CD 輸入盤

ラウドマウス・ビューティー〜バス・トロンボーンのための演奏会用小品集 クレア・ファー、ノルウェー・トロンボーン・アンサンブル、インゲル=リーセ・ウルスルード、他

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LWC1242
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ノルウェー放送管バス・トロンボーン奏者が奏でる魅惑のコンサート・ピース!

ノルウェー放送管弦楽団バス・トロンボーン奏者、クレア・ファーによる魅惑のリサイタル・プログラム。クレア・ファーは、ノルウェー国立音楽大学を卒業後、フリーランスの音楽家として、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、ノールショピング交響楽団を長期にわたり歴任し、ノルウェーやヨーロッパの多くのオーケストラ、アンサンブルと共演。2013年からは、現在のノルウェー放送管弦楽団バス・トロンボーン奏者のポジションに就いています。
 本アルバムでは、トロンボーン4大協奏曲のひとつに数えられるエルンスト・ザクセ[1810-1849]の協奏曲から、柔らかく、愛情に満ちたメロディが描かれたヤン・サンドストレム[1954-]の『ロッタへ捧ぐ歌』、シェイクスピアのハムレットの独白からインスピレーションを得て作曲された、アンリ・トマジ[1901-1971]の『生きるべきか死ぬべきか』(トロンボーン四重奏ですが、バス・トロンボーンがソロ(生死の質問に答える)という役割を持つ珍しい作品)、このレコーディングのために委嘱されたノルウェーの現代作曲家、ベンテ・ライクネス・トーシェン[1980-]の新作まで、様々な編成で奏でるバス・トロンボーンのための作品を集約。力強くも時には繊細なメロディ、色彩感と柔軟性に富んだ音色で、オーケストラを支える低音楽器とはまた一味違った、バス・トロンボーンのソロ楽器としての魅力を引き出しています。(輸入元情報)

【収録情報】
1. トーシェン:ラッシュ・ダークネス - グレアリング・ライト
2. ザクセ:トロンボーン協奏曲ヘ長調
3. トマジ:生きるべきか死ぬべきか
4. オーゴール=ニルセン:エルダの娘たち
5. サンドストレム:ロッタへ捧ぐ歌
6. スモール:カンバセーション
7. レベデフ:バス・トロンボーン協奏曲第1番


 クレア・ファー(バス・トロンボーン)
 スヴェッレ・リーセ(トロンボーン:4)
 ペッテル・ヴィンルート(トロンボーン:6)
 シセル・ヴァルスタ(ハープ:5)
 インゲル=リーセ・ウルスルード(オルガン:2)
 シーグスタイン・フォルゲルー(ピアノ:7)
 ノルウェー・トロンボーン・アンサンブル(3)

 録音時期:2021年5月28日、8月30日、9月6日
 録音場所:ノルウェー、オスロ、NRKラジオ・コンサート・ホール
 録音方式:ステレオ(DXD 24bit/352.8kHz/セッション)

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