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Sym.9, Etc: Bernstein / Nyp

Dvorak (1841-1904)

User Review :5.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
SMK60563
Number of Discs
:
1
Format
:
CD

Product Description

バーンスタイン&NYP/『新世界より』

この『新世界より』は、ニューヨーク・フィル時代のバーンスタインの最高傑作との呼び声高い有名な演奏。速い部分での推進力に富む颯爽としたテンポとダイナミックな表現、遅い部分での深い叙情とが織り成すコントラストがとにかく強烈で、まさに激しく躍動する新世界をイメージすることができる一方で、民俗旋律に込められた情の深さからは、美しい自然の情景に魅せられた作曲者の心情を窺うこともできるという稀有な演奏です。

・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95『新世界より』
 1962年4月16日、マンハッタン・センター(ステレオ)
・ドヴォルザーク:序曲『謝肉祭』作品92
 1965年2月1日、マンハッタン・センター(ステレオ)
・ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第1番ハ長調 作品46-1
 1963年10月7日、マンハッタン・センター(ステレオ)
・ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第3番変イ長調 作品46-3
 1963年10月7日、マンハッタン・センター(ステレオ)
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(指揮)

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クラシック曲目

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  • Antonin Dvorak (1841 - 1904)
    Symphony no 9 in E minor, Op. 95/B 178 "From the New World"
    Performer :

    Conductor :
    Bernstein, Leonard
    Ensemble  :
    New York Philharmonic
    • Period : Romantic
    • Style : Symphony
    • Composed in : 1893, USA
    • Language :
    • Time : :
    • Recorded on : 04/16/1962, Manhattan Center, New York City [Studio]
  • Antonin Dvorak (1841 - 1904)
    Carnival Overture, Op. 92
    Performer :

    Conductor :

    Ensemble  :

    • Period : Romantic
    • Style : Overture
    • Composed in : 1891, USA
    • Language :
    • Time : :
    • Recorded on : 02/01/1965, Manhattan Center, New York City [Studio]

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何度も聴いている曲ながら、このバーンスタ...

投稿日:2016/04/25 (月)

何度も聴いている曲ながら、このバーンスタインの演奏を聴いて新鮮さを覚えました。実に爽快。聴き終えて、「うーん、いいなぁ」とニンマリしてしまいました。新世界にあっては、優美な演奏も良いれけど、こうした思い切りのよい演奏も格別な魅力がある。謝肉祭に至っては、今まで聴いたことのない爆演に、思わずブラヴォー!スラヴ舞曲はまあまあっていったところでした。余談ですが、バーンスタインは若い頃の方がよかった。私が最初に買ったLPはベートーヴェンのエロイカとモーツァルトの40番が一枚に収まっていたもので、もちろんNYフィルのステレオ盤。実にすばらしいものでした。

遊人王月曜日 さん | 北海道 | 不明

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若き日のバーンスタイン、その快速と、咆哮...

投稿日:2013/08/03 (土)

若き日のバーンスタイン、その快速と、咆哮の爽やかさ併せ持ち、数多い’60年代のニューヨークフィルとの演奏や、「新世界」の中でも、指折りの代表的名盤。忙しいスケジュールの中、セッション早めに切り上げての演奏かもしれないが、これだけのスピード、生命感溢れ、活きのいい演奏されたなら、流石。2楽章情感、迫力たっぷり、3楽章、これでもか、と言う程の超特急、フィドルミュージックも充分味合わせ、4楽章大きく緩急も付けて盛り上げる。この時代の彼らしか出来ない、唯一無二の演奏。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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名曲ゆえに名盤ひしめく「新世界」にあって...

投稿日:2013/05/07 (火)

名曲ゆえに名盤ひしめく「新世界」にあって、バーンスタインだけは文字通り「新世界」に誘うだけの迫力がある。スラヴ的な「煮えたぎる」とか「土臭い」というよりも「スタイリッシュで都会的で大きな世界」が前面に出ていると言ってもいいかも知れない(郷愁というか、土臭い迫力を求めるならクーベリック=BPh、ケルテス=WPhあたりか。アンチェル=チェコpo.も捨てがたい魅力!)。黒白を付けるわけではないが、ヨーロッパとアメリカというそれぞれの文化の違いから、これほどの異なったアプローチを引き出す曲はそう多くないし、それだからこそ「名曲」と言われる所以なのだと思う。その所以を、この演奏は強く確認させてくれる。

どぜう さん | 東京都 | 不明

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