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ハインリヒ・マン

ハインリヒ・マン ( マンハインリヒ )

1871‐1950。ドイツの作家。戦間期、ヴァイマル共和国を代表する知識人として活躍。作家トーマス・マンは実弟にあたる。ナチス政権成立後、フランスに亡命。母国ではその著書は販売禁止となった。第二次世界大戦勃発後はアメリカに渡り、カリフォルニアで亡命生活を続ける。戦後、東ドイツの招きで帰国する予定であったが、直前に客死。代表作は『ウンラート教授』のほか、帝政下の臣民根性を痛烈に諷刺した長篇小説『臣下 続きを読む

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ハンス・クリスチャン・アンデルセン

ハンス・クリスチャン・アンデルセン ( ハンスクリスチャンアンデルセン )

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ハン・ガン

ハン・ガン 

1970年、韓国・光州生まれ。1994年、短篇「赤い碇」でソウル新聞新春文芸より作家デビュー。2005年、『菜食主義者』で李箱文学賞を、同作で16年にアジア語圏初のブッカー国際賞を受賞 続きを読む

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L・ロン・ハバード

L・ロン・ハバード ( ハバードL.ロン )

1911年、海軍将校の息子として、アメリカ・ネブラスカ州に生まれる。’86年没。大自然豊かなアメリカ西部で少年期を過ごし、はじめは冒険家、後に作家となる。’30年代初期にアジア、カリブ海等、異国の冒険にもとづいた、生き生きとした冒険小説シリーズを書き、たちまちうれっこ作家になる。処女作は飛行機乗りの体験ノンフィクション、まもなくミステリー、冒険小説、極東の活劇、西部劇、ファンタジーと彼の創作意欲は 続きを読む

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リンダ・ハワード

リンダ・ハワード ( ハワードリンダ )

アラバマ州生まれ。少女のころから書くことが大好きで、自分の楽しみのために作品を書きためてきたが、1980年、30歳で作家デビューを果たした。以降、情熱的なロマンスを中心に多くの作品を発表し、アメリカをはじめ世界各国で人気は高まる一方。とくに彼女の描くヒーローは世界中の女性をとりこにしている。現在も生まれ故郷のアラバマ州に夫とともに暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたもの 続きを読む

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ダシール・ハメット

ダシール・ハメット ( ハメットダシール )

1894年アメリカ合衆国メリーランド州セントメアリーズ郡生まれ。高校中退後様々な職につき、20歳でピンカートン探偵社ボルティモア支社に入社。途中第一次大戦中は陸軍に従軍。除隊後、探偵社の仕事に復帰したが、従軍中に得た肺疾患により調査員の激務に耐えられず職を辞し、小説で身を立てることに。短編小説が雑誌に掲載されるようになり、本書『血の収穫』は長編第一作。1961年没 続きを読む

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ハーラン・コーベン

ハーラン・コーベン ( コーベンハーラン )

1962年、ニュージャージー州生まれ。95年から続く“マイロン・ボライター”シリーズでエドガー賞、シェイマス賞、アンソニー賞の三賞を受賞。01年の『唇を閉ざせ』を始めほとんどの作品が、“ニューヨーク・タイムズ”紙のベストセラー・リストで初登場一位を記録 続きを読む

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エリン・ハンター

エリン・ハンター ( ハンターエリン )

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スティーヴ・ハミルトン

スティーヴ・ハミルトン ( ハミルトンスティーヴ )

1961年、ミシガン州デトロイト生まれ。98年のデビュー作『氷の闇を越えて』は、アメリカ探偵作家クラブ(MWA)賞、アメリカ私立探偵作家クラブ(PWA)賞の最優秀新人賞などを受賞。2009年の『解錠師』では、MWA賞最優秀長編賞、英国推理作家協会(CWA)賞スティール・ダガー賞、バリー賞、全米図書館協会のアレックス賞に輝いた。ニューヨーク州に在住 続きを読む

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ブライアン・ハーバート

ブライアン・ハーバート ( ハーバートブライアン )

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ハラルト・ギルバース

ハラルト・ギルバース 

1969年生まれ。ドイツのアウグスブルクとミュンヘンの大学で、英文学と歴史学を学ぶ。その後テレビ局で文芸部編集部員として勤務。現在はフリーの舞台監督として活動している。ミュンヘン近郊のエアディング在住。デビュー作『ゲルマニア』で、2014年フリードリヒ・グラウザー賞(ドイツ推理作家協会賞)新人賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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ハイディ・ライス

ハイディ・ライス ( ライスハイディ )

USAトゥデイのベストセラー作家。ロンドンで生まれ育ち、2人の息子と夫、そして2匹のハムスターとともに現在もそこに暮らす。10代からずっと映画マニアであり、ロマンス中毒だという。イギリスの大衆紙デイリーメールと、そのアイルランド版姉妹紙で10年ものあいだ映画批評家として活躍。その後、理想の仕事だというロマンス小説家に転身することを決めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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ジェシカ・ハート

ジェシカ・ハート ( ハートジェシカ )

ガーナ生まれで、イングランドのオクスフォードシャーの田舎で育つ。土木技師として外国で働く父親に会うため、休暇ごとにアフリカ各地やニューギニアを訪れた。大学卒業後はウエイトレスから英語の教師まで、数多くの職種に就き、海外生活も経験した。現在はイングランド北部のヨークに暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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エドモンド・ハミルトン

エドモンド・ハミルトン ( ハミルトンエドモンド )

1904年、米国オハイオ州生まれ。秀才の誉れ高く10歳で高校へ入学、14歳でウエストミンスター・カレッジに入学し物理学を専攻するが、文学にかぶれて中退。鉄道職員の仕事の傍ら、愛読していたA.メリットやE.R.バローズの影響を受けた小説を書きはじめる。1926年、ウィアード・テールズ誌よりデビュー。1977年没 続きを読む

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ダイアナ・ハミルトン

ダイアナ・ハミルトン ( ハミルトンダイアナ )

イギリスの作家。ロマンチストで、一目で恋に落ち結ばれた夫との間に3人の子供をもうけた。就寝前の子供たちにベッドで読み聞かせるために物語を書きはじめる。ロマンス小説家としてのデビューは1987年で、その後数多くの名作を世に送る。2009年5月、ファンや作家仲間に惜しまれつつ亡くなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを読む

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