小室から解放されて初のアルバム。どこか不安定な感じがあるけど、彼女の武器である歌詞は健在！やっぱり元気と勇気、自分を見直すキッカケを貰えますね！ただジャケ写をもうちょっと…オシャレなの欲しかったかなf^_^;

カバー曲とは言え、原曲とはアレンジが違ってhitomiらしいね。ジャケ写は女侍を意識したらしいけど…こんな奇抜なモノをやってのけちゃうのもhitomiらしいや(笑)

hitomiらしい、真っ直ぐなんだけどちょっと照れちゃうような言葉…コレに惹かれて昔からずっと好きです。いつの時代も心を代弁されてるようで、こちらまで素直に言葉を口にできる勇気を貰えますね。

やっぱりいいねぇ。ＰＶもhitomiが尊敬するアーティストの一人、Bjorkみたいでカッコ良かった◎

衣装も含めて良かった◎ただトールケースにして欲しかったなぁ…

『there is...』の続編って感じて、恋ではなく愛を唄ったのがhitomiには珍しいと。３曲とも良いですね、特に『Why』はhitomi自身も歌詞に重い入れがあるみたいです。

この年に出したシングルではコレが一番好き。ｸﾞｳｪﾝ･ｽﾃﾌｧﾆｰを真似てるって言ってる人居るけど、良くも悪くもタイトル以外全然似てないと思うけど…。ただ歌詞に手抜き感があってhitomiらしくないとは思った。

『心の旅人』…また何でこんなベタな曲を？？とは言え歌詞が良い！『SPEED STAR』は歌詞も曲も良いねぇ、ＰＶも可愛かった。

最初この曲聴いて『最近のhitomiは…(-~-;)』って思ったけど、ＰＶやＴＶでのパフォーマンスと併せて見たらなかなか良かった◎hitomiらしいメッセージソングではないけど、かつての[Sexy]みたいな類の曲と思えば悪くない。

ｽﾛｰﾃﾝﾎﾟだとより歌詞が引き立ちますね。hitomiの曲は、所々にグッとくる言葉が使われていて、自分の気持ちを代弁して貰っているよう。『日常の中で答えなんて無くても、君が居ればそれで良いよ…そんな単純なｺﾄ大切にしたい。』好きな人が居れば心に響きます。