CD

Brahms: Symphonies Nos.1 & 3

Brahms (1833-1897)

User Review :4.0
(2)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UCCP3421
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD

Product Description

フィリップス歴史的名盤シリーズ 第2弾「指揮者編」
UCCP3421
サヴァリッシュ&VSO / ブラームス:交響曲第1番&第3番

ブラームス:
・交響曲第1番
・交響曲第3番
 ウィーン交響楽団
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ(指揮)
 録音:1962年、1961年(ステレオ)

Track List   

Customer Reviews

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あー懐かしい。このフォンタナの1000円...

投稿日:2009/11/11 (水)

あー懐かしい。このフォンタナの1000円盤を高校生の頃の大昔愛聴していました。カップリングは3番と4番。3番は今からすると迫力不足(特に第1楽章)ですが第4楽章のコーダの寂しさはこのサバリッシュ盤が一番上手だと思います。もっと値段が下がれば全集として買い直したいです。

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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先ずデータ的なものをメモいたしますと本盤...

投稿日:2009/11/07 (土)

先ずデータ的なものをメモいたしますと本盤に入っている第1番は1962年録音でタイムは@13’13A9’14B4’42C16’40で、第3番は1961年録音タイムは@9’02A8’54B5’52C8’18となつております。割と早くからLPで出ていたもので懐かしい音色のウィーン交響楽団を指揮しての若きサブァリッシュ・・・ある意味では夢も希望もある時代だったのかもしれません。交響曲全4曲ともソレナリの水準に達した音作りで私は若さ、溌剌さから第2番を筆頭に採ります。日本にも馴染みのある指揮者で知的ルックスから破綻の決して無い演奏はこの時のブラームスの交響曲集ではスケール?にもう一つ乏しい(スケールとは第1番のミュンシュ盤といったものではなく年功から来る味、奥行きみたいなもの)印象が残るものの冒頭述べましたように息の長い盤には違いありません。まお、サヴァリッシュは後年1990年代中心にLPOと全曲を再録しており最近では昔取ったNHKSOとの第1番のものも出ているようですね。

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