名盤。いろんなアーティストに浮気をしたが、結局TIMだなぁ?。もっと売れて欲しい。HR／HMじゃないよ。いろんな人に薦められる名アルバム。

ﾃﾞｨｼﾞｰを知らない人でも聞けます｡但し､どん底にいる男子は気をつけましょー｡帰ってこれなく可能性があります｡

2012年6月18日　ティムが敬愛してやまないポール.マッカートニーの生誕70周年をティムの地元コペンハーゲンにて「勝手にお祝いしちゃえライヴ」の 模様を収めたティム＆ポール.マッカートニーのファンにはたまらない新たなライヴ盤の傑作！ビートルズ解散後、ポールが71年に発表したソロ2作目にあたる「RAM」を曲順通りにフル再現すると言う遊び心満載の内容で、 バックバンドは現在「ダム.クリスタルズ」と言う名前で呼ばれる様になったティムの気心のしれたミュージシャン仲間が固め何よりもこの企画をより 高いレヴェルに引き上げるのに一役買っているのが、この企画に賛同した マイク.ヴァイオラとトレーシー.ボーナムの二人の存在である！ 近年、「D.M.L」の再結成以降、ここ日本においては「北欧の天才メロディーメイカー」ティム.クリステンセンの再評価の兆しが見えて来ており、新譜や旧譜の再発などコンスタントなリリースが続いているので、彼の事を初めて知ったファン、往年のファンを含め、この機会に是非、彼が作り奏でる 美しいメロディーに触れて頂きたい！！

素晴らしい！そして美しい作品である！！ D.M.L 解散後に発表されたティムの通算3作目のソロ.アルバム！この音楽性は前作「ハニーバースト」から、その片鱗を見せつつあったが、ここに来て中途半端な事はせず、完全にメランコリックかつメロディー重視で焦点を絞り込んだ所が、この名作を生んだのではないかと個人的に思っている。ソロ制作時に起用したお気に入りのミュージシャンがそのまま「バンド」として機能する様になり、ここ日本でも5月に「ダム.クリスタルズ」名義の国内盤のアルバムがリリースされるなど「天才」ティム.クリステンセンの再評価の兆しを感じる！！本作も輸入盤オンリーで長らく入手困難だった作品だけに国内盤リリースを決めてくれたメーカーさんには心より感謝である！！

まずｱﾙﾊﾞﾑｼﾞｬｹｯﾄ、幼き日のﾃｨﾑの写真がいい。2ndｿﾛのｼﾞｬｹもお父さんの手によるものだったけど、家族を大切にする彼の人柄が音にも現れています。他の方が言われるように、もはやﾊｰﾄﾞﾛｯｸでは全くありませんが、DMLの頃は無理に良質のﾒﾛﾃﾞｨを複雑なｷﾒやｱﾚﾝｼﾞで殺してたと考える私としては、今のﾃｨﾑの作品のほうが遥かに好きですね。全編にわたりほのかな哀愁が漂いますが「india」はｷﾞﾀｰのｵﾌﾞﾘから何からﾃｨﾑ節溢れる佳曲だと思います。やはり彼は希代のﾒﾛﾃﾞｨﾒｲｶｰです。大傑作！

音像はDIZZYを期待すると全く異なるが、独特のメロディセンスはティムそのもの。ひねりはあるけど、難しいわけではなく、よいフックになっていて、心地よい。名作です。ティムの作品はこのメロディセンスを軸に毎回違う味付けで本当に新鮮に聴ける。素晴らしいアーティストだと思います。

日本で販売されてないのは残念です。取り寄せしようかと思いましたが、HMVさんで買えること知り、即買いしました。（笑）アルバムとは違った良さがたまらんです。 生で聴きたくなりましたよ〜＞ｗ＜

久しぶりにドラマNikolaj og Julietの曲のメロディーを思い出し、あのドラマの曲はなんだったか・・ワルツちっくで・・・とうーんうーん思い出せずに悩んでましたがついに検索ヒット！！Right Next to The Right Oneだぁｖｖ そんな訳で久しぶりに名曲に再開できて大変満足。 Festなどで歌った思い出の曲です。（忘れてたけど（爆） レヴュー見て日本でも人気あるのかぁと驚きました。

　timは天才です。もうこれしかいうことありません。 彼のアルバムは全てが名盤と言っても過言はありませんが、彼がライブでこそ力を発揮する人物であると再認識しました。 　私はこれを聴き、ＤＶＤ盤をデンマークから輸入し購入したぐらいです。 　まあ欲をいえば、ＤＭＬ時代の特に私の中でこれ以上無い名曲中の名曲　　　SILVER　FLAME　を今の円熟した彼の声で聴きたかったかなあ〜と　 日本に来てくれ〜〜〜 本当頼むよ。 　

Love Is A Matter Of...は名曲ですね。改めて思いました。Right Next To〜もあまり好きではないけど、ライヴでは重要な位置を担ってるんですねぇ。ちょっとグッときました。Timファンは勿論、ＤＭＬファンも必携です。