますが、これは良いですね。発見されたオリジナル・オーケストラスコアを最新録音の美しい音で楽しめます。メインテーマに劣らずドラマの背景音楽の懐かしい数々がきっちりオリジナルが再現されていて感動的です。オケの腕前も大したものだと思います。音大生主体メンバーらしいですが、20年前のN響より上手に聴こえたりします。ホールの音響のためかクラシックのオケ録音を聴きなれた耳には、オーディオ的に音場がもう少し広ければとか、ホールトーンも更に拾って欲しい感じもしますが、こういった音楽には王道の録り方なのかもですね。広上さんの指揮も普段の激しい身振りの音楽作りをちょっと抑制したような堂々たるTBに仕上げていただき感謝感激です。

    プロトン . |50year

    3
  • 昨年、小澤さんの「復活劇」としてセンセーショナルに...

    Posted Date:2011/06/19

    昨年、小澤さんの「復活劇」としてセンセーショナルに演奏されたチャイコの弦セレ1楽章は、私も松本で実演に接し深い感銘を受けた。確かに演奏は素晴らしく、掛値なしに同曲のベストであると私は思う。しかしこのCDを素直に褒めることは私にはできない。問題はその「売り方」である。一昨年に「サイトウキネン・グレイテスト・ヒッツ」とかいうコンピレーションCDを出しておきながら、また似たようなCDを出し、今度はそこに新録音を放り込んで来た。ユニバーサルさん、ちょいとアコギな稼ぎ方じゃありませんか?なるほど、収録されている演奏は秀演揃いである。しかし私に限らず、熱心な小澤ファン、SKOファンならば既に大半の音源に接しているのである。レコード会社として一番大切にすべき顧客は、初出時にフルプライスのCDを買うこのような固定ファンではなかろうか?しかし今回のこの売り方は、そういったファンへの裏切りのようにも思える。無論、この弦セレの超絶的名演を世に出してくれたことに対する感謝の念はある。しかし相当な小澤ファンを自認する私でもこのCDの購入には逡巡した。例のカーネギーのブラ1にボーナストラックで入れるとか、あるいは思い切って初出音源の弦セレとG線上のアリアだけをシングルとして出すとか、色々手はあったはず。CDが売れなくなって来た背景には、レコード会社のこのようなセコい姿勢も少なからず影響しているのだ。ユニバーサルミュージックにはこの点について猛省と再考を促したい。したがって演奏、特に弦セレは文句ナシの満点だが、敢えて減点させていただく。

    ハムカツ . |20year

    3
  •  どの曲もそれぞれに美しい。特に中高音楽器の録音に...

    Posted Date:2011/03/31

     どの曲もそれぞれに美しい。特に中高音楽器の録音については群を抜いていると思う。EXTONが選りすぐった名録音であることはうなずける。各曲についての録音エンジニアのコメントも興味深い。それに、よく見られる他のサンプラーのように聴き所だけをピックアップしたのではなく、音楽としてまとまりのある単位を守っているのも見識である。ただし、低音の処理については、DISC1の「だったん人の踊り」には脱帽したが、それ以外については曲によって程度の差はあるものの若干物足りなさが残った。十分に下まで伸び切らず、音が貧弱で鮮明に分離して聞こえない。一番下の音がスパッと切られたような感じで、何か残響のない(固い)低音がどれも同じように鳴っている、というように私には聞こえた。装置によっては違いは不明なのかもしれないが、「だったん人の踊り」の太鼓並みの、よく伸びた混濁のない低音を、どの盤にも実現して欲しいと思う。我ら田舎の住民にとってオーディオは単なる音の遊びではなく、まさに実演に代わる鑑賞の機会そのものなのである。ホールで演奏された音に少しでも近い音を期待して止まない。そのようなことで、物足りなさは残ったが、「だったん人の踊り」の好録音に敬意を表して星五つとする。     

    愚猿 .

    3
  • 『パリからウィーンへ』というタイトル通り、フランス...

    Posted Date:2011/03/21

    『パリからウィーンへ』というタイトル通り、フランスとオーストリアの作品を集めたCDで、主に、オッフェンバックやスッペ、シュトラウスやツィーラーといった作曲家の親しみやすい作品を集めた物です。 中にはなかなか録音を目にする事が難しい、珍しい曲も収録されています。 このCD、半数はカラヤン&ウィーン・フィル、フィルハーモニア管(EMI)や、ボスコフスキー、アンセルメ、ショルティ(デッカ)といった大手の有名な音源が半分を占めていますが、もう半分は、ハンス・ゲオルク・オットーやパウル・ブルクハルト、アントン・パウリク、ロベルト・シュトルツ、ウィリアム・スタインバーグと言った往年の指揮者の、それも今ではこのCDでしか聴けないような音源も多く、うれしい収録です。 古くは40年代から、新しくは80年代位まで、様々な時期の録音ですが、年代を考えれば音質は悪くないでしょう。

    レインボー .

    3

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