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Sym.1, Haydn Variations: Furtwangler / Ndr So

Brahms (1833-1897)

User Review :3.5
(7)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
4767332
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

フルトヴェングラー / ブラームス第1番&ハイドン変奏曲
絶好調のフルトヴェングラーによる名高い名演が、ようやく本家本元からリリースされます。

・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68[48'05]
 1951年10月27日モノラル・ライヴ録音
・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調 Op.56[20'55]
 1951年10月27日モノラル・ライヴ録音
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)北ドイツ放送交響楽団

Track List   

  • 01. Sinfonie Nr. 1
  • 02. Variationen Ueber Ein Thema Von J.haydn

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Comprehensive Evaluation

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冒頭のクレシェンドは本当にそのような演奏...

投稿日:2013/04/27 (土)

冒頭のクレシェンドは本当にそのような演奏だったのだろうか?録音のいたずらなのか?スタートから意外な思いにかりたてられました。聴き終えて、まあこんな感じなのでしょうと思いましたが、2楽章のヴァイオリン・ソロは特に印象に残りました。これほど暖かいソロは初めてでした。劇的な演奏とはいえず、総じて穏やかなものですが、この2楽章は聴きものだと思います。

古渡 弁蔵 さん | 北海道 | 不明

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ベルリン・フィルでコンサートマスターを務...

投稿日:2013/01/22 (火)

ベルリン・フィルでコンサートマスターを務めたエーリッヒ・レーンやチェロの首席アルトゥール・トレスターをはじめベルリン・フィルの少なくないメンバー(特に弦セクション)が戦後北ドイツ放送響に移りました。 フルトヴェングラーはこの時の客演でさぞかし旧交を温め幸せなひとときを過ごしたのではないかと想像します。 この日変奏曲と交響曲の間に前述のふたりをソロに迎えた「ドッペル・コンチェルト」が演奏されましたが、その録音がないのが惜しまれます。 演奏は所崩壊寸前までいくような危ない箇所もありますが、大変な燃焼度を誇りライヴに於けるフルトヴェングラーの面目躍如です。 特にコーダの圧倒的高揚感は聞きものです。 録音状態ですがさすがに本家が出すだけあり以前のTAHRA盤より音像がクリアです。 また、この曲はもちろんフルトヴェングラーの十八番なので録音も多くベルリン・フィル、ウィーン・フィルというふたつの手兵を含め最多記録の7つの楽団による録音が残されていてその聞き比べも楽しいと思います。

ぴゅうたん さん | 東京都 | 不明

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フルトヴェングラーの録音ではいい方てはな...

投稿日:2008/10/23 (木)

フルトヴェングラーの録音ではいい方てはないか。同じEMIの48年の4番よりかなり録音状態がいいと思う。 演奏はオケがもたつくとこがなくはないが、手兵ベルリン盤52年より統制がとれているように感じるし、全曲を通したバランスがいいように思う。4楽章が熱い。

金さん さん | 長野県長野市 | 不明

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