CD

Kelly Blue

Wynton Kelly (ウイントン・ケリー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCO9013
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤

商品説明

やはりケリーの魅力が一杯詰まったこの作品こそが、ケレのプレイヤーとしての側面とミュージック・コーディネイトの両方のバランスが一番とれた作品だろう。ボビー・ジャスパーノフルートがジャズのもの哀しさを感じさせるセクシ−なサウンド。
Wynton Kelly (p) Nat Adderley (cor) Benny Golson (ts) Bobby Jasper (fl) Paul Chambers (b) Jimmie Cobb (ds) Recorded in NYC.,on Feb.19,March 10,1959

内容詳細

印象的なイントロで始まる表題曲「ケリー・ブルー」が美しい、ウィントン・ケリーの代表的作品。センス良く、ドライヴ感にあふれた名フレーズが次々と炸裂するモダン・ジャズの大人気盤。(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. ケリー・ブルー
  • 02. 朝日のようにさわやかに
  • 03. ドゥ・ナッシン・ティル・ユー・ヒア・フロム・ミー (ボーナス・トラック)
  • 04. オン・グリーン・ドルフィン・ストリート
  • 05. 柳よ泣いておくれ
  • 06. キープ・イット・ムーヴィング(テイク4)
  • 07. キープ・イット・ムーヴィング(テイク3) (ボーナス・トラック)
  • 08. オールド・クローズ

総合評価

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5.0

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ウィントン・ケリー(Wynton Kelly 1931年1...

投稿日:2012/07/20 (金)

ウィントン・ケリー(Wynton Kelly 1931年12月2日〜1971年4月12日)は西インド諸島のジャマイカ生まれのアメリカ合衆国のジャズピアニスト。アルバムは1959年リバーサイドの録音で全てにバランスのとれた秀作。共演はコルネットがナット・アダレイ、テナーがベニー・ゴルソン、フルートがボビー・ジェスパー、ベースがポール・チェンバース、ドラムがジミー・コブ。ちなみに、マイルスの「Kind of Blue」は1959年の録音でこの時のピアノはビル・エバンス、この直後ビル・エバンスの後釜としてウィントン・ケリーが入いる。当アルバムの演奏にはマイルスの影響はまったくない。むしろ自分のリーダー作として伸び伸びと自由に演奏した音が実にすがすがしい。

青木高見 さん | 東京都 | 不明

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もう50年近くジャズを聴いているが、Sonn...

投稿日:2009/02/17 (火)

もう50年近くジャズを聴いているが、Sonny ClarkのCOOL STRUTTIN’などと並んで懐かしい一枚。最近のピアニストにはSonny ClarkやWynton Kellyをテクニック的に超えるピアニストはいくらでもいるが、KellyやClarkにあって彼らにはないものがある。それが何かを私ははっきりと言葉で表現できない。時代背景と言ってしまえば当たっているような気もするのだが、良く分からない。ただ私はこの演奏を聴くと一気に青春時代に帰ることができのである。

エイハブ船長 さん | 千葉県 | 不明

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「朝日のようにさわやかに」の後に、「オン...

投稿日:2005/06/28 (火)

「朝日のようにさわやかに」の後に、「オン・グリーン・ドルフィン・ストリート」を入れた、(オリジナルに忠実な)選曲をした邦盤は正しい。なぜか、輸入盤だと、三曲目に未発表テイクを入れてしまっいて、アルバムの(選曲の)バランスが崩れてしまっていて、イマイチになってしまっているのが、残念ですよ。

noir さん | JAPAN | 不明

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