Yngwie Malmsteen (イングヴェイ・マルムスティーン) レビュー一覧 6ページ目
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投稿日:2013/05/24
流石、イングヴェイ。音やメロディを聴くだけで分かる。 彼のアルバムはしっかりプロデュースされたものと、そうでないものがある。 本作は後者で、デモ・サウンドの商品化レベルといったところ。 過去にも、こんなレベルのアルバムはあったし大したことではないでしょう。 ま、音は良いに越したことはない。出 楽曲、メロディはカッコいいです。
松田 英人 さん
投稿日:2012/12/19
相変わらずMP3時代に合わせた見事な低音質 グルーブの全くない打ち込みの方がマシなドラミング… 謎の空気感を演出するシンセストリングス…… でもね、ギターは上手ですよ。本当に。 calimerobeatleさんのおっしゃるように、ジャンル=Yngwieなのです。 オーケストラの演奏を聴いて、歪みがどうのこうの言わないじゃないですか。 音質もマスタリングも演奏も曲も全て込みでYngwieなのです。きっと。 私は昔馴染みなので、本作を聴いて「あぁ、Yngwieさん、まだまだご健勝で」と 年賀状を受け取る気分で…
valval3 さん
投稿日:2012/12/18
イングヴェイは大好きですが、今回ばかりは何の擁護もできませんね。イングヴェイが一人で全てのパートを演奏しているという情報を聞いた時点で覚悟はしていましたが、予想通りの冴えないアルバムが出てきました。まるで抑揚のない打ち込みドラムで全ては台無し。曲も未完成で、ギター・ソロもただ弾いているだけ。まるで印象に残るプレイがありません。彼の才能は枯れてはいないと思いますが、サウンドへの鈍感さは致命的な欠点だと思います。”Turbo Amadius” はモーツァルトの交響曲25番を引用した曲ですが、それは既に ”Overture 1622” (マグナム・オーパス)で使っています。御大は忘れちゃったのかな? 歌入りの ”Repent” は好きです。
銀平 さん
投稿日:2010/11/23
リッパーの声との相性がいいとは言い切れないかなと思います。リッパーもインギーも大好きなのですが・・・・。ハイパワーで押すよりも透明感があるか、キャッチーな声の方がインギーの曲との相性はいいのかも。(新作のRelentlessでは曲が暗めになったことと、リッパーが多少抑えたことでかみ合わせは良くなった気がします。)このアルバムは曲の出来的には前半勝負!半ばまではかなりいいと思いますよ。
くますけ さん
投稿日:2010/11/22
「スティーラー」、「アルカトラス」を経て自身のリーダーバンド「ライジング.フォース」名義による2作目!Voには現在もヨーロッパのバンドを中心に活躍するジェフ.スッコット.ソートを起用、クラシックをベースにヨーロピアン.メタルを日本のみならず全世界に定着させた「革命児」の初期の名盤!エディ.ヴァン.ヘイレン以降に登場した唯一のギターヒーローであり、あくまでも個人的見解だが、ことギター奏法に関して言えば彼以降は真のギターヒーローは現れていない(くどい様ですが、あくまでも個人的意見)その後、世界中に現れたインヴェイのフォロワーは星の数ほどいるが、やはり、イングヴェイに敵う物は今だ見当たらない!!本作では#2、#5、#7、のギタープレイがお勧め!ネオ.クラシカルなら間違いなくこの名盤を聞かなきゃだめ!!
蒼詩 さん
投稿日:2010/09/13
私は、比較的熱烈ファンなので彼の全作品は持っていますが、この作品はかなりイマイチです。 音悪いし、プロダクション的にもチープな感じです。 これといって印象に残る曲も無かったし… でも、テクニックは相変わらず凄いです。 なんとか、往年の輝きを取り戻して欲しいです。
トラ猫 さん
投稿日:2010/07/14
イングヴェイにもギターの速弾きにも興味はないが、クラシックベースの哀愁ある美旋律は当時のメタル界では確かに個性的で、なんか凄いモノ聴いたと思わせるインパクトだけはあった。しかし、所詮はリッチー・ブラックモアの模倣であり、本家を越えるほどではないことがわかってから、一気に興味が失せた。ギターは速く弾くのでなく、心で弾かないとエモーションが伝わらない。
フォルラン さん
投稿日:2010/05/18
元レインボーのドゥギー・ホワイトを、ツアーでの新たなフロントマンとして加入させ、そのまま本作の製作を行いました。ドゥギーの歌は全く問題ありません。前作がサウンドや楽曲のクオリティが著しく悪かったのに比べて、格段に違いがあります。楽曲はどちらかと言いますと、初期のように北欧的でクラシカルなハードロックに仕上げています。どちらかというと静かなスタートである@〜Bですが、Cで一気にスパークします!ドゥギーの歌がとっても映えます!(インストも3曲と多めに入っていますね。)
ラッキーな男 さん |30代
投稿日:2010/05/18
サウンドがチープなデモテープなみ(ギター・ソロと歌だけは、はっきりと聞こえてくる)。これだけで、中身がいかに良くても聴きにくくなってしまいます。ただでさえ、同じヴォーカルが2回歌うと駄目な作品になりがちだというジンクスがあるのに、それが完全に当たった形です。いや、サウンドさえ良かったら、このアルバムの印象もだいぶ違うんですが。しかもこのアルバム、久々のアメリカ・リリースだったというのに、なんかチャンスを簡単に不意にするんですね、イングウェイは。 くどいかもしれませんが、サウンドを気にしなければ、良いアルバムだと思います。マーク・ボールズも前作同様にかなり歌いあげていますので。もう一度ミキシングから全部やり直して再発して欲しいです。
ラッキーな男 さん |30代
投稿日:2010/05/17
イングウェイが凄いのは当然として、ヴォーカルのジェフ・スコット・ソートがかなり良い働きをしていると思います。楽曲によく合っています。その楽曲も若いイングウェイだけにかなり練りに練っていますね。「なんとか世界に羽ばたきたい」という目標に向かって頑張っていた頃のアルバムですから、はずれはありません。代名詞であるAやDも最高にカッコ良いです。イングウェイの女性遍歴も知っていると面白いかもしれません。楽曲に影響を与えることが多いようですから。確かこの頃って、スウェーデンのPOP歌手のエリカって人じゃなかったかな?彼女のアルバムに参加してたりしてましたもんね。バラードはきっと彼女のことを考えて作っているんですよね。後期にはそんなバラードが連発してますから。
ラッキーな男 さん |30代
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ありがとうございました
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