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【中古:盤質AB】 White Light White Heat

Velvet Underground (ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)

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AB
特記事項
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帯付
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紙ジャケ擦れ
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基本情報

カタログNo
POCY9002
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

1968年発表、2ndアルバム。前年発表のデビュー作でアンディ・ウォーホールとの関係、歌姫ニコの話題性などを盛り込んでセールスに繋げようという彼らの目論見は見事に外れ、結局アンディ、ニコとバンドは袂を分かった。本作はM2におけるジョン・ケイル的(ジョン・ケイジ、ラモンテ・ヤングなど現代音楽を専攻)ミュージック・コンクレート風ナンバーや10分に及ぶラスト曲M6(ジョイ・ディヴィジョンのカヴァー有名)に象徴されるヴェルヴェッツのノイジーな側面が出た作品と言われている。バスドラを立ててドンドコしたリズムを刻むモーリン・タッカーのドラムとギターが延々と続くM3や、5のノイズの塊的サウンドもその系統。一方でM1はルー・リードの代表曲の一つとなるお得意のR&Rナンバーも見られるし、ギャラクシー500がカヴァーしたM4の叙情も強い印象を残す。

収録曲   

  • 01. ホワイト・ライト|ホワイト・ヒート
  • 02. ザ・ギフト
  • 03. レディ・ゴダイヴァズ・オペレイション
  • 04. ヒア・シー・カムズ・ナウ
  • 05. アイ・ハード・ハー・コール・マイ・ネーム
  • 06. シスター・レイ

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Velvet Underground

一般的な意味での音楽的な成熟といったものよりも感覚的なものが重視されたその音楽性(その裏には現代音楽を学んだジョン・ケイルの存在などもあったが)やセンセーショナリズム、アンダーグラウンド文化を指向する趣味性、文学性などを見れば、彼らが正に元祖パンクだったといっても過言ではないだろう。

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