アンディ・ウォホール制作のジャケットがあまりにも有名な1967年リリースの1st。プロデュースもアンディ・ウォホールが担当。ロック名盤の筆頭にあげられる事が多いが、発売時はチャートの171位が最高位だった。

1968年リリース。ジョン・ケイルが参加した最後のアルバムでもある。ドラッグ、性転換など当時としては斬新な内容の歌詞で、現代音楽も取り入れた前衛的な内容の作品。プロデュースはトム・ウィルソン。

1969年発表作。ジョン・ケイル脱退し、ダグ・ユールが参加。ルー・リード独壇場の感が強い作品。「キャンディ・セッズ」や「ペイル・ブルー・アイズ」等ポップな曲も収録。

1970年発表作。ルーリードが参加した最後のアルバム。ルー・リードがソロのなってからのライヴでもパフォーマンスされていた「スウィート・ジェーン」「ロックン・ロール」収録。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンド初のドキュメンタリー映画『The Velvet Underground : A Documentary Film By Todd Haynes』のサウンドトラック盤。