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正岡子規

正岡子規 ( マサオカシキ )

1867年(陰暦9月17日。陽暦10月14日)伊予温泉郡藤原新丁(現松山市花園町)生まれ。1883年、松山中学を中退し上京、須田学舎、共立学校に学ぶ。従弟・藤野古白と同宿。1884年、旧松山藩主の指定育英事業・常盤会の給費生となり、東京大学予備門に入学。1888年、横須賀、鎌倉で喀血。常盤会寄宿舎に入る。1889年、内藤鳴雪が舎監となる。夏目漱石と知り合う。喀血し子規と号す。1890年、文科大学( 続きを読む

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永田守弘

永田守弘 ( ナガタモリヒロ )

1933年、東京生まれ。官能小説評論家。2020年、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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猪瀬直樹

猪瀬直樹 ( イノセナオキ )

1946年長野県生まれ。’87年『ミカドの肖像』で大宅壮一ノンフィクション賞、’96年『日本国の研究』で文藝春秋読者賞を受賞。東京大学客員教授、東京工業大学特任教授を歴任。’07年東京都副知事、’12年東京都知事就任。’13年辞任。’15年大阪府・市特別顧問就任。’22年から参議院議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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佐藤さとる

佐藤さとる ( サトウサトル )

1928年、神奈川県生まれ。1959年出版の『だれも知らない小さな国』(講談社、毎日出版文化賞、児童文学者協会新人賞、国際アンデルセン賞国内賞)に始まる「コロボックル物語」シリーズなど、ファンタジー文学の第一人者として活躍。同シリーズの『星からおちた小さな人』で産経児童出版文化賞、『おばあさんのひこうき』(小峰書店)で野間児童文芸賞他、『本朝奇談 天狗童子』(あかね書房)で赤い鳥文学賞を受賞。児童 続きを読む

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ローベルト ヴァルザー

ローベルト ヴァルザー 

1878‐1956年。ドイツ語圏スイスの散文作家。長編小説の他、多数の散文小品・詩・戯曲を発表。1933年にヘリザウの精神療養施設に入所して以降は筆を絶ち、1956年のクリスマスの朝、散歩中に心臓発作で死亡 続きを読む

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星野智幸

星野智幸 ( ホシノトモユキ )

1965年(昭和40)、アメリカ・ロサンゼルス生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、新聞記者を経て、作家活動を始める。97年『最後の吐息』で文藝賞を受賞。2000年『目覚めよと人魚は歌う』で三島由紀夫賞、03年『ファンタジスタ』で野間文芸新人賞、11年『俺俺』で大江健三郎賞、15年『夜は終わらない』で読売文学賞、18年『〓』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの 続きを読む

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郷内心瞳

郷内心瞳 

宮城県出身。郷里の先達に師事し、2002年に拝み屋を開業。憑き物落としや魔祓いを主軸に、各種加持祈祷、悩み相談などを手掛けている。2014年『拝み屋郷内 怪談始末』で単著デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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小谷野敦

小谷野敦 ( コヤノアツシ )

1962年茨城県生まれ。東京大学文学部英文科卒、同大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了、学術博士。大阪大学助教授、東大非常勤講師などを経て、作家、比較文学者。著書に『聖母のいない国』(河出文庫、サントリー学芸賞受賞)ほか多数。小説に『悲望』『童貞放浪記』(以上、幻冬舎文庫)、『母子寮前』(文藝春秋)などで芥川賞候補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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津本陽

津本陽 

1929年和歌山県生まれ。東北大学法学部卒業。78年に『深重の海』で直木賞受賞。その後、織田信長を描いた『下天は夢か』がベストセラーになる。95年『夢のまた夢』で吉川英治文学賞、2005年菊池寛賞受賞。1997年に紫綬褒章を、2003年には旭日小綬章を受章。剣道三段、抜刀道五段で武術全般に造詣深く、剣豪小説をはじめとして多くの武道小説を執筆。2018年5月26日逝去(本データはこの書籍が刊行された 続きを読む

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市古貞次

市古貞次 ( イチコテイジ )

明治44年山梨県生まれ。昭和9年東京帝国大学卒業。現在、東京大学名誉教授 続きを読む

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松下竜一

松下竜一 ( マツシタリュウイチ )

1937・2・15〜2004・6・17。作家、市民運動家。大分県生まれ。母親の急死により父親を手伝うため、大学進学を諦め家業の豆腐屋を継ぐ。20代半ばより作歌を始め朝日歌壇にしばしば入選。1969年、『豆腐屋の四季 ある青春の記録』を公刊、TVドラマ化されベストセラーになる。70年、豆腐屋を廃業し、ペン一本での生活を決意する。72年、『風成の女たち ある漁村の闘い』刊行をきっかけに上野英信を師と仰 続きを読む

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隆慶一郎

隆慶一郎 ( リュウケイイチロウ )

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丸谷才一

丸谷才一 ( マルヤ サイイチ )

1925年、山形県鶴岡市生まれ。東京大学文学部英文科卒業。小説、評論、翻訳、エッセイと幅広い文筆活動を展開。2012年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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坪内祐三

坪内祐三 ( ツボウチユウゾウ )

1958(昭和33)年‐2020(令和2)年。東京都渋谷区生まれ、3歳から世田谷区育ち。早稲田大学第一文学部人文専修卒、同大学院英文科修士課程修了。1987(昭和62)年から1990(平成2)年まで「東京人」編集部員。1997(平成9)年、『ストリートワイズ』(晶文社)でデビュー。2001(平成13)年9月、『慶応三年生まれ 七人の旋毛曲り』(マガジンハウス、現・講談社文芸文庫)で講談社エッセイ賞 続きを読む

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郷原宏

郷原宏 ( ゴウハラヒロシ )

詩人・文芸評論家、日本現代詩人会会長(2023年〜)。1942年島根県出雲市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。元読売新聞記者。74年詩集『カナンまで』でH氏賞、83年『詩人の妻―高村智恵子ノート』でサントリー学芸賞、2006年『松本清張事典決定版』で日本推理作家協会賞(評論部門)を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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