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司馬遼太郎

司馬遼太郎 ( シバリョウタロウ )

1923(大正12)年、大阪に生まれ、大阪外語大学蒙古語学科を卒業。1959(昭和34)年『梟の城』により第42回直木賞を受賞。67年『殉死』により第9回毎日芸術賞、76年『空海の風景』など一連の歴史小説により第32回芸術院恩賜賞、82年『ひとびとの跫音』により第33回読売文学賞、83年「歴史小説の革新」により朝日賞、84年『街道をゆく 南蛮のみち1』により第16回日本文学大賞(学芸部門)、87年 続きを読む

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柴田元幸

柴田元幸 ( シバタモトユキ )

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白洲正子

白洲正子 ( シラスマサコ )

1910(明治43)年、東京生まれ。祖父は海軍大臣、台湾総督などを務めた樺山資紀伯爵。幼少時から能を習う。学習院女子部初等科修了後、14歳でアメリカに留学、18歳で帰国、19歳で白洲次郎と結婚、二男一女を産む。43年『お能』刊行。64年『能面』で読売文学賞(研究・翻訳部門)受賞。98年12月26日逝去 続きを読む

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島田雅彦

島田雅彦 ( シマダマサヒコ )

1961年生まれ。作家。法政大学国際文化学部教授。東京外国語大学ロシア語学科卒。1983年『優しいサヨクのための嬉遊曲』でデビュー。『夢遊王国のための音楽』で野間文芸新人賞、『彼岸先生』で泉鏡花文学賞、『退廃姉妹』で伊藤整文学賞、『虚人の星』で毎日出版文化賞、『君が異端だった頃』で読売文学賞を受賞。2022年紫綬褒章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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澁澤龍彦

澁澤龍彦 ( シブサワタツヒコ )

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志賀直哉

志賀直哉 ( シガナオヤ )

1883(明治16)年生まれ。学習院高等科卒業、東京帝国大学国文科中退。在学中に武者小路実篤、有島武郎、柳宗悦らと同人雑誌「白樺」を創刊。1949(昭和24)年、文化勲章受章。71(昭和46)年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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島津忠夫

島津忠夫 ( シマズタダオ )

大正15年、大阪市に生れる。住吉中学、大阪第一師範を経て、昭和25年、京都大学文学部文学科(国語学国文学専攻)卒。大阪府立市岡高校・同住吉高校教諭、佐賀大学文理学部講師・助教授、愛知県立大学(兼愛知県立女子大学・同女子短期大学)助教授・教授、大阪大学教授(教養部、併任文学部大学院)、武庫川女子大学教授を歴任。大阪大学名誉教授。文学博士。著書に『連歌史の研究』、『連歌師宗祇』(文部大臣奨励賞受賞)、 続きを読む

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下村作次郎

下村作次郎 ( シモムラサクジロウ )

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テーオドール・シュトルム

テーオドール・シュトルム ( シュトルムテーオドール )

1817‐88。ドイツの抒情詩人、小説家。北ドイツの小都市フーズムに生まれる。キールやベルリンの大学で法学を学び、弁護士となり、法務に従事するかたわら、文筆家として活動を続け、代表作『みずうみ』をはじめ、生涯で六十もの小説を書き、ドイツリアリズム文学の代表的作家に数えられる。舞台を故郷の厳しい自然と市民世界に限定しながら、普遍的な人間的本質を描いたその文学は、郷土文学の最高峰をなす 続きを読む

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島木健作

島木健作 ( シマキケンサク )

1903‐1945。札幌市生まれ。本名朝倉菊雄。苦学しながら20歳で中学を卒業。農民運動に加わって共産党に入党するが、1928年に検挙されて転向。34年、獄中体験に基づく『癩』で注目される。終戦の2日後に肺結核のため死去 続きを読む

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新保博久

新保博久 ( シンポヒロヒサ )

1953年、京都市生まれ。早稲田大学文学部在学中にワセダミステリクラブに在籍し、卒業後ミステリー評論家となる。師事する権田萬治氏との共同監修になる『日本ミステリー事典』で2001年に本格ミステリ大賞、推理小説研究家の山前譲氏との共編著『幻影の蔵 江戸川乱歩探偵小説蔵書目録』で2003年に日本推理作家協会賞受賞。書評や文庫解説のほか選考委員や創作講座の講師、TVの推理コントや漫画の原作など、多面的に 続きを読む

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志村有弘

志村有弘 ( シムラクニヒロ )

1941年、北海道生まれ。伝承文学・近現代文学研究者。相模女子大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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