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田岡嶺雲

田岡嶺雲 

1870・11・21〜1912・9・7。明治時代の評論家、漢学者、ジャーナリスト。本名佐代治、別に栩々生と号す。土佐国(高知県)生まれ。若くして自由民権運動の影響を受け、文学に親しむ。水産伝習所を経て、帝国大学文科大学漢学科選科卒業。投書雑誌『青年文』を主宰し、樋口一葉や泉鏡花を早くから評価。教員を経て『萬朝報』『中国民報』などの記者や主筆をつとめ、幸徳秋水らとまじわる。北清事変に記者として従軍、 続きを読む

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ポール・ヴァレリー

ポール・ヴァレリー 

1871年生まれ。フランスの詩人、小説家、評論家。多岐にわたる旺盛な著作活動によってフランス第三共和政を代表する知性と称される。1945年没 続きを読む

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阿川弘之

阿川弘之 ( アガワヒロユキ )

1920年(大正9)広島市に生まれる。42年(昭和17)9月、東京帝国大学文学部国文科を繰り上げ卒業。兵科予備学生として海軍に入隊し、海軍大尉として中国の漢口にて終戦を迎えた。46年復員。小説家、評論家。主な作品に『春の城』(読売文学賞)、『山本五十六』(新潮社文学賞)、『井上成美』(日本文学大賞)、『志賀直哉』(毎日出版文化賞、野間文芸賞)、『食味風々録』(読売文学賞)など。78年、第三五回日本 続きを読む

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秋葉四郎

秋葉四郎 ( アキバシロウ )

昭和12年(1937年)、千葉県生まれ。歌人・文学博士・斎藤茂吉記念館館長。昭和42年「歩道」入会、佐藤佐太郎に師事。「歩道」編集人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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秋元松代

秋元松代 ( アキモトマツヨ )

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浅井清

浅井清 ( アサイキヨシ )

お茶の水女子大学名誉教授 続きを読む

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朝倉治彦

朝倉治彦 ( アサクラハルヒコ )

大正13年東京生。昭和23年国学院大学国文科(旧制)卒、25年同大学特別研究科(旧制)修。国立上野図書館・国立国会図書館司書(昭和61年依願退官)。四日市大学教授兼図書館長。国学院大学講師、同日本文化研究所嘱託研究員。成城大学(共大学院)、龍谷大学、中京大学各講師。四日市市立図書館・同博物館委員。蘭学資料研究会幹事、日本洋学史学会理事。四日市市文化振興財団理事長。四日市市史編纂委員(平成14年終了 続きを読む

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浅田次郎

浅田次郎 ( アサダジロウ )

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安部公房

安部公房 ( アベコウボウ )

1924‐1993。東京生れ。東京大学医学部卒。1951(昭和26)年「壁」で芥川賞を受賞。’62年に発表した『砂の女』は読売文学賞を受賞したほか、フランスでは最優秀外国文学賞を受賞。その他、戯曲「友達」で谷崎潤一郎賞、『緑色のストッキング』で読売文学賞を受賞するなど、受賞多数。’73年より演劇集団「安部公房スタジオ」を結成、独自の演劇活動でも知られる。海外での評価も極めて高く、’92(平成4)年 続きを読む

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鮎川信夫

鮎川信夫 ( アユカワノブオ )

1920年8月23日東京に生まる。早稲田大学英文科中退。詩、評論を発表、英文学の翻訳も多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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有島武郎

有島武郎 ( アリシマタケオ )

1878‐1923。東京・小石川生まれ。札幌農学校在学中にキリスト教に入信。アメリカに留学した後、「白樺」で最年長の同人となり、『或る女』を発表。心中を図りこの世を去る 続きを読む

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粟津則雄

粟津則雄 ( アワズノリオ )

1927年愛知県生まれ。52年東京大学仏文科卒業。学習院・明治・東京大学講師、法政大学教授を経て、法政大学名誉教授、いわき市立草野心平記念文学館館長、日本藝術院会員。70年『詩の空間』、『詩人たち』で藤村記念歴程賞、82年『正岡子規』で亀井勝一郎賞、93年紫綬褒章、99年勲三等瑞宝章、2010年、『粟津則雄著作集』で鮎川信夫賞特別賞、同年「文学を中心にした芸術各分野における長年の活動」で日本藝術院 続きを読む

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飯島耕一

飯島耕一 ( イイジマコウイチ )

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