GET DRUNK MORE FUCK -TRIBUTE TO DEAD KENNEDYS-

デッドケネディーズ公認の日本の１４アーティストによるトリビュートアルバムが遂に完成！！
ジャケットデザインはデッドケネディーズやグリーンデイのアルバムジャケットをデザインしたコラージュアーティストのウィンストンスミス氏！個性的なジェロビアフラのボーカルスタイル、卓越した演奏テクニックと反体制＆過激な歌詞で数々のハードコア／パンクバンドに影響を与え続けてきたアメリカンパンクレジェンド「DEAD KENNEDYS」！そのデッドケネディーズ公認のトリビュートアルバム。日本から選び抜かれた話題の14アーティストによる日本版「VIRUS 100」。参加アーティストは、 ECD, I SCREAM 7 SHOWERS, SMASH YOUR FACE, I WANT CITY, SEE HER TONITE, TIALA, NERVS,THE FUTURES, ULTRA FUCKERS, WAT PHO, YOSHIAKI YAGO&FIVE to ONE,THE MORNINGS, DANCE BEACH, ARGUE DAMNATION!!聴きごたえありの14アーティスト14曲38分！選曲もおなじみのDEAD KENNEDYSの代表曲「TOO DRUNK TO FUCK」「CALIFORNIA UBER ALLES」「HOLIDAY IN CAMBODIA」「NAZI PUNKS FUCK OFF」「KILL THE POOR」など抜かりの無い選曲でデッドケネディーズファン大満足！ジャケットデザインはデッドケネディーズやグリーンデイのアルバムジャケットをデザインした コラージュアーティストのウィンストンスミス氏。このジャケットデザインはウィンストンスミスが1981年に リリースされたDEAD KENNEDYSのシングル「TOO DRUNK TO FUCK」の為に作成したものを使用。 リリース時に何かの都合で別のデザインに差し替えられてしまった為、日の目を浴びる事のないまま２９年間眠っていたジャケットデザインが今回のデッドケネディーズトリビュートV.A「GET DRUNK MORE FUCK」のジャケットになって復活！まさにデッドケネディーズファン驚愕の一枚！！

★収録バンド紹介★
●I SCREAM 7 SHOWERS：自らROCK ROOM RECORDSも運営し積極的な活動を行う神戸シティHC！今までリリースした単独での音源はすべてSOLD OUT! エピタフのサタニックサーファーズなどの海外のバンドのオープニングアクトを務めたり今後も注目のバンド。

●WAT PHO: VANDALSのメンバーが運営するKung-FU RECORDS からリリースされたオムニバス（VANDALS,BLINK-182など参加）に日本で唯一ゲスト参加した変態SKA PUNK BAND「FLAT BOWL」のメンバーやアメリカの６２５からリリースされたオムニバスCDにも参加していたBMXメタルブリゲイド「CIRCLE X」のメンバーが所属。パンク、スカ、レゲエ、メタル、民族音楽と何でも吸収し消化するスタイルは「ブリーフ＆デストロイ」と言われ巷を騒がせている。

●I WANT CITY :福岡を中心に活動する女性ヴォーカルのNW / ALTERNATIVE BAND！今年の頭に発売されたアルバム「I WANT CITY ADD 2009」も売れ行き好調。

●SEE HER TONITE:伝説の青春POP PUNK BAND「FUN FUN ATTITUDE」の佐竹氏を中心に結成されたSEE HER TONITEは現在もクール活動中。今年には４thアルバム発表予定。自主企画SMALL TOWN TALKも再開予定。映画「スラッカーズ　傷だらけの友情」（主演　前田公輝／脇知弘／片岡信和）にも楽曲提供。

●TIALA:小岩から怪電波を発信する４人組。DEEP SLAUTER/SHIFTとのSPLIT CDやNEMOとのSPLIT CDをレスザンTVからリリースし今後の活動に注目。クセのある楽曲と狂ったテンションで繰り広げられるライブは一見の価値有り。

●ULTRA FUCKERS :1991年から活動を続けている世界最古のスカムバンドである。「世界最低音楽」を標榜し、その支持者はUSAだけではなくスペイン、イスラエル、ルーマニアなど世界中に拡大している。UF の演奏スタイルは、日本では珍しいスタイルである。構築された世界観と、ミュージックルールのすべてを無視した型破りな演奏、ライブ全体の流れを通して観客を感動の渦に巻き込む芸術性の高さ。モダンアートとノイズとロックの真の融合たるUFは「大阪の宝」と呼ばれている。特にレコード袋を被ったパフォーマンスや脚立・ダンボールといったアイテムは、UFのアイコンとして大阪では認識されている。キャロライナーレインボーやジャドフェアー、FAXED HEADらのサポートアクトを経験。芥川賞作家のモブ★ノリオ（サンプラー担当）がかつて所属していたことで新聞紙上をにぎわせたこともあり、広く知られている。雑文ライターの松本亀吉（ドラム担当）なども初期に所属。

●YOSHIAKI YAGO & FIVE to ONE:2006年結成、ミュージシャンでもあり、現役プロレスラーでもある奇才、矢郷良明のエントランステーマ、GUN CONTROLをYoshiaki Yago名義で発表、KINGレコードよりデビュー。他のレスラーのエントランステーマも手がけ、アメリカでも作品を発表している。オリジナルｐｕｎｋを経て、doors,jimi hendrix,サイケデリックミュージックに多大な影響を受けているその音楽性は、地元富山のみならず、各地あらゆるジャンルに影響を与えている。

●THE MORNINGS :MAD DANCIN`BOOTY SHAKIN`!!! 東京の変幻自在のハードコア／ジャンクサウンド！ARTLESS NOTEとのSPLIT CDも好評！自主企画も精力的に行っており今後は東京のアンダーグラウンドシーンの台風の目になる事間違いナシ！

●DANCE BEACH :LESS THAN TVから出たV.A[STRANGE]にも収録されている名古屋の3人組！FOULを彷彿とさせるサウンドを匂わしながらも独特な雰囲気を持つバンド。最近発売された234枚限定のデモCDRも好評！

●SMASH YOUR FACE :MIL MASCARASもDWARVESも横浜銀蝿もビックリの1994年から活動している横浜老舗ハードコア！自分たちのレーベルRIDE ON　RECORDSやファランクスレコードからアルバムもリリースされています。BAD BRAINSのトリビュートなど様々なコンピにも参加。ハイテンションなライブは見る人を飲み込む勢いで目が離せません！

●NERVS :元 NO DICKSのWANNA嬢を中心にSTRUGGLE FOR PRIDE, BREAKfAST, デラシネのメンバーが集まりポップなノイズコアを放出するバンド。80年代後半のUKノイズコアバンドのようなキリキリしたノイズギターとメランコリックでダークでちょっとポップなボーカルが混ざり独特のサウンドを作り上げています。

●THE FUTURES :今や伝説となったRAZORS EDGEのヴォーカルも在籍したJELLYROLL ROCKHEADSでギターを弾いていた池田氏のメインのバンド。ショート＆ハイエナジー、そしてちょっと捻くれた日本語の歌詞で歌うハードコアは唯一無二。

●ARGUE DAMNATION :1994年〜2003年まで大阪を中心に活動したanarcho hardcore punkバンド「ARGUE DAMNATION」アメリカのCODE13との競演を果たしたり自主でレーベルを運営したりと積極的な活動を行っていた。

●ECD:最高のクオリティそしてオリジナリティ！ハードコアでポップ、HIP HOPのオリジネイター「ECD」もう１１枚目のアルバム出てます！メジャーだろうがインディーだろうが素晴らしいモノは素晴らしい！最近昔のCDも復刻でリリースされているようです。