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左ききのエレン 5 ジャンプコミックス

Nifuni

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088816296
ISBN 10 : 4088816293
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2003年、東京芸術大学に入学した岸あかりは、他の学生たちが平凡な事に退屈していた。しかし教授からエレンの話を聞き、興味を持った彼女は自身が出演するファッションショーにエレンを招待しようとする。初めはつれない態度を取るエレンだが、パンフレットに光一の名前があるのに気付き──!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Koichiro Minematsu

    ライバルはライバルにしか目がいっていない。

  • 空のかなた

    今回はエレンだけではなく、岸あやの(通称あやの様)、岸あかり(あやの様をして最高のモデルであり、ミューズと言わしめる18才)が加わり、飛び抜けた才能の三つ巴。光一が完全にいなくても成り立つ刊となってしまった。最後のあかりとエレンの二人だけの世界、二人だけが分かるお互いの孤独、左手をあかりに差しのべるエレンから滴る鼻血。この数頁を読むだけでも、この5巻を読んで良かったと感じる。このまま映像として成り立ちそう。

  • かやは

    1巻だけ読んだときはシリアスすぎて息苦しいかな、と思ってたのだけれど、意外とさりげないギャグが面白かったり、時間軸を行き来してる展開が面白い。あと何気に人物の描け分けがわかりやすいのがすごいと思う。

  • 3.5 才能が惹かれ合うように集まっていく登場人物たち。単に学生が学生らしいことをしてるだけなのに、「カウンターストップ」だの「スーパーダイブ」だの、スタンド名みたいなワードがポンポン出てくるのが面白い。エレンはチートレベルの才能があるとして、光一はそんなエレンの才能を目の当たりにして、恥ずかしげもなくライバルと言ってのける能天気さが光一の才能なのだろうか? まぁでも、行動力は単純にすごいわ。

  • みきぷいぷい〜ん

    「あまり節操なく周りの色を取り入れ続けたらいつか真っ黒になってしまうよ」。5巻でそろそろ光一と自分を重ね始めてしまった私に、グサグサ突き刺さる厳しいセリフがたくさんあった…。やはりプロの漫画なので思いっきり「かっこつける」コマやセリフが定期的に出てくるなーとか、漫画描く技術も勉強になる

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